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特定健康診査

 今年の4月から始まる、特定健康診査。
これは、40歳~74歳まで、全ての人が対象になる。
今まで、健康診断からもれることの多かった、社会保険の被扶養者なんかも、
しっかりと健康診断を受ける機会を与えるようにってこと。

 今年の健康診断では、「腹囲」の測定が40歳以上で義務づけられた。
いわゆる、メタボ検診。これが結構厳しい。
腹囲(あるいは、BMI)が一定以上で、血圧、脂質異常、糖尿などの
兆しが見られたら、メタボリックシンドローム(あるいは予備軍)とされる。
 基準値は、かなりキビシメに設定されているから、
結構な人が引っかかるんじゃないかと思われる。

 さらに、メタボの認定が下った人には、特定保健指導がついてくる。
(ただし、すでに医師にかかっており、治療中の人は除く。)

一番軽いものでは、「情報提供」ぐらいだから大したことないが、
次の「動機付け支援」となると、個人で20分、集団だと80分以上の「支援」
を受ける。支援ってなんだろう。講習かな。お説教に近いものがあるかも。w

さらに、「積極的支援」となると、最初の支援に追加して、
「継続的に3ヶ月以上の支援を行う」とある。
具体的には、電話、e-mail、FAXなどを使う、と。

 詳しくは始まってみないとわかんないけれども・・・。
「ちゃんとがんばって生活習慣改善してますかー?」
みたいな電話攻撃が3ヶ月以上続く、と思っていいのか?
支援を受けるのも嫌だけど、支援する方も大変だろうな、これ。

 私は、こんな支援は最初から受けたくないと思う。
つーか、誰だってそうだろう。w
どうすればいいか?健康診断までに、がんばってダイエットすればよい。
血圧や糖尿はともかく、腹囲(あるいは、BMI)は見た目にわかりやすいし。
 おそらく、国はそこまで計算に入れて、「保健指導」を決めているだろう。

 国としては、生活習慣病を予防することで、将来的に医療費を
削減しようという計画なんだろう。短期でみると、むしろ医療費が
増えるかも知れないんだけれども。
 でも、病気の早期発見は普通、「いいこと」だと思うんだけどね。
放置しておいてよくなる病気って、そうはないから。
気づかないうちにぽっくり、ならまだしも、ね。

 問題は、まだまだ国民に浸透していない点ではなかろうか。
せっかくの制度でも、きちんと受けてもらわないと意味はない。

 個人的には、健診を受けない人間は、健康保険の資格を剥奪するとか
してもいいんじゃないかと思うんだが。
 健康に興味のない人は、健康保険から抜けてもらいたい。
そうすれば、保険財政も改善されるんじゃないかな?暴論だけど。

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