('10~)コラム

消費の選択

 消費。モノやサービスを買うこと。
 
 それは、もちろん、対価を支払うということなんだけれども。
最近、感じるのは、「何を買うか」という選択は、
 
 誰にお金をあげるか
 
ということに尽きる、と思うようになった。
 
.
 
 いや、その気になれば無料でいろいろなものが手に入るからね。
音楽もそうだし、ゲームもそう。
 
 私の趣味でいうと、読書にしたってそう。
年間300冊のペースで読んでるけど、実際にお金を出して買った本は
20冊もない。買った本の中でも、新刊で買ったものはさらに半分くらい。
 
.
 
 たいていの本は、図書館で借りているし、
時間さえかければ図書館で借りられる。
 
 もちろん、すぐに読みたい本もあるから買うんだけれども、
そうでなくても、図書館で借りて読んで、気に入った本は買う
すでに読んでるのに。
 
 手元においておきたい、というのもあるけれども、
いい本を書いてくれた作家さんに対するお礼の意味が強い。
 
.
 
 あとは、応援。
もっとたくさん、いい作品を出してほしいから買う。
ってか、買わないと(売れないと)次が出ないかもしれないし。(汗)
 
 これ、別に本や音楽に限らないよね。
 カフェとかレストランみたいな外食産業にしても、
応援しているお店に行く、という感覚はある。
逆に、嫌いな店には行かない。w
当たり前だけど。
 
 つぶれてもらっては困る店に、積極的にお金を落とす。
これも、消費。
 
.
 
 消費とは少し違うけれども、クラウドファンディングみたいなのも、
「応援したい」という気持ちでお金が集まったものだろう。
もちろん、対価も(ある程度)ついてくるけれども。
 
 無料でいろいろなものを手に入れることができる一方で、
応援の意味でお金を落とす。
 
 効率やコスパだけで消費するのではなく、
自分が好きなものを応援する、という消費。
まぁ、こんなことお金に余裕がないと出来る訳ないけど。(苦笑)
 
.
 
 お金が厳しい人ならコスパ最重視で構わないけど、
お金に余裕があるのに、ひたすらコスパを追いかけるのは、
心に余裕がないんじゃないかな、と思うようになった。
 
 もっとも、単に気に入った人に「貢いでいる」と言うこともできる。w
喜んでお金を使うという意味では、間違っていないと思うけど、
なんかちょっとニュアンスが違うかもしれない。
 

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医薬品産業に未来はあるのか?

 政府の骨太方針2017で、新たな薬価体系の構築といったことが言われているらしい。

 長期収載品の利益に頼るのではなく、革新的な新薬を創出することで
発展していけるように。だってさ。

 医薬品産業は成長産業に位置付けられているので、もっと発展してほしい。
でも、医療費の伸びを放置しておく訳にはいかない。

 だから、どんどん画期的な新薬を開発しないと、
利益を出せないように薬価をコントロールすることで、
医療費削減と医薬品産業の成長の両方を狙う……。

.

 非常に無理がある話だと思う。(苦笑)

 医薬品産業の利益は、医療費の伸びと表裏一体なんだけど。

 それでいて、成長しろ、でも医療費は抑制しろ。
どんな魔法を使うとそんなことができる?

.

 可能性があるとすれば、
革新的な新規医薬品を海外に輸出して成長する、
しかないと思う。

 C型肝炎の特効薬、ソバルディやハーボニーは、
海外からの輸入だったので、医療費は跳ね上がったけれども、
国内の医薬品産業が成長した……とは言わないだろう。

 逆にオプジーボみたいな画期的な抗がん剤は、
海外での売上も大きいだろうから、よかったはずなんだけど、
日本国内の薬価が高すぎたために、医療費がそれ以上に跳ね上がった。(苦笑)

.

 つまり、日本国内でハーボニーのような画期的な新薬が開発できれば、
医療費の高騰以上に、国内の医薬品産業が潤うはず……。ってことかな。

.

 いや、言うのは簡単だよ。
画期的な新薬を作って儲けろって。

 でも、画期的な新薬って、研究費を使えばできるってもんじゃないでしょ。

 画期的な新薬を作らなければ成長できないような環境にされて、
画期的な新薬ができなければどうなるの?w
医薬品産業が滅ぶと思うんだが。(苦笑)

.

 私は研究者じゃないからわからないんだけど、
画期的な新薬って、「計画的に」できるもんか?

 基本的には、宝くじを買い続けるような博打だと思ってるんだけど。

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 画期的な新薬って、いつまで出続けるのかな?
以前も書いたことのあるような気がするんだけど、
この手の新薬は、減っていく一方だと思う。

 医薬品産業なんていっても、せいぜい100年程度の歴史しかないけど、
簡単に開発できる新薬は開発されつくしているだろう。
残っているのは、難しい領域のものだけだ。

 それも、開発費をかければ必ず開発できるわけでもない。

.

 私の意見は単純で、
もはや、医薬品産業を成長産業に位置付けるのが間違ってる、と。

 もう、開発費にお金をかけるのをやめて、
その分、浮いたお金で薬価を下げるというのは無理なのかな。
まぁ、そんなことやってて、ハーボニーみたいな外国の新薬に
市場をかっさらわれるのも、悔しいんだけどさ。

 医学の進歩、進化が、そのまま医療費に跳ね返ってくる。
いったい、どこまで進化を続ければ気が済むんだ?
医療費を抑えたいなら、進化をやめればいいんだ。

.

 とはいえ、希少疾病だから薬は必要ない、とも言いにくい。
何より、認知症関連は、本当に画期的な新薬が欲しい。(苦笑)

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 なんか、根本的な解決法が必要だと思う。
それも、日本だけではなくて国際的な枠組みで。
医療費の高騰に悩まされているのは、日本だけの話じゃないだろうから。

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森友学園問題、いつまでやる?

 森友学園の問題が、どんどん大きくなっている。

 籠池氏が、「安倍首相から寄付金をもらった」と話したことで
一気に話題性が上がった。籠池氏の証人喚問は避けられない模様。

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 ただね、籠池氏、どこまで本当のことを言ってるのかさっぱりわからん。
単に、話を「盛って」いるだけじゃないのかなぁ、という気が。

 この人が全て本当のことを言っているとすれば、さすがに問題かも。
ってか、こんな訳わからん人を「教育熱心」と称賛した首相って……。

.

 問題は、森友学園のために政治家がどれだけ便宜をはかったのか、
というところなんだけど、その辺はさすがにわからん。
ただ、いくらなんでもこの問題でそれだけ国会の時間使うのはどうかと思う。

 籠池氏のキャラがアレだからなぁ。
どうも、この人が本当のことを言っている気がしないんだわ。(苦笑)

 稲田さんがどうとか、総理夫人がどうとか、
その辺は直接はどうでもいい話だと思うんだけど、
ネチネチやるよねぇ。

 野党的にもマスコミ的にも、籠池氏があまりにも叩きやすいもんで、
盛り上がってるだけじゃないのかな。

.

 ってか、証人喚問終わったら、もうこの問題終わりでよくない?
もっと大事な話はいくらでもあるんじゃないかと思うんだけど。

 籠池氏が変な人なのは、もうだいたい知れ渡ってるし、
安倍さんがそういう人と仲がいいのも、知ってるよ。w
なんか、国民そっちのけでマスコミが騒いでる気がするなぁ。

 私は、最初から安倍さん嫌いだから、
これ以上叩いたところで最初から評価は変わらん。(苦笑)

 逆に、安倍さん好きな人も、評価変わらんでしょ。
どっちにしても時間の無駄だ。

 

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トランプ大統領の暴挙

 先日、大統領に就任したトランプ氏が暴れている。
「暴れている」という表現がまさにピッタリじゃないだろうか。

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 おかげで、相場も荒れている。
次に何をしてくるか、全くわからない。
元々の公約からして、「冗談だろ」というような内容だったのに、
まさか本気でやる気なのか、と。(苦笑)

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 メキシコとの国境に壁を作って、費用をメキシコに払わせる。
これ、本気で言ってると思っている人はどれだけいただろうか?
インパクトのあるリップサービスじゃないの。

 いや、私は今でもそう思っているんだけど、
トランプ氏はどこまで本気かわからないが、
真面目に検討しているようにも見える。

 強硬姿勢を見せることで、何らかの譲歩を引き出す考えなのか、
本当に何も考えていないのか。

 アメリカ・ファーストはわかるんだけどさ。
目先の利益ばっか追いかけて、将来的に禍根を残すんじゃないのか。

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 世界的にニュースになったのは、
イスラム圏7ヵ国からの入国一時禁止措置だ。
これで安全になるのならいいけど、
単なるパフォーマンスでしょ、これ。
世界各国から非難を受けては、割に合わないんだが。

 日本も他人事ではなくなっている。
トヨタが「口撃」を受けているし、日本が円安誘導している、と
批判している。この発言だけで円高にふれた。(苦笑)

 日銀の金融緩和は、結果として円安になっているし、
まぁ、円安誘導していることは事実なんだが。w
この辺は政治的な駆け引きもありそうで、よくわからない。

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 一方で、個人的に一番いやなのが、
トランプ氏が地球温暖化の対策を無視していることだ。

 ってか、経済が一番大切なので、足を引っ張るような話は
「なかったこと」にしてしまう。

 いや、そんなこと言っても科学は曲がらんのだが。(汗)

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 こういう科学的に無知な指導者を持ってしまうと、非常に困る。
しかも、影響力は非常に大きい……。
アメリカでそんなことがおきてしまうと、対岸の火事で済まないな。
まさに、地球規模の問題になるだろう。

 まぁ、これも日本でも同じことが言えるんだけど。
機能性表示食品とか、原発対策とか。

 賛否両論あるような内容ならまだわからんでもないが、
地球温暖化なんて、賛否両論というような状況じゃないだろ。

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 大統領を辞めさせるにはどうしたらいいんだろうね。
日本ほど簡単じゃなさそう。韓国と同じ感じだろうか?
議会からの弾劾決議とかかな?

 昔、クリントン大統領が、「不適切な関係」とかで
弾劾されそうになったことがあった気がする。(苦笑)

 ってことは、やりすぎたら共和党が止めてくれるかな?
まぁ、トランプ氏だったら、「やりすぎるギリギリまで」
やりそうな気がするが。

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抗がん剤、オプジーボが大幅値下げ?

 ニュースより。

 最近、一部メディアで取り上げられている薬。
小野薬品の抗がん剤「オプジーボ」である。

https://www.opdivo.jp/contents/

.

 一般名はニボルマブ(遺伝子組み換え)
ヒトPD-1に対するヒト型IgG4モノクローナル抗体。

 通常、ヒトの免疫系は、がん細胞を攻撃するんだけど、
がん細胞側が、免疫系のT細胞を抑制する防御機構がある。
その、がん細胞の防御機構を抑えて、T細胞を再活性化させて
抗腫瘍作用を発揮させる、、らしい。

 簡単に言うと、がん細胞を弱体化させる、とても高い薬。

.

 で、この薬はもともと悪性黒色腫(皮膚がん)に適応をもつ薬として、
承認されていた。
もともとの患者さんの数が少ないため、開発費が回収できるように
薬価も高く設定されていた。

 ところが、昨年末にこの薬が肺がんに対する適応も取得。
患者数の少ない皮膚がんに対し、肺がんの患者は多い。
使用者が一気に増えた。

 報道によると、今年4月からの半年で前年の18倍。
売上で533億円。ってことは、年間で1000億を突破する可能性が高い。
これ、日本での医薬品売上高としてはトップクラスになる。
(昨年のC肝の薬には及ばないだろうけど)

 なんせ、肺がん患者が1年間使うと、年間治療費は3000万円を超える。
で、これがC肝のように、「12週間使えば完治」するような薬ならいいのだが、
残念ながらそこまで効果の高い薬ではない。

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 国は、このオプジーボの薬価切り下げを検討している。
通常、薬価改定は2年に1度。去年問題になったC肝の薬は、
今年の4月に(特例として)かなり値下げされた。

 通常なら、再来年の4月まで薬価は変わらないんだけど、
こんなことやってたら、医療費がいくらあっても足りないので、
オプジーボは年度内に、最大50%まで値下げされるかも、とのこと。
異例もいいとこだけど、これはしょうがないね。

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 そもそも、最初の値段が高すぎるんだけど、
これは適応を「悪性黒色腫」に絞って承認を取ったからだろう。
これなら患者さんの数が少ない=薬価を高くできる。

 でも、作用機序を考えると、他のガンにも効く可能性はありそう。

最初から肺がんの薬として承認をとっていれば、患者さんの数が多いから
もっと薬価を下げられたはずである。

.

 こっからはあくまで私の想像だけど、

これ、メーカーは狙ってやってるよね。(苦笑)
日本の薬価の決め方を熟知した上で、最も利益の出る方法を狙った。

 薬価が高くなったのは日本の薬価制度に問題があるから、だろう。
で、その問題点を突いて最大限に利益を出そうとしたのがオプジーボ
だったんじゃないかな。

 こんなことやられたら、医療費はいくらあっても足らんわ

.

 あ、この辺の値下げの話は、患者さんにはあまり関係ない。
保険診療であれば、まず間違いなく高額療養費制度の対象になるので、
3000万だろうが1500万だろうが、自己負担額は大差ない。
所得によるけど、年収770万円未満で年間100万程度に収まる。
残りは全部、健康保険が払ってくれる。大本は保険料や税金だね。

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 国民医療費の高騰の要因の一つは高齢化だけれども、
もう一つはこの手の新薬だろう。
医療技術が進み、新たな治療法が開発されると、
その分、国民医療費もあがっていくんだ。

 薬剤師が、残薬整理や後発品推進で懸命に医療費を抑えようとしても、
焼け石に水」だろう。いや、それでもやるけどさ。絶望的な戦いに見える。

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 第一次世界大戦のあと、日本を含む列強国の海軍は、
こぞって建艦競争をした。相手の軍艦よりも強い軍艦をもつために。
この競争は、そのままだと歯止めがかからない。
下手すれば、日本(当時は大日本帝国)なんか、
「国家予算の半分が軍事費(海軍)」になってしまう可能性もあった。

 そして、その懸念はどの国でも同じこと。
国家予算のために、ワシントン軍縮会議が開かれ、
戦艦保有量の上限を決めた。
 結果として軍事費を抑えることができた。一時的だったけど。

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 これ、医療費でも同じことが言えるんじゃないかな……?
このまま際限なく医療の研究をしていたら、医療費だけで国が破たんしないか?
日本だけの問題ではなく、この医療費の高さは外国でも問題になりつつある。

 医療経済。医療におけるコストパフォーマンス。
その辺を、世界レベルで真剣に考える時代が来ているんじゃないだろうか。
人の命を救うために、どれだけのお金を使えるか?

 医療費にかける金を別のことに使えば、
その方が多くの人命を救えたりしないか?

.

 医療費を下げるための、新しい仕組みが必要だと思う。
医療費を下げるような技術革新って無理なのかなぁ?
営利企業では難しいかも知れないな。(苦笑)
いわば、「売り上げを下げる技術」だから。

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政党別得票数の記録

 そういえば、前回の参議院選挙の時に、得票数をまとめたものがあった。

「得票数で比べてみた」(2013.7.23)
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-383b.html

 今回も気になったので、調べてみた。
とはいえ、政党がぐちゃぐちゃに替わってるからちょっとわかりにくいが。

.

 比例代表の得票数の推移(参議院選挙)

                 2016年     2013年     2010年       

自民党     2011万(19)     1846万(18)   1407万(12)     

民進党   1175万(11)   713万(7)    1845万(16)          

公明党     757万(7)       756万(7)     764万(6)      

共産党     601万(5)       515万(5)      356万(3)      

社民党       153万(1)       125万(1)      224万(2)       

生活      106万(1)        94万(0)          -

お維新        515万(4)

維新       -                 636万(6)               

みんな      -                476万(4)      794万(7)      

支持なし   65万(0)

()内は比例当選議員数。千の位を四捨五入。
民進党の過去データは民主党。

.

 そもそも、参院選挙の結果を6年前の「改選数」と比べるのは
どうなんだろう?それよりも、3年前の数字と比べるほうが、
党の勢いとか、流れがわかるんじゃないだろうか。

 6年前は、民主党政権下の選挙。比例では民主党が勝ってるけど、
一人区で負け越して、全体では自民党が勝利を収めた。

 3年前は、安倍さんにかわったばかり。アベノミクスに勢いがあった頃。
ここは、民主党がこれ以上ないくらい、やばい負け方をした。w

 で、アベノミクスの結果がみえてきた今回、2016年。

.

 自民党は、久しぶりの2000万票ごえ。でも、これでも過半数はないんだけどね。
民主党は、維新と合併して民進党になった。
数字の上では、3年前から400万票以上伸ばしている
数字上はV字回復に見えるぞ。w
もっとも、3年前に存在した「維新」、「みんな」の第3極が迷走した結果、とも。
「維新」と「みんな」は、合併やら分裂やらで、最終的にはおおさか維新と民進党に
吸収されている、でいいのかな。

 3年前の維新+みんな、1100万票の奪い合いになった、とも言える。
そのうち、おおさか維新が約半分を引き継いでいる。
残った半分のほとんどは、民進党に入った、と考えてよさそう。
目減りしてる分は、社民や生活にも入ったのかな。伸びてるし。

.

 前回も書いたけど、この公明党の安定感はなんだ?ww
ここ、いつ選挙しても「760万前後」にしかならないんじゃね
あとは投票率で議席数が変わるくらい。(低いほど議席はとりやすい)

 共産党は、実は3年前よりもさらに票を伸ばしている。
あの失言がなければ、もっと行ったかもしれないな。

 共産党の面白いところは、比例で誰が当選するかが
ぎりぎりまでわからないところである
。w

 例えば、自民党や民進党は、支援団体による集票合戦がある。
例えば、日本薬剤師会がバックについてるのは、自民党の藤井もとゆき氏だ。
民進党も、組合系のバックがついている。
この二党は、政党名での投票が全体の7-8割になってる。

 公明党はさらに特殊で、政党名での投票が5割しかない
あとは、おもに6人の候補に振り分けられている。
でも、これは競争している感じではないな。
あらかじめ、政党の方で順位を決めている感じ。
支援している「学会」が、「この地区は誰に投票する」みたいな
ルールを厳格に決めているんじゃないかな。

.

 それに比べて共産党。ここは9割以上が政党名だ。
共産党1位の市田さん(副委員長)で、たった7万7千票。
公明党1位の長沢さん(参院副幹事長)の94万票と比べると
圧倒的な差を感じる。
 さすがに、市田さんクラスは落ちないようにしているんだろうけど。

 共産党で5位当選の武田氏は23938票。
6位で次点だった奥田氏は、23680票。その差、たったの258票。
7位の伊勢田氏も23261票と、非常に僅差の争いになっている。w

 これだけの僅差で当落が分かれるってのは、
選挙区でもなかなかないよ。共産党内の争いの方が熱い。

.

 もっとも、おそらく中の人たちは「気にしていない」んだろうね。
誰が当選しても、誰が落選しても恨みっこナシでやってそうだ。
党の色が強すぎて、個人差なんてほとんどないだろうし。
(失言したあの人はちょっとあれだが。)

.

 で、最後に。政党名「支持政党なし」
ここ、選挙区にも立候補者は出していたらしいが、
その目的が、「ポスターを貼るため」だけという徹底ぶり。w
候補者名そっちのけで、政党名(「支持政党なし」)を
ポスターで全力アピールしたらしい。

 結果、約65万票。議席は0に終わったけれども、
これ、続けていけばそのうち議席取るかもしれん。w
少なくとも、諸派政党としては先輩の「幸福実現党」や
現職国会議員すらいた「新党改革」を得票数で上回ったんだから。

.

 そういえば、社民党はどうするのかな?
党首の吉田さんが落選して、副党首の福島さんが当選したんだけど。w
前回よりは得票数が増えているとはいえ、風前の灯なんだけど。
もうそろそろ、潮時じゃないかな?長い歴史による知名度だけで
生き延びているようなもんだ。

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同性愛は異常か?

 少し前から話題になっている話。

とある県議が「同性愛は異常だ」とツイッターでつぶやいたとか、
ヤジを飛ばしたとかで、各地から批判を受けている。

 また、一方では同性パートナー証明なるものを、
行っている自治体もあるし、それを批判する人たちもいる。
パートナー証明、というとわかりにくいんだけど、
結婚証明のかわり?だろうか。

.

 この辺の話題は、少しずつ浸透しつつあると思う。
10年も前なら、考えられなかったんじゃないだろうか。
今も、テレビでは同性愛に向けてお笑いに近い扱いを
しているところもあるけど。(おねぇタレントとか)
 実は、昨日紹介した本にも、同性愛者は出てくる。

 まとめて、LGBTというのが正式なのかな。
L=レズビアン(女性同性愛者)、G=ゲイ(男性同性愛者)
B=バイセクシャル(両性愛者)、T=トランスジェンダー(性別越境者)

セクシャルマイノリティ(性的少数者)に近いけれども、
厳密には微妙に違うらしい。

.

 ビジネスの世界では、少しずつ取り上げられつつあるところだろう
表には出ていないけれども、決して「少数」ではないので、
たとえば、LGBTの人たちをターゲットにした商圏だとか、
逆に、LGBTで有能な人が働きやすい職場環境を作ってあげるとか。

 今年の調査で、どこまで信用できるか分からないけれども、
LGBTの割合は、「7.6%」というデータがある。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0423-004032.html

30人いれば、2人ぐらいいてもおかしくない。
学校のクラスなら、2,3人くらい。
左利きの割合より少し少ない程度、だろうか。
少なくとも、AB型でかつ左利き、という人(ウチの息子)よりは
全然珍しくないだろう。

 なので、無視してよい数でないんだ。

 もっとも、私の周りには(私含めて)LGBTの人はいないかな。
いや、いるかも知れないけれども、カムアウトしている人はいない。
ほとんどの人が隠しているだろうからねぇ……。

.

 同性愛は異常、という発言について。

 これが差別かどうか?
うーん、文脈によるんじゃないかな、と思う。

 生物学的には、正常とは言えないだろうけど。
「同性愛者は異常なんだから、でかい顔すんな」
みたいな発言だと、差別になってしまうんじゃないかな。

 そりゃ、どんな言葉でもそうだろうよ。
あくまで例なので、目くじら立てて欲しくはないんだけれども、

「障害者は異常か?」と言われるとどうだろう?

 生体機能としては、異常だ、と言うしかないでしょ。
でも、悪意をもって言えば、差別になるだろうね。

.

 私の認識なんだけどね、
その人が自分の努力でどうにもならないこと、で差別してはいけない
例えば、肌の色とか、出身地とか、性別とか、血液型とか。

 LGBTも含まれるんじゃないかなぁ?

 ゲイになろうとして、ゲイになった人は、そうそういないでしょ。
その人にとっての自然な形がそうなのであって。
「正常」な人であれば、男性が女性を好きになるのが自然。
逆に「正常な」男性に、「男性を好きになりなさい」と言っても、
そりゃ無理だ、ってのは、自分で考えてもわかるでしょ。

 ゲイの人に対して、「正常になりなさい」と言っても、
んなもん、無理に決まってるだろうよ

 そういう、「本人にはどうしようもないこと」
で差別するのは、やっぱり問題だと思う。
同性愛を批判する人は、その辺、理解できないのかな??

.

 じゃぁ、自分の友達にLGBTの人がいたらどう思うか。
少なくとも、理論上は全く、何も気にする必要はないよね。

 例えば友達がゲイだったとしてさね。
そもそも、その友達が自分と交際する訳はないんだから。w
「相手から迫られそうで嫌」ったって、相手にも好みはあるし。

それに、恋愛関係に発展するかも知れない相手と友達になれない
というのなら、私は(ノーマルの)女性の友達が作れないことに
なってしまう。

 ってか、友達とか、同僚や部下や上司ってさ、
恋愛を前提に付き合うわけないでしょうが。
稀に恋愛に発展するかも知れない、というだけで。
なら、相手がどのような人であっても問題なくないか??

.

 まぁ、実際に会ってみたらどうなるのかはわからんけど。
理屈では分かっているけど」って思うかも知れない。

 極論を言うなら、自分の子どもが同性愛者だったらどうか?

うーん、一人までなら許すが、二人ともそうだったら困るな。
孫の顔が見れなくなるじゃないか。(苦笑)
でも、「正常」であっても絶対に子ども作れる訳ではないから、
そこんとこも差し引かないとダメかな。w

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参議院の意義はなに?

選挙制度について。

 少し前の話になるが、選挙権の拡大、というか引き下げがあった。
今までは20歳以上の成人男女だったのが、18歳に引き下げられる。

 まぁ、今現在の多くの国民にとってはほとんど関係ない話なんだけどね。
すでに20歳以上の人はもう選挙権もってる訳で。
今、18歳未満の人にしか関係のない話。w

.

 ただ、なんで引き下げられたのか、とか。
その辺の理由は、あまり聞かないなぁ。なんで引き下げられたんだろう。
個人的には、特に反対する理由はないからいいんだけど。

 できれば、若い人には棄権せずに選挙にいってもらいたいな。
高齢者しか選挙に行かない状況は色々とまずいから。

 新聞を取らなくなったので、どの程度の注目度があったのか判らないけど
選挙権の拡大、とくくると、70年ぶりの話になるんだけどな。

.

 さて、それよりも大きなニュースになってるのが、
参議院の「一票の格差」の是正である。
結局、「10減10増」で決着したらしい。

 大きくニュースになったのは、ついに都道府県の「合区」が実現したこと。
参議院は、原則として都道府県単位の選挙区だったんだけれども、
鳥取と島根、高知と徳島が「合区」になることが決まった。

 人口の少ない県が定数「2」をもっていると、
どうやっても一票の格差が縮まらない。
ここ40年ほど、格差が5倍前後に高止まりしていたけれども、
10増10減で、ようやく3倍前後まで落ちてくる。

 いや、それにしてもまだ格差は大きいんだが……。
これもう、抜本的な改革が必要な時期だよね?

.

 合区になってしまう鳥取や高知などからは、不満の声が上がっている。
まぁ、気持ちはわからんでもないけどさ。
今の参議院議員って、国民の代表であって、地方の代表ではないのよ。建前上は。

 「国民の代表」という建前を押し通すと、一票の格差が問題になる。
そりゃ、平等じゃないもん。実際、地方を優遇する政党が有利な制度でしょ?
今の参議院選挙は(比較的)有権者の少ない、(=一票の価値の高い)、
一人区で全体の勝敗が決まる。
 ようは、人口の少ない地方を優遇しないと、選挙で勝てないんだわ。
それって、都市部の人間からみると、不公平この上ないよ。

.

 参議院議員は地方の代表だ、と主張するんなら、
参議院自体をそういう風に変える必要があるだろう。
そもそも、参議院って必要なのか?という話から始まることになるが。w

 衆議院の優越という話もあるけれども、参議院はかなりの力を持っている。
一票の格差が大きく不平等であっても、県単位の選挙区を守れというなら、
参議院の権限をもっと大きく削るべきである。

 参議院は色々なところに問題を抱えているから、
一度、0から考え直してみたほうがいいと思うんだけど。

.

 現時点で、参議院議員は「国民の代表」であり、「地方の代表」ではない。
まぁ、衆議院議員であっても同じことなんだが。(苦笑)
国民の代表なんだから、地元(地方)のことばっかり考えてちゃダメだし。

 もっとも、それは有権者の意識から変えないといけないだろうけどね。
有権者の方が、国会議員は地方の代表、と思っているんなら、
そりゃ、そういう人が当選する訳だから。

.

 新しく選挙権を持つことになる若い人たちは、そこだけは押さえておいて欲しい。
国会議員は、国民の代表であって、地方の代表ではないんだ、と。
地元のことばっかり考えてる人は、選ぶべきではないよ、と。
それくらいは、学校の授業で教えても問題ないんじゃないのかな?(苦笑)

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安保法制は違憲?

 少し前のニュースなんだけど、記録として残しておく。

 安倍政権は、集団的自衛権の行使を含めた
安全保障関連法案なんだけど・・・これが予想外に盛り上がっている。

.

 事の始まりは、昨年の憲法解釈変更の閣議決定。
私はこの件に関しては、あまり明確な見解を持っていないので。(念のため)
絶対賛成、という訳でもないし、何が何でも反対、という訳でもない。

 日本が現在おかれている状況を見る限りでは、
「何が何でも反対」と言うじょうきょうじゃないと思うから。
ただ、安倍さんのやり方(憲法解釈の変更で済ませる)のはどうなの?と。

 解釈の変更なんて小手先で逃げるんじゃなくて、
堂々と改憲すればええんとちゃうの?
それができないってんなら、そもそも安倍さんのやろうとしていることが、
民意を反映していないってことなんじゃないの??

 それとも、安倍さんの高邁な思想は、日本の愚民どもには理解できないから、
改憲なんて不可能だ、とでも思っているんだろうか。(苦笑)

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 で、これが合憲か違憲か、という話なんだけど、
まさか今更蒸し返されるとは思わなかったな。
法律、憲法って難しいから、私みたいな素人にはよくわからん。

 ってか、素人が読むとそもそも自衛隊が存在する時点で違憲だ。w

 でも、政府(安倍さん)がああいう手段を取った以上、
それは、学者が無理やりにでもなんとかするんだろう、と思っていた。
思っていたんだけれども・・・

 国会に参考人として呼ばれた憲法学者3人が、3人とも「違憲」と言った。

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 いやいやいや、何がおこったのさ。(苦笑)
野党が呼んだ学者が「違憲」というのはわかるよ。
でも、なんで与党が呼んだ学者まで「違憲」と言うのさ。
そこは、むりやりこじつけてでも「合憲」と言わなきゃいけないでしょう?w

 ってか、なんでそんなこと言う学者を呼んだの?
そこが一番の問題のような気がする。

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 普通に読めば「違憲」。んなことはわかってるんだって。
そこを、無理やり合憲にする方法があるから、政府はゴリ押ししたんでしょ。
自衛隊を「合憲」とした実績のある憲法学者さんたちなら、
それくらいはお手の物でしょう?

 この考えが、そもそも素人考えなのかなぁ?

 でも、それなら最初に閣議決定する前に、
いや、安倍さんそれはいくらなんでも無理ッス」っていわなあかんでしょ。w

 なんか、政府、首相が憲法にド素人で右往左往しているように
見えてしまうんですけど……。

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 最後にもう一度念のため。

 この件に関しては、私は政治的には中立である。
少なくとも、安倍さんのしようとしている事自体を批判できるだけの知識、
意見は持ち合わせていないので。

 ただ、やるんなら堂々と改憲しろよ、とは思っているだけで。
改憲してしまえば、そもそも「違憲」とは言われないんだから。

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 憲法の専門家から見ると、どうなんだろうなぁ?
「いやいや安倍さん、それはいくらなんでも無理っス」っていうレベルなんだろうか?

 それとも、単に自民党が参考人の人選を誤っただけなのかな?

政治的主張に関係なく、学問的に実際のとこをを聞いてみたいけど、
マスコミは常に政治的主張と絡めてくるから、中立な意見が存在しない。
産経や読売は政府擁護だし、朝日は批判しまくってるし。w

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肝炎治療費について

 先日から話題にしている、新しいC型肝炎治療薬、
インターフェロンフリー(インターフェロン療法不要)の内服薬、
ソバルディは、来週、ついに発売される。

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 で、国からの補助(肝炎公費)が出るかどうかなんだけれども、
報道を見る限りでは、問題なく公費が適応になるようだ。
とてつもなく高額なんだけどね。一人当たり薬価で500万円以上だから。

 中医協の資料によると、ピークで1.9万人に投与されて、
予想販売金額が987億円と書いている。ケタ違いだなぁ……。

 肝炎公費って、申請してから認定が下りるまで時間がかかる。
もちろん、申請時までさかのぼってお金を補助してくれるんだけど。
一回目(ひょっとしたら二回目)は、公費なしで、一部お金を負担してもらうことが
必要かも知れない。いや、確実に後で返ってくるんだけど。

 28日分処方が出るとして、薬価だけで173万400円。
ここから、調剤料とか技術料がのってくるんだけど、
薬価がこれだけ大きいと、もはや誤差範囲でしかないだろう。(苦笑)

 で、仮に、これが3割負担だとすれば、自己負担金は50万円を超える
1割負担でも17万円超。後で返ってくるにしてもとんでもない額だ。

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 ただし、70歳以上の方だと、自動的に「高額療養費制度」が適応されるので、
その人の年収にもよるけれども、一部負担金はもっと少なくてすむ。
どれだけ高くても9万円程度かな?

 70歳未満だと、高額療養費制度は「自動的には」適応されない。
できれば、前もって限度額認定証の手続きをしておいた方がいいんだけれど。
その人の収入にもよるけれども、少なくとも窓口で50万円、なんてことは
ないだろう。

 どうやら、高額療養費制度は、肝炎公費よりも優先されるようだ。
例えば、高額療養費制度を使って、自己負担上限9万円になったとする。
肝炎公費では、上限2万円になっているとすると……

 支払う50万円の内訳は、2万円が自分のお金。7万円が肝炎公費からのお金。
残り、41万円を高額療養費制度が出すことになるのかな。
.まぁ、患者さんにとっては、「自分以外の誰かがお金を出してくれる」
ことにかわりはないんだが。

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 簡潔にポイントだけ。ソバルディの発売日に70歳未満の患者さんが
肝炎公費の申請中(まだ公費番号わからない)の状態でソバルディを28錠
調剤してもらう場合、一旦は、50万円以上払う必要がある、と。
そういうことだ。(苦笑)

 現金で払われても困るが、クレジットカードで・・・いけるか?
50万円以上ともなると、カードの限度額を心配する必要があるかも。

 これ、薬局から返金ってこともできるんだけど、これだけ高額になってくると
やめておいた方がよいと思う。患者さんから、保健所に請求手続きをしてもらおう。

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 もちろん、ほかに医療費を補助してくれる公費をもっていれば、
そっちからお金が出るので(おそらくは)無料で大丈夫だろう。
もちろん、生活保護の患者さんも問題ない・・・んだろうなぁ。(苦笑)

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 しかしこれ、医療費高騰にモロに響いてくるんだけど……。
これはもう、仕方ないと諦めるしかないね。
特に肝炎に関しては。

 というのは、肝炎というのは国内最大の感染症であると同時に、
肝硬変、肝臓がん、と悪化するおそれもある。

 さらに、薬害肝炎事件などもあり、肝炎の蔓延には、(ある程度ではあるが)
予防できなかった国にも、責任がないとは言えない。

 この辺は、肝炎対策基本法の前文に書かれている。
以下、一部引用する。

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B型肝炎及びC型肝炎に係るウイルスへの感染については、
国の責めに帰すべき事由によりもたらされ、又はその原因が
解明されていなかったことによりもたらされたものがある。

特定の血液凝固因子製剤にC型肝炎ウイルスが混入すること
によって不特定多数の者に感染被害を出した薬害肝炎事件では、
感染被害者の方々に甚大な被害が生じ、その被害の拡大を防止
し得なかったことについて国が責任を認め

集団予防接種の際の注射器の連続使用によってB型肝炎ウイルス
の感染被害を出した予防接種禍事件では、最終の司法判断において
国の責任が確定している。

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 引用終わり(改行位置変更、強調は引用者による)

肝炎対策基本法は、平成22年に施行されている。
そのきっかけとなったのは、薬害肝炎訴訟だろう。

「薬害肝炎」(wikipedia)

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 私は当時からブログやってるので、いくつか記事を書いている。
「薬害肝炎問題、追記」(2008.1.8)
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_b3d4.html

 この記事は、肝炎対策基本法が成立する前の記事だ。
肝炎患者のうち、「ごく一部」の人にだけ高額の金銭補償があったことに
疑問を呈している記事だな。

 当時の記事を、こっちにも引用しておく。
以下、過去記事からの引用。

.

理想の形は、C型肝炎の治療費を全額無料にすることだろうが、
今の政府に、そんな金が出せるとは思えない
超おおざっぱに計算して、一人の治療費を100万円として、100万人に補償すると、
必要な金額は1兆円になる。20年くらいかかるとしても、1年で500億円。
おおざっぱな計算だけど、桁数はそんなもんだと思う。

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 当時、肝炎治療がもっと高額になることなんて、想像もできなかったなぁ。(苦笑)
全額無料とはいかなかったけれども、500万円かかるところが、3万~6万で
すむんなら、それはもうほぼ「全額無料」といってもいいんじゃないか?(汗)
 当時の薬害肝炎の患者さんは、全員一律に救済されることがなかったが、
今に至っては、非常に優れた薬による医療を、国の手厚い補償によって受ける
ことができるようになった訳だ。

 原告団は納得していないかも知れないが、現時点から見てみるに、
これはもう、まぎれもない勝利ではないだろうか。

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