読書メーター
他にも色々サイトはあるんだろうけれども、
自分の読書管理用に使っているサイト。
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私は、「自分が読んだ本を、他人がどう思うか」を
割と知りたい方である。人は人、でもいいんだけれどもね。
結構、ネット上で感想を探してしまったりして……
そこで、うなるような感想を発見して、思わずメールしてみて
……ってのが、某小説のネタなんだけど、
まぁ、そういう気持ちはわからなくはない。
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なので、私としては「他人の感想を知りたい」から使ってる。
似たようなサイトはいくつかありそうだけど、
私はとりあえずココで。
毎月の読書量なんかも記録されている。
私の場合は……
11月で9冊、12月は10冊。1月は11冊。
3日に1冊のペース?
今、他に何もゲームしていないってのはあるけれども、
ちょっと多すぎるかも知れない。
(もちろん、マンガは除いている)
ここと同じハンドルネーム(kitten)でやっているので、
サイト内で私を探すことは可能。
万が一、興味のある人とか、実はすでに読書メーター使ってる人
とかいれば、検索してもらっても構わない。
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一応、すべての本に感想をアップできるんだけれどもね、
文字数制限がかなり厳しい。(苦笑)
私の文章量じゃ、とても納まりきらないのが多いので、
本気で感想書くときは、今まで通りブログに書くと思う。
なんか、月の結果をまとめてブログに貼れるみたいなので、
1回だけ試してみよう。1回だけ。何度もやると恥ずかしいから。w
2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3537ページ
ナイス数:61ナイス
さいはての島へ―ゲド戦記〈3〉 (岩波少年文庫)の感想
細切れで読んだせいか、あまりのめりこめなかった。 3作続けて読むと、関係性とかもみえてくるのかな? 評価:星2
読了日:12月6日 著者:アーシュラ・K.ル=グウィン
海の底 (角川文庫)の感想
図書館戦争を読んだ後だから、だろうけど、夏木と冬原が、堂上と小牧に見えて仕方がなかった。子ども達が助けられて話が終わり、じゃなくて、そこからの後日談が そこそこ続くのがよかった。特に、圭介の話。 評価:星4
読了日:12月6日 著者:有川浩
クジラの彼 (角川文庫)の感想
海の底から、続けて読んだ。 夏木と望ちゃんのその後の話が面白かった。 そういえば、望ちゃんって元々強い子だったよね。 夏木の影響でさらに強くなったんだろうけど。w 「空の中」は未読だけど、読んでみたくなった。 評価:星3
読了日:12月13日 著者:有川浩
異世界の本屋さんへようこそ! (レジーナブックス)の感想
世界観がよく分からない。伏線が多すぎて話が見えにくい。 まぁ、設定が無茶だから、話に無理があるのは仕方ないのかも。 続きを読むかどうかは微妙なところ。 評価:星2
読了日:12月15日 著者:安芸とわこ
帰還―ゲド戦記〈4〉 (岩波少年文庫)の感想
テナーが主人公というだけで、3巻よりも読みやすい。 でも、話そのものはさらに難しく感じた。 評価:星2
読了日:12月19日 著者:アーシュラ・K.ル=グウィン
パセリ伝説~水の国の少女~(1) (講談社青い鳥文庫)の感想
娘と一緒に。娘は珍しく一気読みしていた。 この作者の本は前にも読んだことあったけど、似たようなテイストを感じた。 1巻だけだと、謎が非常に多く、全体像が全く見えない。 児童書だけあって、わかりやすく面白いけれども。 娘の食いつきがよかったので、2巻、3巻と続けていこうと思う 評価:星3
読了日:12月19日 著者:倉橋燿子
初恋料理教室 (一般書)の感想
京都の片隅で開かれている料理教室。 愛子先生がすごくいい感じなんだけど・・・ 文章から年齢を想像できない。旦那さん亡くしてるんだから結構な年のはず。 ミキは性同一性障害ではなくて、ただの「男の娘」ってやつなのか。 最後の、愛子先生の話が好き。 こんな先生や生徒たちに会えるなら、料理教室にいってみたいわ。 評価:星4
読了日:12月22日 著者:藤野恵美
県庁おもてなし課の感想
他の有川さんの作品よりも、とっつきにくかったけど、 最後は有川ワールド全開、といった感じ。 でも、ちょっと掛水さん、かっこよくなりすぎじゃないか? 馬路村には行った事ある。ものすごく遠いところだけど、 また、高知に行ってみたくなった。 まんまと、有川さんに嵌められた気分になった。w 評価:星3
読了日:12月27日 著者:有川浩
さくら (小学館文庫)の感想
奇しくも、大晦日に読了。頭の中のBGMは、高野健一の「さくら」悲しくて、切ない話だった。今回、初読みの作家さんだったけど、ほかのも読んでみたい。神様は、今も厳しいボール投げてきてるけど、私には「サクラ」が居るから大丈夫なはず。 評価:星3
読了日:12月31日 著者:西加奈子
パセリ伝説 水の国の少女 memory(2) (講談社青い鳥文庫)の感想
誰を信用していいかすらわからない。読者も、パセリと一緒に混乱する。 清太郎も、意外と重要人物? とにかく、続きが気になるのは、一緒に読んでる娘も同じようで。 年明け早々に、図書館に行かなくては。 評価:星3
読了日:12月31日 著者:倉橋燿子,久織ちまき
読書メーター
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うん、やっぱり恥ずかしいから1回限りにしておこう。w
読書ブログでも作るんならこれもいいかも知れないけどね。
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