3分間のライバル
たわいもない日常。
現在、私は基本電車通勤である。
たまーに原付を使うこともあるが。w
朝の時間はまちまちだけれども、
だいたい、2日に1度のペースで朝の早番に回ってくる。
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通勤ルート的には、泉北高速から、中百舌鳥で地下鉄乗り換え。
朝の早番の時は、ここの乗り換え時間が、基本「3分」である。
知っている人ならわかると思うが、
中百舌鳥での3分乗り換えってのは結構ハードだ。
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実のところ、無理して3分乗り換えする必要はないんだけれども。
地下鉄をもう一本遅らせても、基本的に遅刻することはない。
(一度だけ、「電車遅延のため」という理由で遅刻したが。)
一本遅らせてもシフト的には間に合っているんだけれども、
仕事自体が少し手間取るので、できれば早い時間に乗りたい。
まぁ、そもそももっと早く家を出ればいいんだが、それはできない。w
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3分乗り換えでは、油断しているとすぐにアウトだ。
100%全力ダッシュまでは必要ないけれども、
階段は三段飛ばしくらいで駆け上がる必要がある。
結構な距離があるので、最後は流して走ることも多いが、
ここで流しすぎると間に合わなくなる。
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私はだいたい2日に1回くらいこの「3分乗り換え」をやるんだけど、
このとき、いつも「抜きつ抜かれつ」になるライバルがいる。w
私よりも年上だ。おそらく40くらいのサラリーマン。
乗ってくる駅もわかっている。気づいたのは最近だけど。
戦いは、泉北線からすでに始まっている。
まず、疲れていても座席に座ってはいけない。
扉前のベストポジションをキープすべきだ。
駅についた瞬間にスタートダッシュを決められるように、
ポジショニングに気を使う。
駅に着いたらレーススタートだ。
まぁ、なんだ。非常に大人げないけれども。w
それなりのスピードを出さないと、そもそも間に合わないもんで。
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私は、相手の存在に気づいているけれども、
向こうは気づいているだろうか?w
「たまに一緒に走る若い子」くらいには思われているかも知れない。
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さて、私がもっと若い学生の頃には、
中百舌鳥の「2分乗り換え」に成功した記憶がある。
これ、今でも可能かなぁ??
3分間ダッシュ、、でも、まったく余裕がない訳ではないから、
ベストコンディションで100%ダッシュを決めたら、
ぎりぎりで間に合うような気もするんだけれど。
今のところ、足が痛いとか、靴が走りにくいとかの問題があるから、
試してみようとは思わないけれども。
・・・そもそも、試すような羽目に陥りたくはないが。w
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