政権交代のススメ
第2次補正予算を組むかどうかが、次の焦点となっている政治。
もう、解散総選挙はしばらくなさそうだ。
このところの麻生政権を見る限り、選挙をやったら負けるに決まっている。
こりゃもう一度、トップを入れ替えたほうがいいんじゃないか?w
こうなると、ジリ貧だな。何もなければ政権浮揚のきっかけもなく、
任期満了で衆議院解散、自民党敗北・・・というシナリオが現実味を
帯びてきているんじゃないだろうか。
この国には、そろそろ政権交代が必要だと思う。
現実問題として、自民党が政権を維持していくのはかなり難しい。
衆参のねじれ解消の、もっとも手っ取り早い解決方法は、
解散、総選挙で民主党が勝つことだろう。
一度、民主党に政権を任せて、外から見ていればいい。
自民党がしっかりしているなら、それで大丈夫だ。
必ず、民主党は大失敗をやらかして、政権は戻ってくるから。w
政権交代っていっても、それからずっと民主党の時代が続くわけはない。
政界再編もあるだろうけど・・・、ま、もって数年だろう。
アメリカや他の先進国と同様、
時々は政権交代のおこる国の方が健全だと思う。
民主党も、遠くない将来に大失敗をやらかして政権から落ちるだろうが、
それはそれで大きな経験、財産になるんじゃないかと思う。
その次に政権を担当したときには、もっとマシになってるかも知れないし。
そうやって、政党政治が成長していけばいいな、と思う。
さて、そうなると困るのは・・・公明党、共産党みたいな弱小政党だな。
特に共産党は、いい加減にしないと完全に埋没してしまうと思うぞ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- カテゴリ変更のお知らせ(2010.01.07)
- 充電予定(2009.12.31)
- 2009年を振り返る(その3)(2009.12.30)
- 2009年を振り返る(その2)(2009.12.29)
- 2009年を振り返る(その1)(2009.12.28)
コメント