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おかしな処方箋その3

 処方箋には、色々と様式があり、書かなければならないことが決まっている。

 患者さんの氏名、生年月日、処方箋の発行年月日、
医療機関の名前、医師の名前、ハンコ、保険情報
などなどなど。

 もちろん、薬の名前、量、用法なんかも書いてあるんだけど、
それ以外にも書かなくちゃいけないことが多い。
そこが間違っていることもある。

 おかしな処方箋、シリーズ3回目はそういうところのミス。
薬以前の問題だろ、ってところから。
単純なケアレスミスが多いんだけど、それでも疑義照会必要。

 例1)生年月日が今日

 処方箋発行日と書く場所を間違えたのね。わかるよ。w
手書きだとそういうこともあるよねぇ、うんうん。

 例2)処方箋発行日が未来

 平成19年11月8日、だったり。書き間違えたのはわかるけど・・・。

 例3)ハンコがない、または別の先生のハンコを押してる。

 これは一番タチ悪い。なぜなら、処方箋偽造の疑いが出るから。
面倒くさいけど、医院に確認しなきゃいけないんだよなぁ。

 例4)調剤印のところに先生のハンコ。

 これは、4月からの「後発品可」の改正で、押すハンコの場所を間違えたもの。
先生、そこは私たち薬剤師が押す場所です。
薬局に来て調剤してくれるんでしょうか。w

 例5)患者さんの情報が違う。

 これは、いろんなパターンがある。一番多いのは、「名前の漢字が違う」
結構失礼なんだけどなぁ。他にも「性別が違う」「生年月日が違う」など。
一番すごかったのは、ふりがなだけ違う、というもの。w
正太郎」のふりがなが「しょうじろう」。・・・・・・・。おぃ。
まぁ、人間のやることだからミスはあるんだろうけどね。

 やっぱり、手書きの処方箋ほどミスが多い。
ちなみに、今回出した例は、全て実在する。
こんなので医院に電話かけたくないんやけど・・・
間違っているのは教えてあげないと、永遠に間違え続けられるし。w

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