世の流れと言うもの
そういえば、NHK教育の「こどもにんぎょう劇場」が
いつの間にか終わっていた。
.
前進の「にんぎょうげき」から含めると、40年以上の歴史があったんだけど。
(まぁ、その間ひたすら再放送を繰り返したわけだが。w)
結構好きな話もあったんだけどな。
デジタル化して、もう一回・・・というわけにもいかんだろうな。
これも、世の流れというものか。
.
結果として、名作(というか、迷作というか、怪作というか)である、
「パンをふんだ娘」は、おそらく二度と日の目を見ることはないだろう。w
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_1939.html
子ども達にトラウマを与える番組ともいえるから、
なくなっていいんだろうけど、少しさみしくもあるな。w
| 固定リンク
「('10~11)日記」カテゴリの記事
- 2011年の記録&カテゴリ変更(2011.12.31)
- 2011年も終わり(2011.12.29)
- 2011年を振り返る(その2)(2011.12.28)
- 2011年を振り返る(その1)(2011.12.27)
- クリスマスは・・・(2011.12.26)
コメント
そういえば、大昔に見た覚えが。
私は思うのですが、子供に「怖い」と言う恐怖を体験させることは、子供の健全な精神を養うために必要だと。
このままだと、「とうりゃんせ」と言うわらべ歌は、意味が解る大人が増えると唄われなくなるのでしょうね。
投稿: 通りすがり | 2011-09-14 09:28
わらべうたって、意味分からないけど怖い歌が多い気がします。
いや、意味がわからないから怖いのか。
「かごめかごめ」とか、意味不明だけど、
そこはかとなく怖さを感じます。
「日本むかし話」なんかも、結構怖い話多かったような。
つい最近、再放送?を見ましたが、
あれは現代でやったら、下手したらクレームきますよ。(汗)
「子どもにトラウマを植え付けるな!」って。
まぁ「パンをふんだむすめ」はちょっと強烈すぎますが、
こども人形劇場って、結構面白いのが多かったんですよね。
時代が古すぎて、あれなんですが。
投稿: kitten | 2011-09-17 01:12