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警戒が必要

 メキシコで、豚インフルエンザの集団感染が確認された。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090425k0000m040131000c.html?inb=yt

 4/25現在、メキシコでの感染疑いの患者は800人程度。
60人が死亡している。
感染は、隣接するアメリカのテキサス、カリフォルニアにも拡大している。

 ウイルスのタイプはH1N1.これは、Aソ連型と同じで、弱毒性。
しかも、H1N1なら、多くの人がある程度の免疫をもっているはずなので、
鳥インフルエンザH5N1ほどひどい事態にはならない・・・といいな。

 豚インフルエンザ、と言われているけれども、これはもはや言葉がおかしい。
豚→ヒトに感染する段階なら豚インフルエンザだけれども。
もう、ヒト→ヒト感染がほぼ確実である。

 ある意味、すでに「新型インフルエンザ」と言ってもよい状況だ。

 警戒が必要である。

 もちろん、情報は正しく取捨選択する必要があるのは確か。
無意味に煽る必要はないんだけれども、
私個人は、この情報は今までの中で飛びぬけて危険だと認識している。

 理由の1つとして、ここまでの致死率の高さだ。

800人感染の60人死亡って・・・致死率5%を超えている!
これは、普通のインフルエンザでは考えられない数字だ。

っつーか、日本政府の考えている最悪の数字が「2%」と言われているんだが。
H5N1でなくても、この致死率は危険極まりない。

 これまでのH5N1鳥インフルの感染例とは比較にならない人数だ。
すでに、容易にヒトーヒト感染が起こってはいないか?


 もちろん、このまま何事もなく収束する可能性もある。
あるいは、メキシコの状況が異常なだけであって、
他の国では大したことにならないのかも知れない。

 H1N1なら、ある程度交差免疫を期待できる・・・甘いかな??

 一応、厚生労働省発表の文書を。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/04/dl/h0425-1a.pdf

 うーん、ワクチンは効果がないであろうと書いてあるな。(汗)
ただ、タミフル、リレンザの感受性は確認されている。これはいいニュース。

 メキシコは、カリフォルニアに近いなぁ・・・。
カリフォルニアの動向に注意が必要。
ここで大流行を起こすようなら、もう確実にやばいだろう。

 よりによって、日本はゴールデンウィーク直前と来たもんだ。
今、メキシコに行くアホはいないと思うが、
カリフォルニアなら、結構いてもおかしくない。
そんな連中がウイルスを持ち帰ったら・・・。

 いやいや、不安になってもしょうがない。
公式情報を信じて、情報を収集するくらいにとどめておこう。

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