IWBTGクリア
ゲームの話。
以前、難度の高い死にゲー「I wanna be the Galaxy」をクリアした記事を書いた。
「I wanna be the Galaxy クリア」(2012.6.29)
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/i-wanna-be-the-.html
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で、これはこれで面白かったんだけど、
本家アイワナをやっていないのは、あれかなぁ、と。
本家(IWBTG:I wanna be the Guy)をダウンロードして遊んでいた。
前回の記事にもちょっと書いたけど。
理不尽で難しい死にゲーだと。w
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で、先日、ようやくこれをクリアすることができた。
ぼちぼち遊んでいた、といっても実に2ヶ月かかっている訳で。
ラスボスにたどり着くまでに1ヶ月。ラスボスだけで1ヶ月かかっている。
ボスの強さとしては、ラスボスだけが際立って強かったなぁ・・・。
このゲーム、ランダムな要素は少ないので、
ほとんどのボスが「勝ちパターン」をみつけてしまえば、簡単に倒せる。
アクション力よりも、「勝ちパターン探し」といった感じ。
でも、ラスボスはパターン探しにプラスして、純粋なアクション力も
かなり求められる。戦い自体が長期戦だしなぁ。
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特徴としては、とにかく知らないと即死するしかようなトラップ満載だ。
過去の名作ゲームをオマージュしたステージが多く(というか全て?)、
往年のファミコンファンなら、より楽しめるんじゃないかな?
著作権?何のことだか。w
あとは、「それはないだろう!」というような鬼畜な罠が満載。
まぁ、これはやってみてのお楽しみ、としておこう。
(他人のプレイ動画を見るほうが面白いと思うが。)
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一応、最後の罠にだけ言及しておく。少しネタバレになるが。
最後の罠は、エンディングのラストという通常では考えられない
タイミングで、しかけられている。
万が一、本気で引っかかった人にとっては、
これはもう、どれだけ言葉を尽くしても足りないくらい
ショックだろう。
でも、このゲームを最後までやりきる力のある人が、
あの最後の罠に引っかかるようなことは、ありえないと思う。
というか、リンゴを見た瞬間にいやな予感しかしないはずだ。w
いつ、いかなるときも油断してはならないのは、
このゲームを最後までやり切ったなら、十分分かっているはずだしね。
ここまでに、ありえない罠は数多くあったはずだから。
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ちなみに、以前にクリアした「I wanna be the Galaxy」だけど、
あの後、ハードモードでやりなおして、もう一回クリアした。
死亡回数は2000回、時間は10時間足らずで最後までいけた。
最初(ミディアム)でやった時よりもはるかにうまくなっているな。
一回やれば、だいぶ鍛えられるんだろう。
最後のミニゲーム、ボスバトルにも、はまったなぁ。
現在の最高記録は6分34秒、Death2回。
(作者記録は11分59秒、Death10.ぬるいなぁ・・・。w)
さすがに、もうこの記録は超えられないかも知れない。
ニコ動に(他人が)アップしている記録よりもまだ上だから。
普通じゃない、「大人な」プレイスタイルだけど。
(いつか、この辺も書くかも知れない)
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