読書記録 2026.3
2026年3月の読書記録
(読書メーター)
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3月は22冊読了
小説(新規)9冊、小説(再読)1冊
学術/エッセイ 11冊、その他 1冊。
今月も20冊オーバー。
今月の3冊
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まずはフィクション
「僕には笑いがわからない」(上村 裕香)
上村さんの本は初めてだけど、M-1にかける若者の話。
大学のお笑いサークルって、本当にこんな感じなのかな。
昔の芸人とのギャップがひどい。
今は、本当に勉強できる大学生がお笑いやる時代なんだ。
笑いが全くわからない主人公が、一周回って面白い。
しかし、好きな人に振り向いてもらいたいからM1優勝狙いますってのは、
もはやギャグじゃないか?
人を笑わせるのは非常に難しい。特に小説では。
漫才を小説にしてしまうというのは、なんというか、とんでもない度胸だな、と。
下手したらずっとすべり続けるわけで。そんな怖いことよくできるな。
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M-1や漫才が出てくる話としては、
ほかに森バジルさんの「ノウイットオール」や
あとは、成瀬シリーズもそうだね。
お笑いというくくりでは、又吉さんの「火花」もそう。
笑いに自信がないとできない、チャレンジングな分野だと思う。
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つぎ、学術系
「ルポあなたの知らない民生委員」(武井優)
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民生委員という言葉は知ってたけど、
ほとんどボランティアなんだ。
地域のために相談にのるボランティアで人のために尽くす人たち。
渋沢栄一が尽力したらしい。
ほとんどが高齢者なのは、仕方ないけど、
それはそれで問題だと感じる。
もはや、人の善意に頼る仕組みは限界じゃないだろうか。
とりあえず、もっと予算つけようよ。
あと、知られてないのも問題だよね。
地域のためにできることを考えるけど、私には無理だな。
多分、抱え込み過ぎると思う。
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こういうのって、地元の「名士」みたいな人がやってたのかな。
ただ、そういう環境が残っている地方も少なくなってるんじゃないか。
欧米なら、こういうのは教会や、宗教の役割なのかも。
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3つ目は、児童書?
「逃げる田中」(石川宏千花)
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一発ネタのような児童書。
一応、中学生の『ドクター』こと以印が、
なぜかいつも逃げてる田中さんの生態を知っていく話、という。
ボーイミーツガール?といえなくもないが、
結末があまりにもぶっ飛んでいて笑える。
宇宙人のような田中さんを、一般人の以印が眺める、
というありきたりな設定だけど、
なぜか餃子が好きだったり、Gが嫌いだったりという、
普通の女子のような特徴も持ってるのが、不思議。
あまりにもシュールな話なんだけど、これ。
ネタバレしてもいいかな?嫌いな人はブラウザバック推奨。
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以下、ネタバレ。
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田中さんの正体は、惑星の生まれ変わり。
惑星が人間に転生した、っていうんだから。
「渦を作っておかないと、
私のなかの水素が金属になっちゃう。」
意味わかんないでしょ?
これが中学生向けの児童書らしいよ。
本当に、何食べたらこんな設定思いつくんだか。w
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