日本人初の9秒台
スポーツより。
ついに、歴史が動いた。
男子100m。桐生祥秀が日本人初の9秒台に突入した。
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レースとしては学生の大会だったけど。
日本学生対校選手権(インカレ)。東洋大4年の桐生がついに9秒台を出した。
追い風1.8mで、9秒98.
実に、19年ぶりの日本新記録となった。
19年前って、伊東浩司の10秒00だよね。
9秒台まであと0.01秒から20年近く足踏みしたわけだ。
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桐生自体も、高校生の時に10秒01を出したのに、
なかなか9秒台が出なかった。
気がつけば東洋大4年。大学生としては最後のレースだったらしい。
まずは、一人。9秒台に突入した。
なかなか9秒台が出なかった。
気がつけば東洋大4年。大学生としては最後のレースだったらしい。
まずは、一人。9秒台に突入した。
あとは、何人がこれに続けるか。
桐生は、今年の世界陸上、男子100mは日本代表から漏れている。
サニブラウン、ケンブリッジ、多田の3人が100mの代表に。
代表からもれていた桐生が、最初に壁を破った。
代表からもれていた桐生が、最初に壁を破った。
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今回のインカレ、多田も出場していた。
スタートダッシュでは桐生よりも速かったけれども、
終盤で桐生に抜かれて2位。それでも、自己ベスト更新の10秒07.
日本選手は全体的に若い。
世界陸上200mでファイナルに残ったサニブラウンなんてまだ10代。
3年後の東京五輪で、どこまで伸びているか。
3年後の東京五輪で、どこまで伸びているか。
9秒台の選手が3人くらいでてるかもしれない。
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