まさかまさか
スポーツから。
アメリカの競泳。北京五輪代表選考会で、まさかまさかの結果が。
平泳ぎ、日本の北島の最大のライバルと見られていたハンセンが、
200m平泳ぎで4位に終わり、代表の座を逃した。
それも、他の選手がよかったから、ではなくハンセンの自滅という形。
優勝タイムは、先日、北島が出した世界記録より2秒ほど遅い。
なんでこんなことになるんだろう。
ハンセンは、100mの決勝でも平凡な記録(といっても一分切ってるけど)
に終わり、「プレッシャーに弱い」とか言われていた。
不調・・・ってことはないだろうけど。準決勝では北島の記録よりもよかったし。
プレッシャーかなぁ。やっぱり。
水着問題も影を落としているのかも。
ハンセンも、この大会ではあのスピード社の水着を着用。
もうてっきり北島の世界新は更新されるもの、と思っていたけれど。
200mではまったく実力を発揮できず。むしろ、普通の水着でよかったのでわ?
もっとも、北島が世界新を出した時でも、すでに
「ハンセンがスピード社製の水着を着ても、北島ほどはタイムが伸びない」
とは言われていたんだけれども。(泳ぎの質の差、らしい)
それにしても、自己記録にも遠く及ばないってどういうことだよ。
北島の世界記録。100m決勝での失速。
「1秒は早くなる」と言われる水着で、記録が伸ばせないあせり。
色んなプレッシャーが重なって、こういう結果になってしまったんだろう。
泳ぐのは選手とはいえ・・・。
そもそも、スピード社の水着がなければ、北島の世界記録が出たかどうかもねぇ。
ハンセンの200での敗退は、やっぱり「水着にも原因がある」んじゃないだろうか。
水着にプレッシャーを受けるってどうよ。w
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