2018年読書記録、ほか。
最近購入した書籍の紹介と、2018年おすすめランキング。
最近は、お金に少し余裕があるのでボーナス月以外にも買うことがあるが、
ボーナスのたびに本を買う習慣は続けている。今回は新刊多め。
古本
海の底 (有川浩) 初期の自衛隊三部作ではこれが一番好き。
夜の光 (坂木司) 高校生の青春モノだけど、テンポがよくて笑えた。
チルドレン(伊坂幸太郎) 初期の連作短編集
最近は、お金に少し余裕があるのでボーナス月以外にも買うことがあるが、
ボーナスのたびに本を買う習慣は続けている。今回は新刊多め。
古本
海の底 (有川浩) 初期の自衛隊三部作ではこれが一番好き。
夜の光 (坂木司) 高校生の青春モノだけど、テンポがよくて笑えた。
チルドレン(伊坂幸太郎) 初期の連作短編集
新刊
明日の子供たち (有川浩) 文庫版の解説は必読!
居酒屋ぼったくり(10)(秋川滝美)そろそろラストがみえてきてる?
ノーブルチルドレンの初恋(綾崎隼)5年ぶりのシリーズ外伝
作家刑事毒島 (中山七里)未読。
プリンセス刑事 (喜多喜久)喜多さん、専業作家になったらしい。
薬剤師レジデントマニュアル 勉強用に。
居酒屋ぼったくり(10)(秋川滝美)そろそろラストがみえてきてる?
ノーブルチルドレンの初恋(綾崎隼)5年ぶりのシリーズ外伝
作家刑事毒島 (中山七里)未読。
プリンセス刑事 (喜多喜久)喜多さん、専業作家になったらしい。
薬剤師レジデントマニュアル 勉強用に。
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もっとも、これ以外にも綾崎隼さんのレッドスワンサーガは
発売後すぐに購入したりとか、ちょくちょく新刊買ってる。
成田名璃子さんの新作とかも。気に入った作家さんは、図書館だけでなくて
書店で新刊を購入しないと、次が出てくれない。
もっとも、これ以外にも綾崎隼さんのレッドスワンサーガは
発売後すぐに購入したりとか、ちょくちょく新刊買ってる。
成田名璃子さんの新作とかも。気に入った作家さんは、図書館だけでなくて
書店で新刊を購入しないと、次が出てくれない。
特に、レッドスワンサーガは大好きなシリーズだったので全力で買った。
続き書いて欲しいなぁ。
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さて、2018年のおススメランキング。
https://bookmeter.com/users/622979/bookcases/11359233
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20位 「ギリシア人の物語Ⅲ」(塩野七生)
アレクサンダー大王で、まるまる一冊。
塩野さんの長編歴史エッセイは、これが最終巻。
19位 「崩れる脳を抱きしめて」(知念実希人)
知念さんの恋愛色の強い医療ミステリ。
ネタばれしないで書くと、読後感は非常によかった。
18位 「朝が来る」(辻村深月)
特別養子縁組をテーマにした作品。
子供の存在が、まさに夜に対する「朝」だった。
17位 「少年少女飛行倶楽部」(加納朋子)
加納さんは、今年よく読んだ作家さんの一人。
日常の謎が得意な人だけど、これは児童書に近い。
16位 「廃墟戦隊ラフレンジャー」(竹内真)
タイトルだけでキワモノと思うなかれ。
これでしっかりした社会派小説なんだ。
15位 「居酒屋ぼったくり(10)」(秋川滝美)
美音と、要さんが結婚秒読み。
下町の人情もので、お酒も美味しそう。
14位 「スケートボーイズ」(碧野圭)
碧野さんも、今年よく読んだ作家さん。
トップクラスでないフィギュアスケートがテーマ。
13位 「明日の子供たち」(有川浩)
児童養護施設の話。最後の手紙がノンフィクションに近い。
この本は、単行本よりも文庫本がおススメ。
12位 「盤上の向日葵」(柚月裕子)
将棋をテーマにしたミステリだけど、将棋知らなくても読める。
将棋知ってるとさらに面白い。今年の本屋大賞第2位。
11位 「ショコラティエ」(藤野恵美)
ショコラティエっていう職業があるのを知らなかった。
美味しいチョコレートには、それだけの価値がある。
10位 「夜の光」(坂木司)
坂木さんは、今年も結構読んでいる。天文部の高校生4人が主人公。
でも、あんまり天体観測のシーンがなかったような。
9位 「東京すみっこごはん 楓の味噌汁」(成田名璃子)
成田さんのすみっこごはんシリーズの4巻目。
だしまき卵が食べたくなった。
8位 「AX」(伊坂幸太郎)
伊坂さんの「業者」シリーズ3作目。
恐妻家の殺し屋という設定が笑えて泣ける。
7位 「ビギナーズ・ドラッグ」(喜多喜久)
今年多くの新作を上梓した喜多さんだけど、
この作品は、専門分野のど真ん中。
6位 「書店ガール6」(碧野圭)
書店ガールは今年、7が出てシリーズ完結したけれども、
個人的には6の方がよかった。
5位 「ホワイトラビット」(伊坂幸太郎)
どんでん返しが多かった伊坂さんのミステリー
泥棒、黒澤さんほか、怪しいキャラがたくさん登場。
4位 「君を描けば嘘になる」(綾崎隼)
綾崎さんの単行本で、絵描きの天才たちの物語。
ラストがとても印象的だった。
3位 「本好きの下剋上第4部ーⅢ」(香月美夜)
このライトノベルがすごい、二年連続1位。
マインと、下町組との別れのシーンが切ない。
2位 「レッドスワンの飛翔」(綾崎隼)
綾崎さんのレッドスワンサーガセカンドステージ。
ついに、ガラスのファンタジスタが真価を発揮する。
1位 「かがみの孤城」(辻村深月)
ぶっちぎりの1位。今年の本屋大賞受賞作。
過去の作品含めても、辻村さんの最高傑作だと思う。
.
本屋大賞に、はずれなし。
来年は、過去の作品の再読も進めていくつもり。
もちろん、新作も追っていくけど。
湊かなえさん、最近読んでないなぁ。
20位 「ギリシア人の物語Ⅲ」(塩野七生)
アレクサンダー大王で、まるまる一冊。
塩野さんの長編歴史エッセイは、これが最終巻。
19位 「崩れる脳を抱きしめて」(知念実希人)
知念さんの恋愛色の強い医療ミステリ。
ネタばれしないで書くと、読後感は非常によかった。
18位 「朝が来る」(辻村深月)
特別養子縁組をテーマにした作品。
子供の存在が、まさに夜に対する「朝」だった。
17位 「少年少女飛行倶楽部」(加納朋子)
加納さんは、今年よく読んだ作家さんの一人。
日常の謎が得意な人だけど、これは児童書に近い。
16位 「廃墟戦隊ラフレンジャー」(竹内真)
タイトルだけでキワモノと思うなかれ。
これでしっかりした社会派小説なんだ。
15位 「居酒屋ぼったくり(10)」(秋川滝美)
美音と、要さんが結婚秒読み。
下町の人情もので、お酒も美味しそう。
14位 「スケートボーイズ」(碧野圭)
碧野さんも、今年よく読んだ作家さん。
トップクラスでないフィギュアスケートがテーマ。
13位 「明日の子供たち」(有川浩)
児童養護施設の話。最後の手紙がノンフィクションに近い。
この本は、単行本よりも文庫本がおススメ。
12位 「盤上の向日葵」(柚月裕子)
将棋をテーマにしたミステリだけど、将棋知らなくても読める。
将棋知ってるとさらに面白い。今年の本屋大賞第2位。
11位 「ショコラティエ」(藤野恵美)
ショコラティエっていう職業があるのを知らなかった。
美味しいチョコレートには、それだけの価値がある。
10位 「夜の光」(坂木司)
坂木さんは、今年も結構読んでいる。天文部の高校生4人が主人公。
でも、あんまり天体観測のシーンがなかったような。
9位 「東京すみっこごはん 楓の味噌汁」(成田名璃子)
成田さんのすみっこごはんシリーズの4巻目。
だしまき卵が食べたくなった。
8位 「AX」(伊坂幸太郎)
伊坂さんの「業者」シリーズ3作目。
恐妻家の殺し屋という設定が笑えて泣ける。
7位 「ビギナーズ・ドラッグ」(喜多喜久)
今年多くの新作を上梓した喜多さんだけど、
この作品は、専門分野のど真ん中。
6位 「書店ガール6」(碧野圭)
書店ガールは今年、7が出てシリーズ完結したけれども、
個人的には6の方がよかった。
5位 「ホワイトラビット」(伊坂幸太郎)
どんでん返しが多かった伊坂さんのミステリー
泥棒、黒澤さんほか、怪しいキャラがたくさん登場。
4位 「君を描けば嘘になる」(綾崎隼)
綾崎さんの単行本で、絵描きの天才たちの物語。
ラストがとても印象的だった。
3位 「本好きの下剋上第4部ーⅢ」(香月美夜)
このライトノベルがすごい、二年連続1位。
マインと、下町組との別れのシーンが切ない。
2位 「レッドスワンの飛翔」(綾崎隼)
綾崎さんのレッドスワンサーガセカンドステージ。
ついに、ガラスのファンタジスタが真価を発揮する。
1位 「かがみの孤城」(辻村深月)
ぶっちぎりの1位。今年の本屋大賞受賞作。
過去の作品含めても、辻村さんの最高傑作だと思う。
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本屋大賞に、はずれなし。
来年は、過去の作品の再読も進めていくつもり。
もちろん、新作も追っていくけど。
湊かなえさん、最近読んでないなぁ。
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