童謡

「みかんの花咲く丘」

 今月の童謡。もう月末に近いけど。
「みかんの花咲く丘」で。

みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく かすんでる

 私は、なんとなく夏っぽいイメージで選んだんだけれども、
みかんの花って、季節的にはいつなんだろう?
夏じゃない可能性が高いか。w

.

 昔、手遊びした記憶がある・・・。難しかったような。
同じような手遊び系の歌に、アルプス一万尺があるな。
こっちは、娘はもう覚えているだろう。
 ちょっと手遊びをしたこともあるんだけれども、
難しくてまだまだちゃんとはできない。

 もっとも、私がアルプス一万尺を歌うときは、
娘を「スーパー高い高い(注:私の肩の上に立たせて、手で支える)」の状態で、
私がステップを踏み、最後に、娘を一回転させて着地させる、
という遊びをやっていたので、娘にとってはあんまり手遊びのイメージは
ないかも知れないが。w

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あめふり

 今月の童謡。つーか、もう月末だが。

 「あめふり」だった。

あめあめふれふれ かあさんが
じゃのめでおむかい うれしいな

ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ
らんらんらん

.

 面倒くさいので、一番だけ。w
このうたも、意外に長くて、五番くらいまであるんだけど。

 すでに「じゃのめ」なんて死語に近いものが出ているけど、
後半も「きみきみ このかさ さしたまえ」なんて、
ちょっと時代が違いすぎる歌詞だったりする。

.

 そろそろ、童謡もネタ切れに近いなぁ・・・。
来月は何にしよう?
基本的に「私が子どもの頃に歌ったことがある」という縛りがあるから、
どんどん難しくなってくるんだよな。

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せいくらべ

 五月の童謡は「せいくらべ」

柱のきずは おととしの
五月五日の せいくらべ
ちまきたべたべ 兄さんが
計ってくれた せいのたけ
きのうくらべりゃ 何のこと
やっと羽織の 紐のたけ

.

 こいのぼりは、もう完璧に覚えているので、
「せいくらべ」にしてみた。意味は難しいけれども。

 というか、たった2年でそんなに背が伸びるかね??
羽織の紐って・・・どこについてるんだろう。
普通に考えたら、あまりにも低すぎる気がするんだが。w

 娘は、この歌を「5月の歌」と認識している。
歌詞の中に「5月5日」ってあるもんな。
歌詞にはっきりと日付が入ってる歌って・・・あんまりない?

.

 絵描き歌で「6月6日」はよく出てくる気がするが。
(なんか違うか。w)

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「花」

 今月の童謡。

 春の歌は色々あるんだけれども、去年でたいてい歌っちゃっている。
「チューリップ」や「ちょうちょ」は、とっくに覚えているし。

 去年の4月の歌は、2歳児にはかなり難度の高い歌だった。
(「手のひらを太陽に」)

 春のうたは、もう一曲「さくら」も残っていたけれども、
あえて、難度の高い「花」(作曲:滝廉太郎)を選んでみた。

.

春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂の雫も 花と散る
ながめを何に たとふべき

.

 娘が、どこまで意味を取れているかは、不明。w
でも、結構歌ってくるからすごい。

 これって・・・童謡なのかな?
かつての文部省唱歌ではないと思うし・・・。
まぁ、日本の名曲だとは思うが。

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「春よこい」

 今月の童謡。「春よ来い」で。

春よ来い 早く来い
歩きはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

「春が来た」は去年やってるしなぁ。他に、春の曲ってことで。
「さくら」はまだ早いし。

 もっとも、今の気候を考えると、逆に遅いかも知れない。w

 ちなみに、「じょじょ」ってのは、草履の幼児語らしい。
靴のことを「くっく」って言うようなものだろうか?

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「切手のないおくりもの」

 気がつけば、2月も20日過ぎているのに・・・

 まだ、今月の童謡を決めてなかった。w
うん、はっきり言うと、、いろいろあって、忘れてた。
「いろいろ」の内容(の一部)は、また後日書くけど。

.

 あと8日しかないけど・・・ネタもないけど・・・。
今月の童謡として、「切手のない贈り物」で。
(つーか、あれ童謡か?)

私から あなたへ
この歌を とどけよう
広い世界に たった一人の
わたしの好きな あなたへ

.

 ま、短くていいだろう、と思うんだけど。
春、というほど春じゃないし、
ひなまつりの歌は、すでに覚えているので、このチョイスで。

 この歌は、私も好きな歌なんだけど・・・
もともと、私の母が好きな歌だった。
私が子どもの頃に、そう聴かされた記憶があるんだが。w

 できれば、母の前で歌って欲しいんだけど・・・無理かな?
もっとも、本人は近頃、童謡よりもJ-POPを好む印象があるが。

車に乗っていると、「テゴマス聞きたい」とか「嵐聞きたい」とか。
この辺の趣味は、嫁の母の影響が大きいと思うが。w

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雪やこんこ

 ものすごく遅くなったけど、今月の童謡。
定番で「雪」

雪やこんこ 霰やこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も 綿帽子かぶり
枯れ木残らず 花が咲く

 ・・・。二番の方が有名な気がする。
「ねーこはこたつでまるくなるー」

 今月は、特に裏ローテーションは作ってない。
だいぶ、ネタがなくなってきている。w

「たき火」はもう覚えちゃってるしなぁ・・・。

最近、娘が好きな歌としては、
「わらいかわせみに話すなよ」なんてのがあるか。

あれも、冬の歌といえばそうなんだけど・・・、
私が覚えていないので却下。w

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北風小僧の寒太郎

 今月の童謡は、「北風小僧の寒太郎」

 去年も歌ってた気もするが・・・。ま、この季節はこれだろう。

北風小僧の 寒太郎(寒太郎)
今年も町まで やってきた
ヒューン ヒューン
ヒュルルンルンルンルン
冬でござんす ヒュルルルルルン

 寒いしなぁ・・・。
この歌のポイントは、「寒太郎」のところで、合いの手が入るかどうか。
娘の機嫌がよければ、合いの手を入れてくれる。
しかも、ばっちりの音程とタイミングで。w

 ただ、恥ずかしいときはいやに小声だったりするけれども。

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 もう1曲(裏ローテ)を何にしようか、と考えたが・・・
合いの手つながりで、「森のくまさん」にした。

これも、教え込んだ甲斐あって、やるときはきちんとやってくれる。
もっとも、時々、入れ替わったりすることもあるけれども。
私が先に歌ってたはずなのに、いつの間にか娘が先になってたり、とか。

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 去年は、「たきび」もよく歌ってたけど・・・覚えてるかな?

 

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紅葉

 今月の童謡は、「紅葉(もみじ)」

秋の夕日に 照る山紅葉
濃いも薄いも 数ある中に
松をいろどる 楓や蔦は
山のふもとの すそもよう

 こうやって、歌詞を書いてみると結構難しいな。
娘が、歌詞を理解しているとは思えない。w

 ただ、メロディーとしては割と覚えやすいようだ。
歌詞が適当かつ、無限ループになったりするけれども、
一人でもそこそこ歌える。
少なくとも、一小節目は完璧に歌える。

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 学校で習う歌として、かなりメジャーなので・・・
私は、下のパートまでほぼ覚えている。
娘とハモれたら楽しいだろうなぁ。無理だろうけど。
こっそりと重ねることはできるかも知れないが。。
 
 ところで、紅葉というと・・・

 真っ赤だな、真っ赤だな
蔦の葉っぱが真っ赤だな
紅葉の葉っぱも真っ赤だな

 と、こっちの歌を思い出す人もいるかもしれない。
(嫁がそうだった。w)

 こっちは、曲名が「真っ赤な秋」というらしい。
後半は、結構難しかったりする。

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 今月の裏ローテーションは、
「赤鬼と青鬼のタンゴ」で。
実は、去年の秋から、娘のお気に入りだったりする。
難点は、子守唄に向かないところだ。(ノリノリだから)

 タンゴのーーー
おおおおおおおおーーーりーずーむ。

 この部分を娘が歌うと面白い。w
(いや、誰が歌っても面白いんだとおもうが。)

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「証城寺の狸囃子」

 今月の童謡は、「証城寺の狸囃子」
って、漢字で書くとわかりにくいな。w

しょ しょ しょうじょうじ しょうじょうじの庭は
つ つ 月夜だ みんな出てこいこいこい
おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん

 ところで、この歌ってどこまでが「1番」なんだろう?
上記の歌詞のあとで、

まけるな まけるな 和尚さんに まけるな
こい こいこい こいこいこい
みんな 出て こいこいこい

 と続くが、ここのメロディは全く異なる・・・
ってことは、ここまでが「1番」と考えるべきなんだろうか。

 でも、そうすると、この後の「2番」が、異様に短いことに。

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 いや、曲の構成としては十分ありえる範囲なんだけれども、
童謡にしちゃ、珍しいな、と思っただけ。

.

 今月は、さらにもう2曲をメインに歌う。
「夕焼け小焼け」と「赤とんぼ」

どっちも「ゆうやけこやけ」から始まるという共通点がある。
娘は、「夕焼け小焼け」の方が好きだなぁ。
「赤とんぼ」は、子供が歌うには実は難しいかも知れない。
歌詞の意味も難しいし。

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