「萌え」+「科学」
こんな世界があったのか・・・という話。
ちょくちょくチェックしているnatrom氏(医師だったはず)のブログより。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20090404#p1
「眼鏡っ娘で物理に強くなる」はエントリ名だ。
・・・じゃなくて、マンガ「物理に強くなる」
運動方程式の凄さを力説する眼鏡っ娘・・・。
いや、絵は好みじゃないから別にいいんだけど、
ものすごく気になる。物理は苦手だけど嫌いじゃないし、
知的好奇心をくすぐられる。amazonで見てみると、、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576058/igakukei-22
気になったのは「こんな商品も買っています」の欄
ぐぁー、似たような本がいっぱいあるんだ。これは気になる。
「マンガ 化学式に強くなる―さようなら、「モル」アレルギー」
タイトルだけで買って見たい。
「ねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学~」
死ぬほど嫌いだったシュレディンガーで萌えることができるんだろうか。w
「元素周期 萌えて覚える化学の基本」
なんで萌える必要があるのかわからんが、ものごっつ気になる。ww
なにこれ、今そういうの流行なのか?
買うのはイヤだけど、借りてみたいなぁ。図書館にないかな。
まぁ、さすがに高校物理や化学までだろうけどなぁ。
これで薬理学とか、有機化学があったら迷わず買ってしまうと思う。
もっとも、その辺は好きな人は、萌える必要もなく好きなんだけどね。
ベンゼン環の構造がたまらなく好き、とか、アミノ酸をこよなく愛しているとか、
DNAの塩基の配列を眺めていると時間を忘れる、とか・・・。
薬を擬人化したらどうなるんだろう・・・とかわけわかんない妄想してみたり。
どっかのメーカーでやってくれないかなぁ。
新薬のパンフレットに、萌え系のイラストレーターを起用して・・・。
ま、たいがいの薬剤師(もちろん、医者も)は引くだろうし、
売れないとは思うけど。ネタとしては強烈に面白そうだ。
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