チュニジアテロ事件、ISIL関与?
ニュースより。
チュニジアの首都チュニスで博物館にいる観光客を狙った
テロ事件がおきた。日本人を含む21人が犠牲となった。
イスラム過激派の仕業だろうなぁ・・・
案の定、いわゆる「イスラム国」から犯行声明が出たようだ。
.
あんまりあの辺の事情は知らないんだけど、
チュニジアって比較的、平和な国、というイメージがある。
まぁ、エジプトやリビアあたりと比べているからかも知れないが。
しっかし、首都、国の中枢部ど真ん中がテロ事件起こされるって・・・
どうなってるんだろうね。
イスラム国をぶっつぶせば、こういうテロってなくなるんだろうか?
世の中からテロをなくすには、どうすればいいんだろうね。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 安倍元総理死去(2022.07.08)
- コロナとウクライナと(2022.04.26)
- ウクライナ開戦後一ヶ月(2022.03.24)
- ロシアがウクライナに侵攻(2022.02.27)
- 第100代内閣総理大臣、岸田文雄(2021.10.09)
コメント
首都でテロが起こった、というのであれば日本も
該当するんじゃないですか?
地下鉄サリン事件から20年になります。
日本でも昔は共産主義者がゲバ棒とか火炎瓶もって暴れてた
時代があるのですが今はあまりないですね。
その辺にヒントがあるような気がします。
豊かになったからでしょうか?
個人主義が強くなったからか?
民主主義が発達したからか?
国民が政治に関心を持たなくなったからか?
政教分離がある程度守られているからか?
それにしても過激派ってなぜイスラム教が多いのかな?
投稿: とおりすがり | 2015-03-21 00:15
>とおりすがりさん
地下鉄サリン事件から20年ですか。
共通することといえば、「テロはおきない」という過信、
ですかねぇ・・・。
共産主義者が暴れていたのは、テロとはちょっと違う気がしますが、
彼らが減ったのは、そりゃ時代が変わったからでしょうね。
共産主義が衰退したからでしょう。
投稿: kitten | 2015-03-21 22:57