モーツァルト?ベートーベン?
ピアノの話。
娘は、発表会後ももちろんピアノを続けている。
1ヶ月くらいかかった「スケーターズワルツ」が終わって、
次は、「トルコ行進曲」らしい。
「トルコ行進曲」は、モーツァルトの方が有名だけれども、
今回のお題はベートーベン作曲の方。
ぱっと楽譜を見た感じだと、かなり時間がかかりそうだな、これ。
私が弾きこなすのも時間がかかりそうだ。
いや、別に娘の課題なんだから私がやらなくてもいいんだけど。
初見の曲はだいたい、私がついて見ているんだけど、
そろそろ、一人で楽譜くらい読めるようになってもらいたい。
まだまだ無理かな??
まぁ、どうせ私も弾きたくなるんだろうから、結局は一緒に練習するんだけどね。w
.
さて、ピアノは私も趣味で弾いている。
ずっと娘の練習につきあっていたけれども、去年の夏くらいから
自分で弾けそうな曲を見繕って、練習している。
元々、ピアノは素人だったけど、娘の練習に付き合ううちに、
娘よりも上手になってしまった。
こないだまで、クロノトリガーの「風の憧憬」を練習していたが、
だいたい、8割がた完成したので、次の曲。
(別に発表会で弾くわけじゃないから、100%まで完成度高める必要ない)
友人のかぐら氏にお願いして、楽譜を貸してもらった。
今回は、モーツァルト、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
これも、めっちゃ有名な曲やな。
.
知っている曲を弾くのは、やっぱり楽しい。
最初は全然弾けなかったのが、少しずつ弾けるようになっていく過程も楽しめるし。
1年前の自分だと、逆立ちしても弾けなかったはずだけど……。
別に、誰かに教わっている訳ではないが、
「この和音は、あの曲で出てきたなぁ」とか、「この弾き方は別の曲のこの辺?」
みたいな感じで、少しずつ弾き方のレパートリーも増えていっている。
30代後半からでも、まだまだ色々な可能性があるんだな、と。w
ただ、娘もそうだけど、私も楽譜見て弾くことをしないなぁ、と。
曲の感じで、楽譜を覚えてしまう方が効率がよい気がして。
でも、そうなってしまうと、「昔は弾いていたけど、最近弾いてない曲」は
また一からやり直しになってしまう。
レパートリーの曲数が増えてくると、
ちゃんと楽譜みて弾ける方がいいんだろうなぁ。
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