« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »

2021年10月

時短営業終了


 新型コロナウイルスは、いったいどこにいったのか?

.

 緊急事態宣言がようやく終結した。
今までなら、終結したとたんに徐々に感染者が増えだして、
また増えてきて、、という流れだったんだけれども、

 今回は、そのまま減り続けている。
現在、感染者数は「今年で一番少ない」を更新し続けている。

 昨年の緊急事態宣言からなんやかやで続いていた、
飲食店の時短営業も、ついに全面解除になった。
(ただし、まだ人数制限は残っているところもある。)

.

 いったい、なぜこんなに減ったのか。
ワクチン接種率が7割を超えているのは大きな要素。
だけど、それだけとはとても思えないんだけど。

 イギリスとかは、また感染拡大しているしね。
ブースター接種(3回目)が必要とかも言われているけど、
その辺はどうなんだろうなぁ。
 個人的には先進国の3回目にまわすなら、
まだ全然打ててない国にまわしてやれよ、と思うけど。

.

 ワクチン3回目は、希望者だけになりそう、と聞いた。
2回目の副反応のひどさを思うと、ちょっと考えてしまうな。

2回目まで接種していれば、重症化予防はどこまで効くんだろう?
感染予防と重症化予防で、効果の持続期間は違ってもおかしくないんだけど。

.

 ただ、希望者だけになるのは、
全国民に3回目を接種できるだけのワクチンを確保できないから、
という話を小耳にはさんだ。

 今後、継続して毎年(あるいは隔年?)接種していくのなら、
それこそ国産ワクチンが絶対に必要になってくると思う。
まだまだ時間がかかりそうな感じだけどね。

.

 インフルエンザがどうなるかは、専門家で意見が一致していない。
流行に注意という人もいれば、もう流行しない?という人も。

 ウチは、家族に一人受験生を抱えているので、
念のため打っておきたいんだけど、
出荷量が少なくて(なぜ?)品薄状態と聞いてる。
のんびり構えてると打てないかも知れないから、
予約を急いだほうがいいかも。

.

 我が家の子供たちは、モデルナで2回接種を完了した。
二人とも、接種翌日はしっかり熱が出た。

娘「宿題が、、、できない、、終わらない(泣)」

 受験生追い詰められすぎ。ちょっと休みなさい。

息子「体調悪いんだから、宿題しなくていいよね?(笑)」

 お前、もう元気だろうが?

 

 

 

| | コメント (0)

第100代内閣総理大臣、岸田文雄


 ニュースより。

 自民党総裁選挙は、結果として岸田さんが勝った。
個人的には、ワクチンで頑張っていた河野さん推しだったんだけれども。

.

 しかし、地味である。
せっかく、記念すべき第100代内閣総理大臣が、
こんな地味な人でいいんだろうか。

 今までの実績は、あまりないかも知れないけど、
これから実績を作っていけばいいのかな?

.

 ようやく、コロナが落ち着いてきたところでのスタート。
これは、菅さんの時と似てるかな。

 菅さんとの大きな違いは、ワクチン接種のゴールが見えていること。
うまいこと感染を抑え込んで、経済を回していければいいんだけどね。

 でも、今のところそんなに支持率は高くない模様。

.

 菅さんは、ワクチン接種の推進に関してだけは、かなり高く評価できる。
1日100万接種という途方もない数の大号令をかけて、
しかもそれをやりきった。
 おかげで、第5波の重症、死者は40代、50代がおおかった。
高齢者がある程度ワクチンで守られていたためだ。

 これ、ワクチン進んでなかったら大惨事になっていただろう。

.

 まずは、解散、総選挙から始まる訳だが。(苦笑)
万一、ここで負けてしまうと、とんでもない短命政権になってしまうな。

| | コメント (0)

読書記録 2021.9

 2021.9の読書記録。

直近一ヶ月の読書記録(読書メーター)

.

 9月は42冊読了。
小説(新規)21冊、小説(再読)9冊
学術/ビジネス9冊、その他3冊。

 ちょっと体調不良もあって、読みにくい時期があったけど、
終わってみればまずまず読んでるな。
年間500冊ペースを維持している。

.

 3冊紹介する。

まずはフィクション。

鹿の王」(上橋菜穂子)

.

 2015年の本屋大賞受賞作。
過去の大賞受賞作をすべて読むのは、今年の目標の一つだった。
ひと月に一冊くらいのペースで読んでいる。

 上橋さんは、児童文学の大家、というイメージがある。
けど、実はまだ一冊も読んだことがなかった。
この作品は、非常に重厚なファンタジー小説なんだが、
感染症がテーマの一つとなっており、
なんというか、非常にタイムリーな時期に読めたと思う。

 ファンタジーだけど、中華風の名前と遊牧民が混じり合っていて、
勝手に中央アジアあたりを想定してしまった。

 ウイルスとか、抗体という言葉こそ出てこないけれども、
やってることは治療薬とワクチンの開発な訳で、
まさに現在進行形のコロナ禍にふさわしい作品だった。

.

 次、学術系。

肝炎のはなし 巨大感染症の発見とその克服の30年」(竹原徹郎)

 またしても感染症の話。
C型肝炎が発見されて、やっと30年くらい経つ。
肝炎は、慢性化して肝硬変から肝がんに至る。
かかって1週間で亡くなるような病気ではないが、
この感染症が原因となった死亡者数は、膨大であり、
その意味では「巨大感染症」とよぶにふさわしい。

.

 C型肝炎の治療法の進化は、目覚ましいものがある。
「肝炎は治らない」なんてすでに大昔の話。

 インターフェロン療法から、リバビリンの発見。
そして、インターフェロンを使わない抗ウイルス薬の併用療法。
今となっては、治る人の方が圧倒的に多い。
(ただし、膨大な治療費がかかるけれども。)

 C型肝炎が発見されるまでは、
非A,非B肝炎、と呼ばれていたんだけれども、
C型肝炎が治る時代となってからは、
「非B,非Cの肝がん」をどうやって治すかが
課題になりつつあるらしい。

 医学の発展は、すごいね、と感心するとともに、
そりゃ、医療費も高騰するよなぁ、と思ったりもした。

.

 3つ目。

行動を変えるデザイン」(Stephen Wendel)

 3冊紹介するときは、1冊はフィクション。1冊は学術系。
最後の一冊は縛りなしにしている。
この本は、どちらかというと学術系なんだけどね。

 少し前の本になるのかな。
「デザイン」と書いてあるけれども、ファッションとか、画面構成とかの
(狭義の)デザインの話ではない。

 簡単に言うと、「アプリで人の行動を変えるには?」という話。
(厳密にはアプリに限った話ではないが。)

 どうすれば、人の行動に影響を与えられるか、というのは、
これだけICT技術が発展すると、非常に重要になってくる。

 いかにして他人の思考を操るか?という話なので、
悪用すればとんでもない結果をおこすこともできるんだろうけど、
その技術そのものが悪いのではなくて。
 うまく活用すれば、非常に役に立つ。

.

 実際に、医療用機器としてアプリが開発されている。
禁煙用のアプリは、すでに保険で使える?という話も出ているし、
高血圧などの生活習慣病に対するアプリなんかも、
開発が可能だと思う。

 ようは、食事療法や運動療法を促すようなアプリがあればよいので。
昔、メタボ対策の健康指導のことを少し勉強したことがあるが、
「行動変容」というのはとても大変な話。

 どうすれば、運動させられるか。
どうすれば、減塩させられるか。
間食を減らせるか。

 もちろん、本人にやる気がなければ始まらないんだけれども、
これ、開発できたら薬よりも効果的かも知れない。

.

 反発も大きいだろうけれども、
情報技術は、非常に大きな可能性を秘めていると思う。

 そうすると、世の中の仕事内容が変わってくるかな。
栄養士さんによる栄養指導よりも、アプリの方が効果的かも知れんし。
それいうと、薬剤師さんの服薬指導よりも・・・(以下自粛)

.

 毎月3冊紹介しているけれども、
1冊はフィクション。もう1冊は学術、と決めている。
3冊目は縛りなしだけど、今回は学術系になった。

 最近、あんまりパッとしたフィクション読めてないんだよな。
今まで大量に読みすぎたので、なかなか、今までの感動を超える作品とは
出会いにくくなっているんだろう。

 

| | コメント (0)

« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »