Ticket to Ride
今日は、かぐら氏に招かれてボードゲーム。
娘も連れて行ったが、基本的に坊と遊んでいた(暴れていた?)
二人で遊んでくれると助かるわ。
・・・もっとも、何度か非常事態が発生したが。
今回、遊んだのはTicket to Rideのヨーロッパ版
日本語でいうと、「乗車券」か。説明は、wikiにあった。乗車券(ボードゲーム)
1プレイ30~60分って・・・慣れたらそうなるのかな。
実際は、2時間近くかかったような。考えながら、わいわいやるからかな。
わかりやすいよいゲームだと思う。
運の要素がかなり大きいけれども、少しは駆け引きもあったりして。
ただ、それほどえぐい作りにはなっていない。
この手のゲームは、作りこめば「経験者が圧倒的有利」になると思うけど、
そうはなっていないし。むしろ、初心者が気軽に遊べるゲームだな。
以後、経験者にしかわからない感想。w
序盤は、パリ~ベルリンあたりの西欧の中心地の争いになる。
特に、カード1枚、2枚の路線はスタート直後から引けるため重要。
他人と争っても、あまり得るものはない。
他人を利用できることも少ないので、わが道を行く方が効率が良い。
もっとも、争わざるを得ないことも多々あるんだが。
「駅」のルールまで使えば、目的地まで到達できないことは、まずない。
むしろ、面倒なルートは駅ですっ飛ばした方が楽。(海越え、山越えなど)
全体のバランスからみて、「電車カード4枚で7点」が一番効率がよいと思う。
「目的地カード」は、終盤では一発逆転を狙うギャンブルになる。
最長路線は、それほど積極的に狙う必要はない。
そんなもんかな。
もうちょっと土地勘があればもっと面白いかも。
世界では、ご当地ものも色々あるみたいだけど。
・・・やっぱり、みんな考えることは同じなんだろう。
私も、できれば身近なところ(日本、とか、大阪、とか)でやりたいもん。
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