きみのまちに星をみている猫はいないかい
水曜日は、絵本の話。
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今回は、最近借りた本から。
(リンクは絵本ナビ)
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つーか、タイトルなげーよ。w
娘(5歳)に読んだけど、もう少し対象年齢は上かも知れない。
割と最近(2003年)の絵本にしては、絵に描かれている時代が
ちょい昔っぽいのはなぜだろうか・・・。
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まず、
「このおはなしは、ひみつだよ」
から始まる。ひみつのお話だ。
裏山の池?に、宇宙から来たUFOが落ちて、
その乗組員、というか宇宙人を助けてみたところ、
・・・どっから見ても、外見「猫」。
もはや帰りようがないので、地球で「猫」として暮らしていくしかない。
という話。
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うーん、これってSFって言うのか?w
かなりぶっとんでて、面白いっちゃ面白いけど、
突っ込みどころが満載だったりする。
いや、子供向けの絵本なんだからこれでいいんだけれども、
ちょっと考証が甘いかなぁ、なんて野暮なことを考えてしまう。w
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この「猫」が結構いい感じで描かれていて楽しい。
なぜかカップラーメンをすすっているところに哀愁がある。
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娘の受けは、というと、、普通かなぁ。
(むしろ、私の受けの方がよかったかも。w)
まだ、宇宙とか宇宙人とか理解できる年齢じゃないのかも。
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