不幸があった
ちょいと不幸があり、大阪を離れていた。
嫁の祖父が亡くなったのだ。第一報は水曜日の夜だったけど、
いろいろあって、向こうにいったのが金曜日。
昨日、日曜日にこっちに戻ってきた。
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といっても、急というわけでもない。
夏くらいから、ずっと入院していたし。
何度か、そろそろ危ないといわれていたし。
娘は、元気な頃のひいおじいちゃんを知らないと思う。
もっとも、私もそれほど知っているわけではないが。
ちょうど私と嫁が結婚した頃から、悪くなりはじめたようだし。
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私にとっては、配偶者の祖父。
会社的には、忌引きは認められない範囲なんだが、
それなら、と容赦なく有給休暇を取ってやった。
どうせ、こんな機会でもないと取れないし。
私はともかく、子どもたちには葬儀に参加して欲しかった。
まぁ、下の息子(1歳2ヶ月)はまぁ覚えているわけないだろうけれども。
上の娘(4歳)なら、ちょっと記憶に残っていてもいいくらいの年齢だし。
ひ孫は、うちの二人だけだった。
すなわち、小さい子どもはうちの二人だけ。
変なことをしないように、、と気を使うこともあったけれども、
子どもがいることで、場の雰囲気が和むこともあるので、よかったと思う。
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ただ、さすがに公式の場ではちょっと、まずいこともあるかもしれない。
上の娘は、イヤイヤを言うけれども、いざ始まってしまえばかなり空気を読む。
下の息子は、そもそも静かにしてくれていることの方が多いから、
なんとかなるか、と思ったんだけれども。
お葬式、お坊さんの読経直前に下の子がぐずりだし、どうしようかと思った。
あんまりひどいと、強制退場しかないかなぁ、、と思っていたが。
お坊さんの読経が始まってしばらくすると・・・
とても気持ちよさそうに寝てくれた。
さすがに、読経のパワーはすごい。
そりゃ、大人だって眠くなるもんなぁ。w
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