ピタ・ゴラ・スー・イッチ
小ネタ。
NHK教育のピタゴラスイッチは、基本子供向けであるが、
大人が見ても不思議と面白い、そんな番組である。
なんというか、意外な(子どもにはわからんであろう)ネタが多くて。w
スタジオトーク(っていうのか?)は、ピタゴラスイッチの本放送には
必ずあるコーナー。ピタゴラスイッチミニ(毎日やる5分間バージョン)にはない。
ペンギンのピタ、ゴラ、ネズミのスー、百科おじさんが出てくる。
身の回りのことを、百科事典である百科おじさんがピタとゴラに教えてくれる。
百科おじさん「詳しくは、わしの○○○ページに書いてアール」
ピタ&ゴラ「じーーー。子どもだから読めませーん」
百科おじさん「なら、テレビのジョンを呼ぼう」
となるのが、毎回お決まりのパターン。
実は、この「○○○ページ」必ず何かの語呂になっているらしい・・・。
.
最近の放送で、百科おじさんの甥の「ディック・ショナリー」が出てきたときは、
ピタ&ゴラ「英語だからさらによめませーん」とセリフが変わっていた。
(これも、子どもにはよくわからんネタだよなぁ。w)
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さて、この甥のディックから、百科おじさんは「イッチ」と呼ばれていることが
判明した。本名、百科一乃進、ディックには言いにくいので略して「イッチ」
2002年の放送開始から9年目にして、ついに判明したおじさんの名前。
それを記念して、「わしがイッチの唄」を百科おじさんが歌っていた。
途中省略して、最後の部分の歌詞だけ引用。
(メロディーはピタゴラスイッチのメインテーマ)
ペンギンのピタと
ペンギンのゴラと
ねずみのスーと
おじさんがイッチ
ピタ・ゴラ・スイッチ♪
.
こんなネタが、放送9年目に出てくるところがまた、
この番組らしいとも言える。w
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