仏の顔も三度まで
上の娘(4歳)の話。
この娘は、夜(というか明け方)に起きることがよくある。
どうも、のどが渇くらしい。暑いから仕方ないのかも知れないが。
娘「牛乳ちょうだい。あったかいの」
こう言って、私を起こしてくれる。
(今のところ、私は娘と二人で寝ている。嫁と息子は別室)
私は、たいていのことでは起きないはずなんだけれども、
どうも、娘の「牛乳攻撃」にはあっさり起きてしまう。w
なんであったかいのがいいんだろう?
これは、昔からの娘の好みだな。
「ホットミルクを与えるべからず」(09/01/15)
これ、1年8ヶ月前の記事。娘はまだ2歳だった頃だな。
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もっとも、必ずしも「あったかいの」だけではなくて、最近は
「つめたい牛乳ちょうだい」とか「お茶ちょうだい」とか
バリエーションは増えている。w
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ところが・・・問題はこちらを起こす時間と回数だ。
起こす頻度としては、、起こさない日もあるかも知れないが、
起こしてくる日の方が多い。
というか、起こさない日よりも、「二回以上」起こしてくる日が多い。
喉の渇きを潤して満足すると、わずか数秒で眠りにつく。
それは、起こされたこっちも同じ話。w
だから、起こされると言っても、一回あたり3分も起きてない。
ところが、かなりの頻度で、二回目、三回目と起こしてくるのである。
時間は、だいたい1時間とちょっと、といったところ。
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3時、4時、5時、6時と起こされると、さすがに厳しい。
というか、4回目になると私はもうすぐには起きない。
娘「牛乳ちょうだいー」
私「嫌だ。」
だって、もう起こされるの嫌。もうちょっと寝ていたい。
でも、こんなこと言ったって、娘は聞いてくれない。
娘「牛乳ちょうだいって言ってるでしょ!!」
といって、暴力行為に出る。
私もひたすら渋るけれども、最後には怒りながら牛乳をあげるんだが。w
どうも、私の限界は「3回まで」らしい。
4回目になると、切れてしまう。w
「仏の顔も三度まで」とはよく言ったものだ。
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一回あたりの牛乳の量を増やすとかで対応して、
少しは起こされる回数も減ったと思うけれども。
でも、ようやく眠れたと思うと、
今度は、我が家で一番早起きの息子がこっちにやってきて・・・
という展開になることも多い。
もはや、ゆっくり眠ることはかなわぬ夢なのか?
つーか、夜もっと早く寝ればいいという説もあるが。w
それでも、帰宅が遅いとそういうわけにもいかないんだよな。
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