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宇野昌磨、グランプリシリーズ2位発進

 スポーツの話題。
まずは、シーズンに入ったフィギュアスケートから。
グランプリシリーズ第1戦、スケートアメリカが行われた。

女子は、宮原が3位。優勝はロシアの新星、メドベージェワ。
スコアがすごい。フリーで130点を超えて、合計206点。
これ、とんでもないスコアだ。いきなり世界トップクラスだと・・・。

 採点表をみると、うん、すごいプログラムだ。
連続3回転のコンビネーションを前半に1つ、後半に1つもってる。
しかも、後半は3S+3T+2Tの3連続。
 また、ジャンプ要素は前半に2つ。得点が1.1倍になる後半に5つ。
これは化け物ですわ。

 宮原は、去年と同じように、後半に2A+3Tを2つ飛ぶ構成にしている。
安定感はあるんだけど、今シーズンから、また回転不足だのエッジエラーだので
減点が大きくなってるからなぁ……。

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 男子は、シニアに本格参戦した宇野昌磨が、2位に入った。
採点表を見る限りでは、こちらも化け物だわ。世界トップクラスだろ。
後半に4回転ジャンプを持ってきてる。
 確か、ショートでも後半に4回転もってきてたはず。今回は失敗したけど。
まだ17歳ってんだから末恐ろしいわ。
17歳当時の羽生を軽く超えている、というか、現時点の羽生とも争える力あるだろ。

 男子は、羽生と宇野の2強になるのかな。無良は今回10位に沈んだし。
あとは、村上もいるけど……どうかな?

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 男子も女子もそうだけど、点数がインフレしてるというか、
ジャンプのレベルがあがってきている。
いまや、男子は4回転1回だけでは勝てる状況にない。2回、3回と入れていかないと。
ルール上、3回入れるためには2種類の4回転を跳べる必要がある。
女子も、連続3回転は当たり前になってるし。

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 あとは、まだまだシーズン序盤だから、コンディションが上がってない選手も多い。
オリンピック銅メダリストのデニス・テンは9位に沈んだし、
女子も、リプニツカヤが6位。万全には程遠いのかな?
 もっとも、この辺はシーズン終盤に確実に上げてくるイメージがある。
デニス・テンってグランプリシリーズは全然だけど、世界選手権ではぴしっと決めてくる。

 逆に、宇野くんはここがピークだと困るんだけどな。w

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 さて、野球の日本シリーズはさくっと無視して、テニスの話題。
今日は、(珍しく)女子の話題から。

 現時点、日本女子でもっともランキングが高いのは、78位の日比野菜緒。
日本女子トップは、ここのところ奈良くるみのことが多かったんだけれども、
日比野は先日のタシケントオープンで、WTAツアー初優勝。
一気にランキングを上げた。
ほとんどニュースにならなかったけど、結構な快挙だぞ。w

 まだ、そんなにWTAツアーにでている訳ではないのに優勝してしまった。
グランドスラムに出場した経験もないし、世界的にはもちろん、
日本でも無名に近いのに。

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 さて、先週のWTAツアー、ルクセンブルクオープン。
土居美咲があれよあれよと言う間に決勝まで残ってしまった。こちらもキャリア史上初。
1回戦で世界ランク20位、第4シードのペトコビッチに勝ち、準々決勝では
かつて世界1位だったことのある第5シードのヤンコビッチに勝利。

 準決勝は、第1セット終了時で相手が棄権して、ついに決勝。
相手に恵まれた感じもあるけれども、フルセットの末、勝利。
土居も、これでWTAツアー、シングルスでは初優勝となった。
1ヶ月の間に日本人選手が二人も初優勝を飾るなんて・・・。
過去はおろか、未来にもそうそうおきないと思う。

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 日本人男子は、錦織が圧倒的にとびぬけてるけど、
女子は、みんなが競い合って伸びてる感じだな。

クルム伊達がツアー復帰したのは、「若い子たちに刺激を与えるため」という
理由もあったけれども、若手がいい感じに伸びてきていると思う。

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