今年の体調不良の理由
今年は、ずっと体調が悪かった。
これも、自分自身の記録だから書いておこう。
特に、6月以降は。
ひとつには、クセになりつつある腰痛。
実はこれが原因で、子ども達との外遊びの頻度が激減した。
今年の前半は、自転車の練習とか頑張っていたのになぁ。
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まぁ、こっちはいいとして、精神的にまいっていた。
7月くらいから少しずつ仕事を休んだりして調整。
主症状は頭痛だったんだけど、色々検査してもわからず。
結論から言うと、うつ、だったんだろう。
病名がついたところで、何か変わるわけでもないんだが。
睡眠、食事がしっかり摂れていたので、
それほどひどい状態でもないんだろうけれども。
結局、うつだ、と理解できたのは、薬が効いたから、だったりする。
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薬で症状をある程度押さえ込めるようになってからは、
なんとか、仕事をしてきたんだけれどもね。
ずっと薬服用してるけど、それでもいいかな、と。
それほど高い薬は使ってないし。w
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原因は、ストレスしか考えられないんだけど、
問題は、私に「自覚できる」ストレスがなかったことだ。
これも、診断が遅くなった理由。
私は楽天的、かつ、理論的に前向きに考える性格なので、
普通の人の「ストレス」を「ストレス」と理解していなかったようで。
ストレスを受けても、見た目ノーダメージで振舞えるので、
他人もそうだけど、自分自身もストレスに強い、と思い込んでいた。
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今の私の感想を言うと、
自分の感情を騙すようなことはせず、しっかりとストレスを自覚して、
かつ、ストレス発散していればよかったのかも。
でも、自覚できないストレスに対処するのは難しかった。
きがつけば、見えないところからがんじがらめになっていったのかも。
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今年の後半は、色々としんどいこともあったけれども、
しんどかっただけじゃない。病気によって失ったものも多いけど、
新たに得たものも多い……、
って、こういう考え方が「ストレスを見えなくしている」んだけどね。w
まぁ、事実、そう感じるので。
私が弱っていても、職場のスタッフは私を助けてくれたし、
何よりも、家族、特に嫁のサポートはありがたかった。
自分だって、色々しんどいだろうに。
なにか、ストレス発散に、と。趣味が増えた。
ピアノは去年から弾いていたけど、図書館を利用した読書も、
もはや趣味と言っていいレベルだと思うし。
ってか、ここ半年ほどはまっているゲームがない状態だから、
ともいえるけど。
コンピュータゲームとはちょっと離れている状況だけれども、
ボードゲームの方は月に1,2回のペースで遊んでいる。
これも、趣味の一つといって良いだろう。
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あとは、病気の方とどう向き合っていくか。
長い目でみていかないとしょうがないかな、と思っている。
焦ってもしょうがないし。
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