そらいろのたね
月初めの水曜日は、確定拠出年金データ・・・
だけど、まだデータをまとめてないので来週に回す。w
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というわけで、水曜日恒例の絵本。
今回は、「そらいろのたね」を紹介する。
例によってリンクは絵本ナビ。
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作者は、なかがわりえこ と おおむらゆりこ
「ぐりとぐら」のコンビだ。発行日が1967年って・・・すごいな。
40年以上前の絵本なんだけど、今読んでもそれほど違和感がない。
(せいぜい、子どもの名前がイマドキじゃない、程度)
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話は、ゆうじという男の子が、森のきつねと宝物をとりかえっこする。
そらいろのたねをもらってゆうじくんは、水をやると、
そこからそらいろの家が生えてきて、どんどん大きくなって、やがて豪邸に。
そこで、きつねが帰ってきて、「やっぱり返して」と・・・。
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まぁ、わかりやすい話だと思う。
やっぱり、たねをうえたら家がはえてくる、という発想がすごい。
子ども受けするに決まっている。
でも、実はポイントはもうひとつあって・・・
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こっそりと、ぐりとぐらが出演していること。
だろうな。
子どもは目ざとく見つけたわ、これは。
よく見ると、いろいろとキャラを使いまわしてるっぽいなぁ・・・。
話の関係性はそんなに見えないんだけど。
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