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憲法記念日

 5月3日は憲法記念日。
現在の日本国憲法は、1947年5月3日に施行された(と記憶している。)から、
今年で60年にもなる。

 安部首相は憲法改正に強い意欲を見せている。
国民投票法案も可決したし、後は与野党で調整して、
憲法改正の発議・・・までいけるかどうかわからんがw、
とにかく改正したいらしい。

 さすがに、60年前の憲法ともなると、時代に合わない部分が出ている。
現状に即していない最たるものは憲法9条だろう。

 私は、中学生の頃の公民の授業で勉強したが、
当時は、この憲法でなぜ自衛隊が存在しうるのか不思議だった。
学校の先生も、説明に苦慮するところじゃないだろうか?w
いろんな「大人の事情」ってやつでこうなってるんだけれども。。
 あの頃の倍の年齢になって、当時わからなかったこともいろいろ見えてきた。
さすがに、今になって「自衛隊廃止」と言う気はないなぁ。非現実的だ。

 憲法改正論議はいろいろあるが、あまりに政治的な話は遠慮する。
専門家でもないし、大して勉強してないから感覚でしかわからんし。
なので、9条改正に賛成とも反対とも言わない。

 が、なぜ今ごろ「憲法改正」なのか、という疑問は残る。
これは、教育基本法のときも思ったんだけど・・・。
憲法改正しないと、具体的に不都合なことがあるんだろうか。
これも、「まず改正ありき」で中身は後回しになっているような気がする。

 今の憲法は、GHQ(占領軍)に押し付けられたものだから、
日本国民が自身の手で憲法を!って論議をたまに見かけるんだけど・・・
その論義だと、「改正」すること自体が目的になっていて、何をどう変えるかは
二の次に見える。安部さんからもこういうにおいがするんだけどなぁ。

 押し付けられたものだろうが、いいものはいいものだろう。
自身の手で作ったものがよいものとも限らないんじゃないか?
結局は、個々の条文のどの部分がよい、悪いと議論すべきであって、
成立過程にこだわるのは全く意味がないと思うんだが・・・。
 戦後すぐならまだ話はわかるが、もう60年もたってるんだけどなぁ。w

 さて、安部さんが真剣に改憲を考えているのなら、
注意深く見守っておこう。憲法改正の発議の段階が難しいと思うが。
衆参両院で総議員の2/3ってのはハードルが高い。
衆議院ならともかく、参議院で2/3となると現在の与党だけでは不可能だし。

・・・この時代の現役中学生はラッキーかな?
私が中学生の頃には、憲法改正なんて、まずありえない時代だったし。
公民の勉強もしやすいだろう。w

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