東日本の水害
記録として、残しておく。
先週、台風18号の影響で、関東、東北が集中豪雨にあった。
それも、「何十年に一度」クラスで、大雨特別警報まで出た。
特に酷い目にあったのが、茨城県常総市。
鬼怒川の堤防が決壊し、床上浸水、どころか濁流に流される家も多数。
東日本大震災の時の津波を思わせる映像だったなぁ……。
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常総市のほかにも、堤防が決壊したところはあるし、
川が氾濫したところもあるし、冠水、浸水は多数。
大雨でここまでひどいことになるとは。
その中でも鬼怒川、常総市は気の毒だ。
ちょうど、集中豪雨の範囲が、鬼怒川流域とピッタリ重なっていたのが
不運だった。もう少しずれてれば……。
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堤防が決壊してからの対応もまずかった。
孤立した人々の救出はいいとして、
対策本部がおかれた市役所そのものが水没してしまう、という。(苦笑)
いや、それは事前にわかってなかったのか?
堤防が決壊したら、どこが浸水するのか、というハザードマップは
事前に用意しているはずだと思うんだが。
復旧には時間がかかりそうだけど……。
地震と違って、局地的な被害が多いから、まだなんとかなりそうだ。
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これも、地球温暖化の影響なのかなぁ?
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