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乳がんと牛乳について

 乳がんの原因が乳製品?とのコメントをいただいたので、調べてみた。
正直なところ、最初はただのトンデモ説で、気にするほどのことはないと思っていた。

 ただ、調べてみたところ、結構、根が深いように思えるので
一つの記事として残しておくことにする。(せっかく調べたし)

.

 まずは、結論から。

 乳製品が乳がんの原因になるかどうかは、よく分かっていない。
原因になるかも知れないし、ならないかも知れない。
また、逆に牛乳が乳がんを予防するかも知れない。

 私の結論としては、「気にする必要はない
少なくとも、タバコと肺がんのような明確な因果関係はなさそう。
また、アルコール(これも明確に乳がんと因果関係がある)ほどでもない。
かといって、絶対にありえない、というレベルでもない。

 少なくとも、乳製品を敏感に避ける必要はない、と言える。
そんなもん気にするより、他に気にすることはいくらでもある。

.

 根拠として、おおやけの情報から。
日本乳がん学会のHPでは・・・
http://jbcsfpguideline.jp/category1/001.html

以下引用

Q乳製品の接種は乳がん発症の危険因子となりますか?

A乳製品の接種と乳がん発症との間には明らかな因果関係はありませんが、
 肥満を招かない程度の適量の摂取が望まれます。

 <中略>

 乳製品には、脂肪のように乳がん発症のリスクを増加させる可能性のある成分と、
カルシウムやビタミンDのように乳がん発症のリスクを減少させる可能性のある成分
が両方含まれていて、乳製品の摂取と乳がん発症との間に一定の関連性を見出すのは
かなり困難です。

引用終わり

 実際に、牛乳で乳がんが増えるというデータもあれば、
逆に減少する、というデータもある。
また、脂肪に関しても実は微妙なところで、
「高脂肪食は乳がんを増加させない」みたいなデータもあったりする。

.

 そもそも、がんの原因は一つではありえない。
色々な原因が少しずつ蓄積して、結果として発症するものだ。
「私のがんの原因は何?」と聞かれても、答えは「わかりません」としか。
(ごくまれに、特定できるケースもあるかも知れないが)
 遺伝要因であったり、環境要因であったり。
がんの原因の3分の1が食べ物、と言われているが、
逆に言うと「たった3分の1」でしかない訳で。

.

 なんでこんな説がでてきているか、というと、
どうも、そういう本が出ているようだ。
読んだことないのでハッキリしたところは分からない。

 もともと、牛乳といえばマクロビの人達が目の敵にしていて、
ネガティブキャンペーンを繰り広げている。
マクロビ系の人が、そういうこと(乳がんの原因は乳製品)を言い出したのか、
単にそういうことを言う人に便乗しているのかは不明。
 ただ、支持層は重なっているように感じる。

 乳製品に関していうと、「適量を取る」のが正解で、
毛嫌いしてゼロにするのも、健康にいいからと大量に飲むのも勧めない。
乳製品(というか、ほとんどの食品)は、体にいい成分も、悪い成分も
両方入っているからね。

.

 というわけで、結論としては、「気にする必要はない」になる。
毎日のように乳製品を大量摂取していたら話は別だけど、
その場合、乳がんよりも別の問題が先に発生しそうだ。(苦笑)

 牛にホルモン剤をあげてるから、牛乳に含まれる女性ホルモンが
多くなって・・・って説もあるけれども、これもどれだけ影響があるのやら。
そもそも、日本ではそんなことしてない、って話もあったし、
仮にしていたとしても、それが影響するかどうかは不明だ。

「影響の大きさが不明」というわけではなくて、
「影響するかどうかが不明」つまり、ほとんど影響しないってこと。
女性ホルモン様の物質、ということなら、大豆イソフラボンの方が
はるかに影響は大きい、と思う。

 逆に、牛乳に女性ホルモンがそんなに含まれているのなら、
男性でも女性化したりしないか?w
悪影響として発がん作用があるのなら、
たとえば、肌のつやがよくなる、とか、それこそ胸が大きくなる、
とかそういう作用の方が、先に発見されると思うぞ。w

 女性ホルモンは、悪い作用ばっかりじゃないんだから。

.

 さて、乳がんは前の記事にも書いたけれども、
欧米人と日本人では、罹患率が全く違う。
欧米人のほうが、乳がんは多い。
ただ、移民研究みたいなのもあって、日本人であっても、
欧米に移住して、向こうの食生活に合わせると、
乳がん発症率は増えていく。
 つまり、欧米人に乳がんが多いのは、遺伝要因だけではない、
ということ。食生活などの環境に問題がある。

 で、乳製品の消費量の多さと、乳がん発症率は、相関している。
乳製品の消費量は、欧米のほうが多いから。
だから、乳がんの原因は乳製品だ・・・ってのは、短絡的。

相関関係があるからといって、因果関係があるとは限らない
って、前に書いたことがあると思うけど・・・。

.

 日本食と欧米の食事って、違うのは乳製品だけの話じゃないだろ。w
そもそも、太っている人、肥満の人は乳がんにかかる率が高い。
肥満率を比べると、日本と欧米って相当な開きがあるぞ。
日本人、とくに女性は肥満率が低い。
「私、太ってる」という女性は多いかもしれないが、
欧米だと「太ってる」のレベルが違うだろう。

 また、明確に発がん性物質とわかっているアルコール摂取量の差もある。
日本人は、欧米に比べてアルコールが飲めない人が多いからな。

.

 同じ日本人でも、昔と比べて乳がん発症率は上がっている、という話もある。
乳がんの一番の要因は、女性ホルモン、エストロゲンなんだが・・・
このホルモンを浴びる期間が、昔と比べて圧倒的に長い、という話もある。

 現代人は発育がよいので、そもそも初潮が早い、とか。
昔の人は、若くして嫁に行き、たくさんの子供を産んだ人が多い。
妊娠中は、生理(月経)は来ないし、授乳中も来ないし。

 あと、当然ではあるが、そもそもがん以外の病気で死ににくくなっている。
これはすべてのがんに当てはまるけれども。
長生きすること、自体ががんの発生率を高めるんだ。
昔は、そもそもがんになる前に死んでしまう人が多かったんだろう。

.

 がんは、生活習慣病だ。

肉や油ものばっかり食べない。野菜や果物をしっかり食べる。
バランスのよい食生活を心掛ける。適度な運動をする。
タバコは吸わない。お酒は・・・控えめに。

 これ、乳がんに限らず、すべてのがんにあてはまる予防法だし、
がんに限らずメタボリックシンドロームの予防にもあてはまる。

 ・・・言うだけなら簡単なんだけどね。(苦笑)

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('10~)健康情報」カテゴリの記事

コメント

乳がんと牛乳 を読んでから記事にすればよいものを。

やってる事が残念!!

投稿: とりあえず | 2015-09-08 09:30

>とりあえずさん

 最新の情報を調べてみました。
2015年版の乳がん診療ガイドラインの疫学データです。

http://jbcs.xsrv.jp/guidline/guideline/g4/g41160/

 結論としては、
「乳製品の摂取は乳がんを減らす可能性がある」となってます。
学問的には、そういう状況で変わりはないみたいですね。
論文も見てみましたが、計100万人以上の統計データでそうなってます。

 一部に牛乳を敵視する異説が出回っていますが、
乳がんの専門家を説得できるだけのエビデンスは
得られていないようですね。

 私の認識では、牛乳推進派も否定派も極論すぎです。
どんな食品でも大量に摂るとよくないし、全く摂らない、
というのも難しいです。気にしないのが一番ですね。

 お酒とタバコは気にしたほうがよさそうですが。
こちらは明確に「発ガン性あり」ですから。

投稿: kitten | 2015-09-08 12:46

貴方は自分の研究も調査もしない、自分の根拠ある結論も出さないで文章を載せるのは無責任だと思う。これによって影響を受ける人が相当数いる筈!今後根拠のない意見を投稿しないようあなたに望む!

投稿: 和泉憲和 | 2015-10-17 10:52

> 和泉憲和さん

 コメントありがとうございます。
根拠は、本文中にも書いてありますが、
日本乳がん学会のHPでした。
 最新の根拠は、上のコメントにも書いたように、
乳がん診療ガイドライン2015です。
まぁ、おそらくこの辺のは根拠と認めてもらえないんでしょうね。w

 自分で研究しなきゃ文章載せちゃだめってんなら、
新聞、雑誌の類が全滅しちゃうんですけど……。(苦笑)

 批判するのは自由ですが、批判を批判するのも自由です。

少なくとも自説の根拠くらい書かないことには、あなたの
言ってることはただの妄言です。伝えたいことがあっても、
そんなやり方では誰も相手にしてくれませんよ。

投稿: kitten | 2015-10-17 21:10

乳製品に関して適量を摂るのがなぜ正解なのかが意味がわからないwww正解の定義ってなんですか?正解の論拠も書かれてないし。その主張が正解なら乳製品を摂る習慣がなかった以前の日本の食習慣が間違ってることになりません?

牛乳に関しては僕はよくわかりませんけど、牛乳の生産過程・乳牛の飼育管理方法にも問題あるんじゃないですかね。

薬剤師ということですけど結論へのプロセスに使われてる根拠やデータがあまりに偏りすぎてて牛乳推進派の思考回路って短絡的なんだなっていうのはわかりましたwwwww

投稿: | 2016-01-31 22:21

>上の方

コメントありがとうございます。

正解の定義ですが、不正解の対義語でいいんじゃないでしょうか。
この議論で言うと、「牛乳万能だから大量摂取」も、
「牛乳危ないから絶対回避」も、不正解です。

 論拠は、本文中よりもコメント欄でよろしいですかね?
2015年版乳がんガイドラインです。
「乳製品の摂取は乳がんを減らす可能性がある」

>乳製品を摂る習慣のなかった以前の日本の食習慣

 間違っている、とは言いませんけど、
乳製品を摂っている現状の方が、健康的じゃないでしょうか。
栄養状態、平均寿命、どのデータを見ても、
以前の日本の食習慣がよかったなんてデータはでてきませんよ。

 ところで、上のコメントは嘲笑や誹謗だけで、
なんら議論の元になる根拠は示されていないのですが、
牛乳否定派の思考がそういうものだ、ということが
よく分かります。
根拠がないから、イチャモンつけるしかできないんですよね。

投稿: kitten | 2016-01-31 22:52

薬剤師の癖に、こんな記事ではいけませんね。

乳ガンの治療の一種に「坑ホルモン療法」がありますが、その坑エストロゲン治療とは、牛乳にも含まれるエストロゲンを産出しないようにする薬剤では無いですか!!

Tacodayoのブログ、坑エストロゲン、牛乳、igf-1

でヒットするはずです。

投稿: タコ | 2016-10-23 23:45

>タコさん

決定的に認識の違うところは、
「牛乳にも含まれるエストロゲン」ってとこです。

牛乳に含まれるレベルのエストロゲン量では
問題になることはありえません。
紹介されたブログ、さらっとみましたけどエストロゲン濃度が
ピコグラム(pg)オーダーですね。少なすぎてお話になりません。w
 経口で人体に影響を与えるには、少なくとも、もう100万倍くらいの濃度が必要ですよ。

投稿: kitten | 2016-10-24 00:45

血液中のホルモン濃度っていうのは、ピコグラム単位なんですが?

http://medical-checkup.info/category/3164911-1.html

投稿: タコ | 2016-10-24 14:50

ヨコレス失礼します。

https://www.pluswellness.com/dictionary/checkup/010006.html
上のサイトによると、

【月経周期】
卵胞期(月経開始から排卵まで)前期 11~82pg(ピコグラム)/mℓ
卵胞期後期 52~230 pg/mℓ
排卵期(排卵日) 120~390 pg/mℓ
黄体期(排卵後から月経まで) 9~230 pg/mℓ
[妊娠中]
妊娠前期 2300~7400 pg/mℓ
妊娠中期 9700~18400 pg/mℓ
妊娠後期 16500~32400 pg/mℓ
[閉経後] 22 pg/mℓ以下

いずれもピコグラム単位ですね。

投稿: 山本 | 2016-10-24 16:18

血中のエストロゲン量を変化させるために口から
エストロゲンを入れる場合、

1,000,000,000 ピコグラム 必要なのよ。
(エストリール錠1mg 1錠飲んだ場合)


タコさんは牛乳を飲むとき、直接注射器で
血管に入れるタイプなのかなwww

だとしたら、無視できない量かもね~ww

投稿: とおりすがり | 2016-10-24 22:04

あら、ごめんなさい。

0が3つ足らなかった。

1,000,000,000,000 ピコグラム 必要ですね。

投稿: とおりすがり | 2016-10-24 22:11

>タコさん

 すみません、このブログは[http]等のリンクを張ると
コメントが承認制になってしまいます。ご了承ください。

>山本さん

 コメントありがとうございます。
そりゃ、牛乳中の濃度がpg単位なら、
血液中の濃度もpg単位でしょうねぇ・・・。
ウシも哺乳類ですからね。血中から母乳中に移行するので、
似たような濃度になるでしょうね。

 経口摂取されたものが、どれほど血中に移行するのか。
ここがポイントになります。

 女性ホルモンを経口摂取するHRTで使われる薬は、
プレマリン0.625mg、エストリール1mg。mgオーダーですね。

 プレマリンの添付文書によると、1.25mgの経口摂取で、
非抱合型のエストロンの血中濃度が148pg/mlで、
pgのオーダーになるんですね。

 mg、せいぜいμgを経口摂取して、
血中でようやくpgオーダーで確認できるんです。

pgオーダーを経口摂取して、血中で何か観察されると思いますか?

 そんな微量で体内調節しているような成分は、
そんな微量の経口摂取でバランス崩れたりしません。

 逆にpgオーダーの女性ホルモンの経口摂取が危険なら、
医薬品の方は過量摂取なんてもんじゃないでしょう。(苦笑)
殺人行為になってしまいます。

 実際は、リスクの上昇はそこまで認められてませんよね。
牛乳の100万倍以上の女性ホルモンを経口摂取して、
乳がんリスクは2倍にもならないでしょう。
そうでないとHRTなんて治療は認められません。

 もちろん、認めてない人もいますけれども。
それだけの圧倒的リスクがあるのであれば、
とっくの昔に中止されていないとおかしいと思います。

投稿: kitten | 2016-10-24 22:24

丸山たちは7歳ヶ月から9歳9ヶ月の前思春期の子ども7人(男子3人、女子4人)に単位体表面積当たり600ml(飲用量490~640ml)の市販牛乳を10分以内に飲ませて、飲用前後に尿中に排泄されるエストロン・エストラジオール・エストリオールを測定した。

1名の女子は490mlを飲むべきところ180mlしか飲めなかった。この1名を除いた6名についての牛乳飲用前後の尿中エストロジェン濃度が測定されている(下図)。

image

"http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1442-200X.2009.02890.x/abstract;jsessionid=ED1440CB8085A2BFA047CBAE7A3D9E2C.f03t02?deniedAccessCustomisedMessage=&userIsAuthenticated=false

単位がナノグラムですが?

投稿: タコ | 2016-10-25 19:21

前思春期の子供たちの身体が、牛乳に反応して自身の臓器がエストロゲンを生産したことが、飲んだ以上に検出された原因だと考えられますね。

投稿: タコ | 2016-10-25 19:36

当ブログの
「牛乳と乳ガン」
で引用させて頂きました
https://xn--v8jxho21jl6x1hmvgmt5t.jp/dietetic_treatment_of_large_intestine__cancer/%E7%89%9B%E4%B9%B3%E3%81%A8%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93.html
が解説している通り
「専門バカの視野狭窄」による「牛乳無害説」と結論させて頂だいてよろしいでしょうか?

投稿: タコ | 2016-10-26 00:32

>タコさん

 えーっとリンクから図に到達できないんですが。(苦笑)
さすがにこの論文に金払いたくないです。w

 うーん、血中濃度はどれくらい増えてます?
尿中濃度よりもそっちの方が重要だと思いますが。


 こちらが指摘しているのは、
医薬品がmgオーダーなのに対して、
牛乳に含まれる量はpgオーダーですよね?ってことです。
牛乳が危険なら、医薬品はなぜ認可されるんでしょうね?

 私が大雑把に考えている内容を簡単に述べますと、

まず、初回通過効果が大きいだろうなぁ、と。
血中に入る前に肝臓で分解される率はかなり高いです。

 また、ホルモン量は色々なフィードバックにより
調節されます。エストロゲンが過剰になれば
体内でのエストロゲン分泌(生成)量は減少します。

 ようは、ホルモン量は体内の調節機構により
コントロールされているので、外から摂取しても
さほど影響はないんじゃないかなぁ、と。


 むしろ、牛乳の問題は、微量の女性ホルモンよりも、
「脂肪」そのものの問題じゃないのかなぁ、と。
まだ、そっちの方が可能性ありそうです。

投稿: kitten | 2016-10-26 01:32

血中濃度>尿中濃度は常識かと?

血中にエストロゲンが過剰にあるから尿で排出されるのでは?

どうやら、あなた牛乳業界から多額の献金を貰っている人間のクズのようですね。

投稿: タコ | 2016-10-26 01:41

>タコさん

 多額の献金、ほしいですねー。w
でも私は牛乳無害論者ではないので、献金はもらえそうに
ありません。

 問題の図を貴方のブログで確認できましたが、
「尿中濃度」の単位が(ng/hour)ですね。
ってか、濃度ちゃうやん、排泄量って書いてるやん。
まさかそんなオチとは。それはズルいですよ。
1時間あたりの排泄量ならナノ単位でもおかしくないし。

もし可能であれば本当の「尿中濃度」の数字、
もしくは「血中濃度」の数字でませんか?

 牛乳中の女性ホルモンが引き金になって
体内の女性ホルモンが増えるという現象には興味ありますね。

投稿: kitten | 2016-10-26 02:04


 あらら、連投されてますね。
しかも、内容がただの罵詈雑言。
書いてる人の人格がうかがえますね。
真面目に相手した自分がアホみたいや。

ってか、この内容は人種差別にあたりそうですね。
この辺で警告しておきます。
次やったら消しますよ。>タコさん

投稿: kitten | 2016-10-26 02:09

排出量っていうのは、腎臓を通して排出されるわけですが?

貴方が人殺しだということはよく理解できましたよ。

投稿: タコ | 2016-10-26 02:28

<最終警告です>

 タコさんから、連投で誹謗中傷、暴言のコメントを
いただいております。こちらで見つけ次第、非表示にして
見えないようにおります。

 今後、24時間以内に謝罪、訂正等のコメントが
タコさんから入らない場合は、書き込み禁止といたしますので
ご了承ください。

 一つ、不適切なコメントを残してありますが、
これはタコさんの言葉がいかにひどいものであるかを
他の方に見せるためにあえて残してあります。
これも、いずれは非表示にする予定です。

 個人的には、タコさんのブログはそれほどひどい
内容だとは思っておりません。部分的に誤りはあるかも
知れませんが、それは私だって同じことですし。(苦笑)
考えさせられる内容も含まれています。
当人がこんな人でさえなかったら、
もう少し議論してもよかったんですけどね。

投稿: kitten | 2016-10-26 11:25

タコさんのブログは異端すぎるw牛乳と乳がんのブログは見なかったことにしますw

投稿: | 2016-10-26 17:53

 特に何もないみたいなので、この話題は一旦たたみます。

 尿中濃度と排泄量の差は、たとえるなら速度と距離を
数字だけで比べたようなもんです。

「私は、分速100mで歩きます!」
「俺なんか、2000m歩いたぞ。
 お前とは単位が一ケタ違うわ!」

 まぁ、そういう話なんですよ。
その2000mを「速度」って言えばそれはズルいでしょ。w

 ただ、この話題は私もそんなに詳しくはないので、
強敵に本気で向かってこられると厳しい
(というか、どっちかというと面倒くさい)です。
その場合は、「乳がんガイドライン2015」の記述を根拠と
言い張ることにします。(苦笑)

 牛乳が乳がんを増やすのか、減らすのかはまだわかってません。
それなら、確実に乳がんに関係するタバコとアルコールの方を
気にしましょうよ、と私は言ってます。
 特に、アルコール。みんな甘くみてますからね。

投稿: kitten | 2016-10-27 23:14

とんでも理論を声高に叫びたてる。

自国では通用しても世界では通用しませんよ。

そもそも、薬剤は100万分の一でしか吸収されないキチガイ国の理論が世界的に通用するとは。(^_^;)))

ありがとうございました。

もう、二度とコメントすることも、無いでしょう(⌒‐⌒)サヨナラ、キチガイさん。、

投稿: タコ | 2016-10-28 16:07

薬学以前のキチガイ理論を展開するなら、殺害幇助で刑事告発させて頂きます。

つーうか、あなた方に都合の悪いタコの書き込みは表示されないのですか?

投稿: タコ | 2016-10-28 16:19

もう二度とコメントすることもないでしょう
から、たった12分で再コメント、クソわろた。www

投稿: | 2016-10-28 16:38

 タコさんの問題コメントを非公開にしました。
他にも香ばしいコメントをつけていただいているので、
タコさんの人柄は読者の方にも理解できると思います。

 タコさんをコメント禁止にした理由は、
「差別的発言があった」からです。
「学問的に間違っていたから」ではありません。
(いえ、もちろん私から見たら間違ってるんですが、
 私はそれを理由にコメント禁止にしません。)

 私は自分が間違っていると思えば、訂正しますし、
苦い記憶ですがエントリそのものを削除したことすら
あります。(苦笑)
 コメント欄で議論になっても、コメント削除したことは
一度もありません。タコさんが第一号ですね。

 表現の自由は、公共の福祉に反しない限り認められます。
タコさんにはご自身のブログがあるようですので、
そちらで主張されればよいと思います。

 さすがに、コメント禁止にして反論を許さない状況で
これ以上学問的な内容を書くつもりはありません。

投稿: kitten | 2016-11-03 23:48

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