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2019年10月

ラグビーW杯、8強進出


 スポーツの話題だけど、、

先に台風。台風19号は本当にやばかった。
関東地方の被害は甚大。あんなでかい台風、ちょっと記憶にない。
大阪と東京を同時に暴風域に巻き込むなんて。

 結果的に、風よりは雨の被害の方がひどかった。
太平洋の水蒸気をまとめて関東地方に落としていったようなものだ。
同時多発的にあちこちの河川が氾濫するという非常事態となった。
 単独ならともかく、あれだけたくさんの河川が氾濫するって。

 結果的に、ラグビーW杯も3試合が中止に追い込まれた。
事前に何か対策っていっても、あのサイズの台風が来たらそりゃ無理だよ。
それでも何とか、大一番、日本対スコットランドが行われた。

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 ここまでの日本代表の活躍もすごかった。

 4年前に、南アフリカを倒して、史上最大の大番狂わせと言われた。
今回は、世界ランク2位(当時)のアイルランドを倒してみせた。

 4年前の南アフリカ戦は、最後の最後で逆転トライだったけど、
今回のアイルランド戦は、相手を後半0点に抑える完勝。
タイムアップのあと、アイルランドが「もう降参」とボールを出してゲームを終わらせた。

 「もう奇跡とは言わせない!」という実況が印象にのこった。

 ただ、これだけではベスト8に残れない。
予選プール突破のためには、スコットランド戦をどうにかする必要がある。
4年前は、南アフリカに勝ったけどスコットランドに負けて、3勝1敗で予選リーグ敗退している。

 そのためには、勝利のほかの勝ち点、ボーナスポイントが重要だった。

3戦目のサモア戦。日本はラストプレイで松島がトライに成功し、4トライでボーナスポイント獲得。
じつはこれが、最終戦で大きな意味合いをもった。

 スコットランド戦での、ベスト8進出条件。

勝ち、引き分けの場合は、文句なく1位通過。
負けた場合、スコットランドよりも多くボーナスポイントを取れば日本の勝ち抜け、だった。

 スコットランドから見た場合、最終戦の条件は、
1、日本に8点差以上つけて勝つこと。
2、4トライ以上とって、相手を3トライ以下に抑えて勝つこと。
のどちらかだった。

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 さて、運命の最終戦。スコットランドが先制トライで7-0とリードするが、
日本が松島のトライで同点に追いつき、さらにオフロードパスの連続で稲垣が逆転のトライ。

前半終了間際には絶妙なキックパスから福岡がトライを決めて、21-7.

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 後半開始直後、福岡が相手からボールを奪い、一気にトライに持ち込む。
結果的に、このプレイが非常に大きかった。福岡の2トライが効いた。

 この時点で、日本に4トライのボーナスポイントが入った。
スコットランドが勝ち上がるためには、4トライ以上決めて、8点差以上つける必要があった。

 そのあと怒涛の追い上げでスコットランドが2トライを重ね28-21まで追い上げたけれども、
実はここまでいっても、あと2トライ(コンバージョン含む)でも勝てない状況だったんだ。
あと15点必要だった。

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 結果、日本の粘り勝ち。泥臭く守り続けて、日本の勝利。
グループリーグ全勝で1位通過となった。

 日本、いつの間にそんなに強くなったんだ?
ラグビーワールドカップ、日本は前回大会のオーストラリア戦が「通算2勝目」だった。
それまでははるか昔にジンバブエに勝っただけという。

 それが、前回大会でいきなり覚醒してのリーグ3勝。
今回は、地元開催とはいえまさかのリーグ全勝、1位で準々決勝に進む、と。

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 準々決勝の相手は、因縁の相手、南アフリカである。
もう、どこの国も日本を侮ってくれないだろう。
1大会でアイルランドとスコットランドを連破したんだから。

 もちろん、日本からみたら格上相手。失うものはなにもないので、全力でぶつかってもらいたい。

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 さて、その裏でバレーボールワールドカップも行われている。
女子は韓国に負けるなどぱっとしなかったけれども、男子はまさかの快進撃。

 昨日、イランに勝って7勝目。4位以内を確定させた。
ブラジルには勝てないだろうから、メダルは厳しいと思うけど。

 普段はバレーボールのワールドカップは、オリンピック出場権がかかってくるんだけど、
今大会は別方式でオリンピック予選が行われている。
今回のワールドカップって、各国にとってそこまで重要な大会ではないのね。
 なので、ベストメンバーをそろえていないチームも多いという状況ではあるんだけど、

 それにしても、ワールドカップで日本が7つも勝つなんて、すごい。
12チームの総当たりだけど、前回(2015年)は5勝6敗。私は、「快挙」と評している。w
勝ち越すなんて夢のまた夢、くらいなのね。

 現在7勝2敗って、これもラグビーに負けず劣らずの快進撃。
仮にあと二つ負けても7勝4敗の4位でしょ。
これは、来年のオリンピックでもワンちゃんあるかも知れないなぁ。

 石川が大黒柱としてしっかりしているのに加え、19歳の西田がすごい。
4年前の石川のような活躍。今回、キャプテンの柳田はリザーブに回ってるけど、
この3人のサーブ、まじヤバいよ。
 西田なんてそんなに大きくない(186cm)なのに、なんであんなに活躍できるの?
バレーボールは身長だけじゃないんだね。

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 ちなみに、昨日のイラン戦は大一番だった訳だけど、
完全にラグビーの裏だったので見られず。w
試合開始時刻も、終了時刻もほぼ同じだった。

 

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