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眠くなる風邪薬

 ちょっと前に、子供に市販の風邪薬はよくないって書いたなぁ・・・。

「6歳未満の小児には、市販の風邪薬を使わない」(2009/03/14)

 今日の話は、市販の薬ではなくて医師が処方する風邪薬の話。

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 こないだ、小児科のドクターの書いた本を読んだところ・・・
くしゃみや鼻水を鎮めると言われる「抗ヒスタミン薬」はそれほど効果がない。
それよりも、抗ヒスタミン薬の鎮静作用を期待している、、との記述が。

 鎮静作用って・・・ようするに、「眠くなる」ってことだ。
子供には、あえて眠くなる薬を使う、ってことか。
っつーか、くしゃみや鼻水には効かないって言っちゃっていいのか。w

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 高熱やらなんやらで、眠りにくいだろうから、
しっかり寝かせてあげよう、という心遣いらしい。
子供をもつ親としては、実にありがたい心遣いである。

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 大人向けの風邪薬としては、眠くなりやすいのは問題になるんだけど。
子供向けなら問題ない、っつーか、眠くなりやすいほうがいいわな。
いや、その先生が特殊なだけかも知れないけれども。

 薬剤師は、子供に風邪薬を渡すときに、こう説明している。
「これは、くしゃみや鼻水をおさえる薬です。
 副作用として、少し眠くなることもあります。」

 うーん、これって、医師の処方意図を考えるとまるで違うかも知れないのか。w

 まぁ、親となってみればちゃんと理解できるけれども。
「眠くなってくれてOK。むしろ、寝てくれ。」

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