人狼にハマる
最近、少し寝不足気味。
原因は、MEBYの人狼に出張していること。
MEBYは、カタソをはじめとして、いろんなゲームができるんだけど、
一番人の多いのがカタソ、時々ポートリッチで、他にはろくに人がいない。
ただ、一つだけちょっと風変わりなゲームがある。(そもそもページの雰囲気も違う)
こっちは、登録ユーザー専用なんだけれども。
それが、人狼。http://www.meby.net/jinro/
村人の中に紛れ込んだ人狼を探すゲーム、かな。
村人側は誰が狼かわからない。狼側は狼だとばれないように、
村人のふりをしながら発言していく。
村人(狼も含む)は昼間に、狼と思しき人物を投票して吊る。
狼は夜の間に、村人を一人食べることができる。
人間は、うまく狼を吊って全滅させれば勝ち。
狼は、人間の数を狼の数と同じにまで減らせれば勝ち。
全てチャットで進んでいくんだけれども、狼は狼同士だけで
チャットすることもできる。(つまり、相談できる。)
人間側は、普通の村人だけじゃなくて、「能力者」が何人かいる。
(いないと、まず勝てないと思う。)でも、誰が能力者なのかはわからない。
占い師は一日に一人、その人が狼か人間かを占いで知ることが出来る。
霊能者は、吊られた人物が、狼か人間かを知ることができる。
守護者は、夜の間に一人だけ、狼の襲撃から守ることができる・・・などなど。
ところが、狼側の人間(狂人)もいたりして、話がややこしくなってくる。
狼や狂人が能力者のフリをすることもあったりして。
気がつけば、わけわかんない状態になってることも多々あり。
例えば、占い師は村に一人しかいない。
でも、「自称占い師」が3人くらい出てきたりする。w
あとは、占い結果や、自説を展開したりで誰が本物かを争うんだけど・・・
本物の占い師の方が村人に「ニセモノ」扱いされて負けることも多かったり。
基本は、推理と説得のゲームなんだろう。
最大の難点は、人数が必要なこと。
最低8人以上。だけど、8人はゲームバランスがよくない(狼有利すぎ)ので、
9人以上が望ましい。そうすると、なかなか人数集まらんのよね。
人狼というゲーム自体は、別にMEBYでなくてもできる。
大本はテーブルゲーム。ドイツゲーム大賞にノミネートされたこともある。
ただ、ルール上、ネットと相性がよい。MMORPGの中で遊ばれることもあり。
ほか、チャットや、掲示板もあるみたい。
他の媒体ものぞいてみたけれど、MEBYはとりあえず「お手軽」だ。
他の、コアなマニアが集まってるところに顔を出したら瞬殺されそうだ。w
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