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衝撃の完勝と完敗

スポーツの話題より。

 なんか、月曜日はテニスの話題書かなきゃ気がすまないのか?w
実際、今年は錦織の戦跡をほぼ追いかけてるからな。

 自分的には、ATP500で優勝とか、マスターズ決勝くらいじゃないと
書かない、と決めていたんだけれども。
そうでないと、記事数が多くなりすぎてしまうので。
今回は、カナダマスターズ大会の結果が壮絶だったので。

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 結果だけと書くと、錦織は第4シードのシード順どおり。順当にベスト4敗退。

試合をテレビで見られたのは、昨日のマレー戦のみである。
よりによって、一番ひどい試合しか見てないとか。(苦笑)

 その前日のナダル戦、少しでも見たかったんだけど、
試合が予定通りに始まらなかったもんで、全然見られなかった。
テニスって、本当に中継に不向きなスポーツだわ。

 ナダル戦は、スコアしか見ていないが、「衝撃的な完勝」だったようだ。
ビッグ4の中で、今まで一度も勝った事のない相手。
かつての世界ランク1位。とはいえ、先週の錦織の充実ぶりをみると、
今回は錦織の勝利を予想した人も多かったと思う。
でも、まさかここまで完勝するとは誰も予想していなかったはずだ。

 ナダルは今シーズン、調子が出てこない。
得意のクレーでもいい成績を残せなかったし。
(もっとも、「ナダルにしては」という枕詞はつくけど)
全仏前にランキングを落とした結果、全仏オープンで第4シードまでに入れず、
結果として準々決勝でジョコビッチとあたり敗戦。
これでまた、さらにランキングを落としてしまう結果に。

 それでも、ナダルなら復活するんじゃないか?
実際、ウィンブルドン後の大会では優勝していたりするし。
そう思われていた。

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 今回、錦織がナダルに勝ったことは、
おそらく、世界中のテニスファンに衝撃を与えただろう。
ナダルの時代は、もう終わったんだ」と。
 そりゃ、今シーズン調子悪かったよ。
ジョコビッチやマレーには負けてるし、もっと格下の選手に負けたこともある。
 それでも、「錦織圭」という次世代(トップ10では若い方)の選手に、
完膚なきまでに粉砕された、という負け方はショックだった。
今までの力関係が、全く逆転したような負け方。
 錦織が勝つにしても、接戦で勝つだろう、と思っていた人が多かったはず。
五分五分か、やや錦織優位、くらいの感覚だった。
その認識がおかしかった。
 10回やれば8回以上は錦織が勝つんじゃないか、
もう、ナダルは錦織には勝てないんじゃないか?そういう負け方だった。
本人もショックだろうが、ファンもショックだったんじゃないかな……。

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 そして昨日。
錦織は、準決勝でマレーに完膚なきまでに粉砕された、と。
というか、身体は大丈夫なのか、と。心配になった。

 第2セット終盤では観客からブーイングが出るレベルだったし。
NHKBSで見てたけど、実況と解説がおかしいんじゃないか?
フットワークとか気力という問題じゃないだろう。
 どうみても、足が動いてないんだから。(苦笑)
もっと早く棄権していてもよかったんだじゃないか、とも思うが。

 序盤からマレーに押されていたが、よく食らいついていた方だとも思う。
2回もブレイクバックに成功したんだから。
第2セットからは、全く勝負になってない、というか
試合になっていなかった、に近い。

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 試合が終わってから、錦織のコメントが出るまでが長かった。
予想通り、体の故障だったようだ。

下半身の痛み、らしいけど。次戦、シンシナティは欠場して、
直接全米オープンに乗り込む。そりゃそうだろうよ。
フレッシュな状態で戻ってきて欲しい。

 幸い、今回のカナダ大会のベスト4で、360pを稼いだ結果、
世界ランク4位争いでもかなり優位に立った。
1大会ぐらいスキップしても、おそらくは4位のまま全米に行けるだろう。
(4位と5位の差はシードの関係で、かなり大きい)

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 テニスのツアーって、相当過酷なんだなぁ、と思う。
1,2回戦で負けるならまだしも、錦織含むトップ選手は勝ち残ってしまうから。
スケジュールに無理があるわな。

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