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2018年9月

大坂なおみ、全米オープン初優勝

 スポーツより。
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 大坂なおみが全米オープンでグランドスラム初優勝。
日本人のグランドスラム優勝は、男女合わせても史上初の快挙。
ベスト8に残ったのも今回が初めてだったのに、そのまま優勝。
 
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 決勝の相手はセリーナ・ウィリアムズ。大坂の憧れの相手。
本当に、夢が叶った舞台で、大坂はいつも通りにプレイしていた。
メンタルが強いというか、感情をほとんど表に出さないね。
 
 実は、この試合はいろいろあった。
セリーナは、第2セット、大坂ではなく審判と戦っていた。(苦笑)
きっかけは、試合中のコーチング(コーチからの指示)を疑われての警告。
 
 第2セット、先にブレイクしたのはセリーナだったんだけど、
直後に大坂が素晴らしいプレイでブレイクバック。
ここでセリーナがラケットを地面にたたきつけて破壊。
二度目の警告なので、ポイントペナルティ。
次のサービスゲーム、大坂の15-0からスタートする。
 
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 さらに、大坂は次のセリーナのサービスもブレイクして4-3.
ここで、セリーナは審判に暴言を吐きつける。
おこった審判はセリーナにゲームペナルティを与える。
プレイすることなく、5-3に。会場騒然。ブーイングの嵐。
 
 ゲームペナルティなんて、テニスファンの私でも初めて見た。
ポイントでも珍しいけど、ゲームって……。
 
 セリーナは感情的になってたけど、大坂は淡々といつも通りのプレイ。
最後、自分のサービスをキープして、6-2、6-4のストレート勝ち。
クールでいられた大坂の勝利、かな。
 表彰式でセリーナが大坂を称えるまで、ブーイング続いてた。
あの状況でよく普通にプレイできるな。
 
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 さて、グランドスラム優勝である。
今の女子は誰が勝ってもおかしくない。
実際、今大会、大坂はトップ10選手と一人も当たらずに優勝した。
優勝したことで、ついに大坂もトップ10入り。
 
 今大会のようなプレイを続ければ、安定して上位に食い込むと思うけど。
昔のようなパワフルなプレイが少し減って、クールなプレイが増えていた。
 
 WOWOWのインタビュー、最後に日本のことにもふれてくれた。
台風や地震で大変だったことも、知っててくれたんだ。
見た目はすごいけど、彼女もちゃんと日本人だよ。
 
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 一方の男子の錦織は、準決勝でジョコビッチに完敗。(苦笑)
少しだけ見てたけど、あれは勝てそうにないわ。
ベスト4に入ったのも十分立派なんだけどね。
世界ランクは12位まであがるはず。トップ10復帰も見えてきた。
 
 しかし、錦織が一人で頑張ってたのに、あっという間に大坂に上いかれたな。w
大坂は、まだ20歳。これから、グランドスラム何回勝てるかなぁ?

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錦織、大坂、そろって全米ベスト4

 スポーツより。
 
 テニス4大大会のひとつ、全米オープン。準々決勝が行われ、
男子では錦織が4時間を超える熱戦の末にチリッチを破り準決勝へ。
女子では、大坂なおみが、1時間を切る圧勝で女子選手初のベスト4に進んだ。
 
 4大大会で日本勢が男女そろってベスト4に残るのは史上初。
 
 錦織の試合は、日本時間の今朝7時過ぎに終わった。
ちょうど、最後のシーンだけ見ることができた。
完全にチリッチのサーブを読み切ってのリターンエース。
おかげで、一日今日は気分がよかった。w
 
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 錦織は最初の組み合わせ見たところでは、厳しいかなと思ってた。
1回戦はともかく、2回戦でモンフィス、3回戦でシュワルツマン、
順当にいけば4回戦で世界4位のAズべレフって。かなりハード。
 
 ところが、2回戦のモンフィス戦は相手がケガで途中棄権。
4回戦で戦うはずだったズべレフは早期敗退し、
4回戦の相手がコールシュライバーになった。
いや、なめてかかれる相手ではないけれども、負担は少ない。
案の定、快勝して準々決勝。
 
 ベスト8の相手は、4年前の全米決勝で負けたチリッチ。
決して弱い相手ではないけれども、ビッグ4ではないし、
相性の悪いデルポトロよりは、チリッチの方が相性がよい。
 
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 最後しか見てないけど、序盤は4年前のような完敗ペースだったらしい。
そこから持ち直してなんとかフルセットに。
フルセットになれば、錦織は歴代勝率1位ってのは有名な話。
大熱戦だったけれども、最後はチリッチのサーブをきれいに返して勝ち。
 
 錦織がフルセット勝負に強いのは、いろいろ理由がある。
単に、格下相手でもセットを落としてしまってフルセットになるとか。w
普通に読むと、勝負強い、タフ、ということなんだけど。
 
 私は、錦織の対応力がずば抜けているんじゃないかと思っている。
ゲーム序盤は相手に対応できなくても、試合を続けていくうちに慣れてきて、
それに対応できるようになっていく。試合が長引くほど強くなる、というか。
 
 今日の試合でも、第1セットはチリッチの1stServePointWonは100%。
ファーストサーブが入ったら、全てチリッチのポイントだった。
 それが、第5セットではなんと45%。
チリッチのファーストサーブが入っても錦織のポイントの方が多いという。
チリッチのようなビッグサーバー相手に考えられない数字だ。
 
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 さて、準決勝の相手は、ジョコビッチである。
最後に勝ったのが4年前の全米。そこから錦織13連敗中。
もういい加減に勝たせてくれよ。w
 
 錦織は、年末最終戦、ツアーファイナル出場を狙っているが、
ポイントではトップ8の選手とやや離れている。
全米で優勝できれば、ポイント関係なくファイナル出場が決まるし。
あと2つ、なんとか勝てないかなぁ……。
 
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 さて、女子の大坂なおみ。
今日の試合は、相手の調子が悪すぎて何も言えない。
6-1,6-1の1時間未満で終了って。
 
 今大会の大坂、苦戦したのは4回戦くらいで、
3回戦は6-0,6-0とか。1時間もかからないような圧勝が多い。
加えて、暑さも大して気にならないらしい。
 
 今の女子テニスは、絶対王者のいない群雄割拠の状態。
誰が勝ってもおかしくないような状態が続いているので、
大坂にももちろんチャンスはある。
 
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 準決勝の相手は因縁のMキーズだけれども、勝てない相手ではない。
というか、今の大坂に絶対に勝てない相手はいない。
ここまで省エネで勝ち進んできた大坂には錦織よりもチャンスがあると思う。
 
 このまま一気に、グランドスラム初制覇も十分ありうる。
そして、あの天然スピーチを全米でぶちかまして欲しい。w

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