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大連立の是非

 とりあえず、小沢さんが辞意を撤回して、騒動は終わった。
今回の「大連立」騒動の裏には、仕掛け人がいるらしいが・・・、
ま、今となってはどーだっていいことだろう。

 民主党の受けた打撃は計り知れない。
ここで解散総選挙をやられたら、あっさり壊滅しそうだ。
ただ、総選挙をやったところで、参院を民主党が握っているという
事実は変わらないわけで。
 前回の総選挙では自民党が圧勝しているから、
自民党にとっては、解散はそれほど急がなくてもよいのかも。
前回以上の圧勝ができる保証はどこにもないわけだし。
 たぶん、できることなら参院を解散したいだろうな。w

 いわずもがなだが、「大連立」構想には、民意がすっぽり抜けている。
福田さんも、小沢さんもそこのところはどう思っていたんだろう。
仮に成立したとして、どう説明するつもりだったのか。

 一時的に民意を無視したとしても、政治的混乱を避けるためには
やむをえないと思ったのだろうか。時代錯誤としかいいようがない。

 衆議院選挙が小選挙区制メインである以上、二大政党制に向かうのは
ある意味、必然である。二大政党制になれば、いずれ政権交代は起きる。
自民党がこの先も、政権与党であり続けることはない。
 以前にも書いたが、二大政党制であれば、衆参のねじれ現象は
それほど珍しい事態ではない。むしろ、しょっちゅう起こると考えられる。

 ねじれ現象が起こるたびに大連立を組むのであれば、
それはもう二大政党とは言わないだろう。節操がなさすぎる。
私は、その場しのぎの大連立なんかではなく、
ねじれ現象でも政治がうまくいくような仕組みを考えるべきだろう、と思う。

 大連立を協議した、小沢さん、福田さん、とある仕掛け人。
全員に共通してあるのは、国民を馬鹿にした態度であると思う。
「一般国民は知的レベルが低いから、政治についてとやかく言うな」
そういう態度が透けて見えるような気がするんだが。

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