ネタが続かない。
ネタ切れ・・・。まぁ、ブログもそうなんだけれども、
今回は、絵本の話。
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最近、図書館から借りてきた、娘がお気に入りの絵本に、
「クリちゃんとピーとナーとツー」という本がある。
あまりに眠いときに「読んで」と言われて、つい省略した。
たぶん、それが始まりだったように思う。
ようは、話を変えて無理やり終わらせた訳だ。
娘は、ひらがなは全部読めるけれども、
まだ、文章として読めるほどしっかりとは読めない。
なので、適当にウソをついても、ばれない。
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この話は、ピーとナーとツーが、クリちゃんの家のドアを
ノックするところから始まる。
「とん、とん、とん」ドアを開けてみると・・・
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「誰もいませんでした。おっしまーい。」
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もちろん、ウソ。ただ、このウソネタが結構受けてしまった。
あとは、エンドレスにネタを求め続けられる。
つまり、ドアノックからはじまる、オリジナルな
それでいて一瞬で落とす小ネタをひたすら続けなければいけない訳で。
そんなネタが続くわけはなかろう。芸人じゃあるまいし。
あっという間にネタ切れを起こした。
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そうすると、今度は選手交代。
娘が、がんばってネタを繰り出してくれた。w
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うー、こういう遊びは、理系の私にはむいてない気がするぞ。
ひたすら、小さな話を創作する必要があるんだよなぁ。
ある意味、「おてて絵本」のようなものだ。
むしろ、子どもの方が上手かも知れない。
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