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バリ島旅行記(前編)

 先々週の週末から先週の水曜日まで、家族で旅行に行っていた。
計画自体が持ち上がったのは、年明け早々。

 嫁の父親(インドネシア単身赴任中)が、今年の春に帰国する予定。
最後に、子ども達と一緒に遊びに行こう、という話になった。

 といっても、私が休みを取るのが至難の技なんだが・・・、
3月の春分の日をうまく使えば、2日ほど休むだけでなんとかなりそう。
つーか、それが限界。
(結果的には、他のスタッフの助けもあり水曜日も休んだけど)

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 行き先は、バリということになった。
まぁインドネシアで観光地っていえばそうなるんだろう。

 仕事の方は、かなり無理があったが無理やり詰め込んで終わらせた。
(もっとも、少々不備があり、いない間に迷惑かけたが。w)

 旅行の準備は、もう、見事なくらい嫁まかせ。何もしてねー。(苦笑)
旅行の予定は・・・これはもう見事にナッシング。
つーか、全てお父さん任せ。全て人任せ。

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 前日に、愛知から嫁のお母さんが来ていた。土曜日に、みんなで関空に出発。
バリまでは6時間くらいかかった。息子はもちろん初めての飛行機、初めての海外。
娘は・・・2回目。私も、海外は2回目。(新婚旅行以来)

 飛行機の中では、特に問題なし。子ども達が騒ぐこともなく。
ちょっと退屈そうにはしていたけど、途中で少し寝てくれたし。
私は・・・着陸の際に酔ってしまい、結構きつかった。

 バリについた時点で夕方。この日はホテルに行くだけ。
あとは、ジャカルタから来たお父さんと、
オーストラリアから来た、嫁の弟と、その彼女(今回初対面)が集まって終了。

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 2日目は、お父さんの馴染みの(?)ガイドさんにより、
バリの有名どころを一日観光。

・・・の前に事件発生。下の子がホテルの池に落ちて全身ずぶぬれに。
出発直前で、いきなり全部着替えのやり直し、とか。

 観光だけど、どこに連れて行かれたのかすら、実は微妙にわからん。w
 布(?)織物なんかを作っているところと、銀細工作ってるところ。
それに、キンタマーニ高原(景勝地らしい)で昼食。
途中でドリアンなどの果物を食べて、コーヒーを飲んでまったり。

 午後からはウブド地区に移動して買い物・・・はそこそこに、
モンキーフォレストに。(サルの山)
子ども達は、非常に楽しそうにしていたけれども、
女性陣は買い物したかったようだ。
 たぶん、ガイドさんが子ども優先でプランを作ってくれたんだろう。

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 バリ島の印象だけど、思ったよりも暑くない。むしろ涼しい。
雨季だったのであまり太陽が出ていなかったってのもあるけれども・・・
たぶん、緑や水が豊かなせいもありそう。暑いと思うことは少なかった。
日本の真夏の方がよっぽど暑いと思う。

 電車なんかはないので、移動は車がメイン。
バイクや原付も異様に多かったけど、車もかなり多くて、渋滞していた。
比較的新しい、それも日本車が多かったように思う。

これは、自動車が多くなったのが最近だから、だそうな。
(ようは、何十年も使い古しているような車がないってこと。)

 たぶん、東南アジアはどこも似たようなものだと思うが、
交通マナーなんて全くない。自動車が混んでいる中を平気で二輪車が
潜り抜けていくし、そもそも信号が少ない。
 これ、交通事故は日常茶飯事じゃないかと思う。

 壊れている建物も多かったけど、作りかけの建物も多い。
島自体が、まだまだ発展している途中という印象を受けた。
道路自体もあまりよくなくて、雨が降るとあっという間に冠水する。
すさまじい水溜りになっているところも多かった。
(行った日に台風が来てたせいもあるが)

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 インドネシア全体ではイスラムが多いはずだが、
バリではヒンドゥーが多い。もっともイスラムも増えてきているらしい。
なんというか、雑多なイメージがある。多神教でアミニズムがあり、雑多・・・。
かなり、日本に近い印象を受けた。

 観光客は、日本人も多いけど、欧米系の人も多い。
たぶん、オーストラリアからもたくさん来ているんじゃないかと。近いし。
日本人は、(お客様ってのもあるだろうが)インドネシアからは好かれているようだ。
少なくとも、反日感情なんてものは縁がないと思う。

 バリ島はもちろん観光が一大産業ではあるんだろうけれども、
基本的に豊かな島だと思う。果物もあるし、水が豊富なのでコメも作れる。
日本でみるような水田が普通にある。つーか、棚田もあった。
そばにヤシの木がなければ、完全に「日本の風景」だ。
 コメは年3回は軽く収穫できるらしい。
商品作物としては、コーヒーもカカオも作れる。
鶏もその辺をうろちょろしていた。牛もよく見かけたなぁ・・・。

 バリは、工芸品も優れたものが多い。
見せてもらったのは織物に銀細工だったけれども、
木彫りの(猫)彫刻とか、仏像や神像なんかもその辺にたくさんあった。
これは、逆に言えばそれだけ生活に余裕があるから文化が発展するんじゃないのかな?

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 食べ物は・・・まずくはない。
日本人が食べられないようなものはないんじゃないかと思う。
どこに行っても、ナシゴレン(焼き飯)、ミーゴレン(焼きそば)はある。
味付けも、日本とほとんど変わらないから違和感なく食べられる。
 果物が多いので、フレッシュジュースはおいしい。野菜もたいていうまかった。
肉は、鳥、魚がメインになってくる。アジアはたいていそうだと思うが。

 たぶん、旅行中に牛肉を食ったのはマクドナルドだけだ。w

赤味の肉が少ないので、量を食べても意外とローカロリーじゃないかと思う。
野菜も多いし。

 ただ、スパイシーなものも多いので、子どもはちょっと辛いかも。
日本からもちこんだ、ふりかけ、ゆかり、が大活躍だった。

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 2日目の夜は、レゴンダンスを見る。
ガムラン(これも、インドネシアの伝統音楽)に合わせた民族舞踏なんだけど、
これがまた・・・子どもには分かりづらい。(苦笑)
疲れていたこともあり、二人ともあっさり撃沈。寝た。

 特徴的なのは、手の指の動きと、目線の動き。(細かすぎ!)
特に目は・・・こちらから見て、ほとんどまばたきを確認できない。
(たぶん、見えないところでまばたきしているんだろうけど。)
派手な動きは少ないんだけど、基本姿勢もかなり腰の低い態勢だし・・・、
ゆっくりと動いているように見えて、ものすっごく大変だと思う。

 音楽に合わせて踊っているんだろうけど、
この音楽がまた、なんというか・・・先が読めない。
木琴や鉄琴のような打楽器と、ドラ、笛なんだけど、
リズムがほとんど取れなかった。これに合わせて踊るのも大変。

 そういえば、舞踏の中で剣舞があったんだけど、
これが「クリスナイフ」だったので、一人でちょっとだけ興奮。
現物を見たのは初めてだ。そういえば原産地は確かにインドネシアだ。w
ゲームでは時々出てくるアイテムだけど。知らん人はググるとよろし。

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 書き出してみると・・・ものすごくあちこち行ってるな、これ。
実質三日しか滞在しないから仕方ないのかも知れないけど、
もうちょっとゆっくりしたプランの方が絶対によいと思う。

以下、後半に続く。

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