初戦が終わり
甲子園は、明日で49代表が全部出場することに。
甲子園の初戦は、かなり実力差のあるチームが当たることもあり、
大差がついてえぐい試合になることも結構ある。
今年は・・・割と接戦続きだろうか。大味な試合が少なくなっていると思う。
注目のチームの初戦の結果は、というと、
仙台育英は、エース佐藤が17奪三振の活躍で智弁和歌山に勝った。
とはいえ、途中までは本当にいい勝負で、さすがは智弁和歌山。
最後は佐藤の力が上回った。
勝った仙台育英は、2回戦で奈良の智弁学園と対戦。連続で智弁相手かよ。w
とはいえ、今年の智弁学園の打線は、和歌山以上かも。1回戦も大勝している。
大阪の金光大阪は、1回戦で神村学園に敗れた。初出場同士の争いだったけど、
かなりいい勝負だった。金光大阪はエースの植松が早めに降りてしまったのが、
残念だった。勝った神村学園は2回戦で、帝京と。1回戦で大阪、2回戦で東京って、
きつい組み合わせだな。さすがに激戦区だ。
センバツ優勝の常葉菊川は、日大山形に圧勝。さすがにセンバツ優勝高。
日大山形も弱いチームじゃなかったはずだけど、ぼこぼこにされたな。
京都外大西は、常総学院相手に苦しみながらも初戦突破。
スコアは5-3だけど、9回裏終了時で0-0だったんだけどな。
そこから、延長の3イニングでそれだけ点が入った。w
やっぱり注目は本田だろう。押さえの切り札として出てくるんだけど・・・
実は、びしっと押さえるイメージってあんまりないんだよな。w
すごい球は投げるんだけど、結構ぽろぽろと点を取られる、というか。
2年前のイメージがあるのかも。しっかり押さえることはないけれども、
競り合いになって、最後はねじ伏せる、という感じ。
かつて、関西のダース(現日ハム)を泣かせたこともあったりして。
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