トランプはじめました
今日も子どもの話。
娘(5歳)との遊び道具に「トランプ」が加わった。
元々、(どんなものであれ)私はゲームが大好きだ。
私自身が子どもの頃、かなりの頻度で家族でトランプで遊んでいるし。
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数字も読めるんだから、そろそろいいだろう、と。
とりあえずやってみたのが、ババ抜きと神経衰弱。
ただし、全てのカードは使わない。
各スートで10、J、Q、K、Aとジョーカーのみ。
神経衰弱をする場合は、ジョーカー2枚入りで、計22枚での勝負になる。
最初から全部使うと、なかなか終わらないし。
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それでも、普通にやれば私の勝率が高すぎる。
(普通に負けることもあるけれども。w)
そこで、ハンデをつけてみた。
私は普通にやるけれども、娘がめくる時には、
「2枚目は自分にしか見えないようにめくる」
もちろん、あっていればそのままオープン。
違っていた場合、娘だけそのカードの内容を知っている、というハンデ戦。
実際、どれくらい娘に有利なのか、本人があまり自覚していないんだけど。
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実際にやってみた初戦。
娘 22-0 私
笑っちゃうくらいのパーフェクトゲームで完敗した。w
いくらなんでも、そんなに差はないだろうよ、おぃ。
まぁ、次にやったときは、12-10で勝ったから、
普通にハンデとしてはそんなもんだろう。
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娘としては、別にいつもと変わりないかも知れないけど、
これは、付き合うこっち側の真剣さが変わってくる。
今までは、適当に相手しないと圧勝してしまうから、
かなりいい加減にやっていたけれども・・・
そんなことしたらひどい目に遭うのがわかったからなぁ。w
それくらいのハンデでちょうどよいってことか。
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ところで・・・娘はどうも、「運」をもっている気がする。
すごろくなんて、こっちの手加減のしようがないゲームでも、
私相手に結構な勝率で勝ってたからなぁ。
あるいは、私に運がなさすぎるのかも知れないが。
たった22枚とはいえ、ハンデがあるとはいえ、
神経衰弱でパーフェクトって運がなきゃできるもんじゃないぞ。
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ちなみに、次はページワン(UNOに近いやつ)に挑戦中。
スート、数字をあわせる基本ルールは把握したみたいだけど。
特殊カードの設定をどうしようかな・・・。考え中。
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