スポーツ

東京オリンピック、延期


 新型コロナウイルスのパンデミックにより、
東京オリンピックの延期が決定した。
延期時期は、来年の夏まで(のどこか)。
これから調整されるんだろうけど、状況によってできるかどうかは不明。

.

 戦争で中止になったことはあったけど、感染症で延期ってのは史上初。
日ごとに状況が変わっていき、もうどうしようもないよね、という状態になった。
実際、今年の夏に実施ってのは無理だ。
 たとえ日本が落ち着いていたとしても、世界が落ち着いているとは思えないし
落ち着いた日本に、また世界中からウイルスが持ち込まれても困る。
それよりは、終息したあとに派手にやった方がいいだろう。

.

 最初は、5月くらいまで結論を伸ばす、みたいな話だったけれども、
それがどんどん短くなった。(苦笑)
早くても4月に決めるかな、と思ったいたが、3月中の決着となった。

 ほんの一週間前まで、安倍さんは「完全な形で実施する」って言ってたんだが。w
でも、一週間前とは状況が全く変わってるからしょうがない。

 ただ、欧米のパニックに巻き込まれているような気がしないでもない。
ヨーロッパもアメリカも、今は絶賛ウイルス拡大中で都市封鎖(ロックアウト)中。
あの科学重視のイギリスでさえも、学校休校を決めざるを得なかった。
 最初は、専門家の意見から「全国規模の休校は必要ない」と言っていたのに。
ただ、イギリスも感染拡大してロックアウト状態になっているので、
そんな中で学校だけ開ける意味はないから、結果的に見れば当然だけど。

 でも、みんながパニックになっているのは間違いないと思う。

オリンピック延期って、時間的にはもう少し待ってみてもよかったと思う。
ただ、時間かけても結論はほぼ変わらないと思うので、
みんなの不満を抑えるために、決めちゃった、ってとこだろう。

.

 最初、中国だけのころはオリンピックがどうとかいう話はなかった。
日本にクルーズ船が来たあたりから、どうなの?みたいな話が出てきて、
オリンピックのために検査絞ってるんじゃないかとか言われ始めた。
(完全に的外れだと思うが)

 結果的には東アジア(中国、韓国、日本)の方がまだマシで、
欧米が炎上してしまったため、とうていできる状況ではなくなった、と。
もう封じ込めは不可能だし、感染ピークを遅らせていく対策をとるので、
ピークが夏にずれ込む可能性も高い。

 それまでにワクチンが開発できてれば何とかなっただろうけど、
そのスピードで世界中の人にワクチンって無理だ。

 オリンピックは、ワクチンをみんなが接種できるようになってからかな
年内は無理だろう。やっぱり来年の夏が濃厚。

.

 本当、いろいろなところに課題が山積みになるけれども、
とにかく延期して実施。それに向けて、調整していくしかないな。

もう、今年は、「コロナイヤー」として、すべてのスポーツイベント中止して、
来年以降の予定を順繰りにしていけばどう?

 日本のプロ野球は4月下旬に開幕する予定だけど、どうだろうね。
オリンピックの間、休む必要なくなったのなら、まだ予定組み替えられない?

 東北では、春の甲子園(センバツ)出場予定だってチームが大会するらしい。
東北はまだまだ落ち着いているから。

 もし日本がうまいこと夏までに収束したら、
同じように収束してる国だけ集めて別の大会とかやってみたらどうだろう?
会場は開いてるんだし。

.

 でも、この文章も1週間後に読んだら、
「何をのんきなことを書いてるんだ」って思われる状況になってるかも。
本当に日々、状況が変わるから怖いな。

| | コメント (0)

ラグビーW杯、8強進出


 スポーツの話題だけど、、

先に台風。台風19号は本当にやばかった。
関東地方の被害は甚大。あんなでかい台風、ちょっと記憶にない。
大阪と東京を同時に暴風域に巻き込むなんて。

 結果的に、風よりは雨の被害の方がひどかった。
太平洋の水蒸気をまとめて関東地方に落としていったようなものだ。
同時多発的にあちこちの河川が氾濫するという非常事態となった。
 単独ならともかく、あれだけたくさんの河川が氾濫するって。

 結果的に、ラグビーW杯も3試合が中止に追い込まれた。
事前に何か対策っていっても、あのサイズの台風が来たらそりゃ無理だよ。
それでも何とか、大一番、日本対スコットランドが行われた。

.

 ここまでの日本代表の活躍もすごかった。

 4年前に、南アフリカを倒して、史上最大の大番狂わせと言われた。
今回は、世界ランク2位(当時)のアイルランドを倒してみせた。

 4年前の南アフリカ戦は、最後の最後で逆転トライだったけど、
今回のアイルランド戦は、相手を後半0点に抑える完勝。
タイムアップのあと、アイルランドが「もう降参」とボールを出してゲームを終わらせた。

 「もう奇跡とは言わせない!」という実況が印象にのこった。

 ただ、これだけではベスト8に残れない。
予選プール突破のためには、スコットランド戦をどうにかする必要がある。
4年前は、南アフリカに勝ったけどスコットランドに負けて、3勝1敗で予選リーグ敗退している。

 そのためには、勝利のほかの勝ち点、ボーナスポイントが重要だった。

3戦目のサモア戦。日本はラストプレイで松島がトライに成功し、4トライでボーナスポイント獲得。
じつはこれが、最終戦で大きな意味合いをもった。

 スコットランド戦での、ベスト8進出条件。

勝ち、引き分けの場合は、文句なく1位通過。
負けた場合、スコットランドよりも多くボーナスポイントを取れば日本の勝ち抜け、だった。

 スコットランドから見た場合、最終戦の条件は、
1、日本に8点差以上つけて勝つこと。
2、4トライ以上とって、相手を3トライ以下に抑えて勝つこと。
のどちらかだった。

.

 さて、運命の最終戦。スコットランドが先制トライで7-0とリードするが、
日本が松島のトライで同点に追いつき、さらにオフロードパスの連続で稲垣が逆転のトライ。

前半終了間際には絶妙なキックパスから福岡がトライを決めて、21-7.

.

 後半開始直後、福岡が相手からボールを奪い、一気にトライに持ち込む。
結果的に、このプレイが非常に大きかった。福岡の2トライが効いた。

 この時点で、日本に4トライのボーナスポイントが入った。
スコットランドが勝ち上がるためには、4トライ以上決めて、8点差以上つける必要があった。

 そのあと怒涛の追い上げでスコットランドが2トライを重ね28-21まで追い上げたけれども、
実はここまでいっても、あと2トライ(コンバージョン含む)でも勝てない状況だったんだ。
あと15点必要だった。

.

 結果、日本の粘り勝ち。泥臭く守り続けて、日本の勝利。
グループリーグ全勝で1位通過となった。

 日本、いつの間にそんなに強くなったんだ?
ラグビーワールドカップ、日本は前回大会のオーストラリア戦が「通算2勝目」だった。
それまでははるか昔にジンバブエに勝っただけという。

 それが、前回大会でいきなり覚醒してのリーグ3勝。
今回は、地元開催とはいえまさかのリーグ全勝、1位で準々決勝に進む、と。

.

 準々決勝の相手は、因縁の相手、南アフリカである。
もう、どこの国も日本を侮ってくれないだろう。
1大会でアイルランドとスコットランドを連破したんだから。

 もちろん、日本からみたら格上相手。失うものはなにもないので、全力でぶつかってもらいたい。

.

 さて、その裏でバレーボールワールドカップも行われている。
女子は韓国に負けるなどぱっとしなかったけれども、男子はまさかの快進撃。

 昨日、イランに勝って7勝目。4位以内を確定させた。
ブラジルには勝てないだろうから、メダルは厳しいと思うけど。

 普段はバレーボールのワールドカップは、オリンピック出場権がかかってくるんだけど、
今大会は別方式でオリンピック予選が行われている。
今回のワールドカップって、各国にとってそこまで重要な大会ではないのね。
 なので、ベストメンバーをそろえていないチームも多いという状況ではあるんだけど、

 それにしても、ワールドカップで日本が7つも勝つなんて、すごい。
12チームの総当たりだけど、前回(2015年)は5勝6敗。私は、「快挙」と評している。w
勝ち越すなんて夢のまた夢、くらいなのね。

 現在7勝2敗って、これもラグビーに負けず劣らずの快進撃。
仮にあと二つ負けても7勝4敗の4位でしょ。
これは、来年のオリンピックでもワンちゃんあるかも知れないなぁ。

 石川が大黒柱としてしっかりしているのに加え、19歳の西田がすごい。
4年前の石川のような活躍。今回、キャプテンの柳田はリザーブに回ってるけど、
この3人のサーブ、まじヤバいよ。
 西田なんてそんなに大きくない(186cm)なのに、なんであんなに活躍できるの?
バレーボールは身長だけじゃないんだね。

.

 ちなみに、昨日のイラン戦は大一番だった訳だけど、
完全にラグビーの裏だったので見られず。w
試合開始時刻も、終了時刻もほぼ同じだった。

 

| | コメント (0)

大坂が大阪で優勝

 スポーツより

 大阪で行われていた女子テニスの東レパンパシフィックオープン。
第1シードだった世界4位の大坂なおみが、地元の大阪で優勝。
ツアー通算4勝目。この大会の日本人の優勝者は伊達公子さん以来。

.

 大坂なおみは、今年全豪オープンで勝って、世界1位になったところが頂点で、
その後はグランドスラム大会で結果を残せず、コーチを二度変えるなど
やや不本意なシーズンになっている。

 この優勝が一つのきっかけになればいいけどね。
ドロー運がよく、強敵が大阪と当たる前に負けてくれたので対戦相手に恵まれた。
この大会は、WTAプレミアで、上から4番目のカテゴリに入る。
今まで大坂は(なぜか)大きな大会でしか優勝がなかったから、
これからはもう少し下のカテゴリーでも活躍してほしい。w

.

 ただ、今年の大会ね、一番の敵は台風17号だったのね。
会場の大阪、靭テニスセンターは屋根のあるスタンドがない。
雨が降ると、試合ができない。

 通常のツアーだと、金曜日が準々決勝、土曜日が準決勝、日曜日が決勝戦。(月曜は予備日)

ところが、金曜日から雨が降って、準々決勝3試合が雨天順延で土曜日に順延。
この時点で土、日、月の天気予報は、台風17号の影響で大荒れの全部雨予報だった。

 正直、大会関係者は生きた心地がしなかったんじゃないかと思われる。w

最悪、屋根のある別会場(江坂かな?)に移動して観客なしで試合だけ終わらせる?くらい。
土曜日に何とか試合ができても、準々決勝、準決勝のダブルヘッダー。
それすらできないことが濃厚だった。準々決勝も終わらずに日曜日迎えたら……。
 1日3試合は時間的にも体力的にも難しい。
しかも、日曜日も雨予報。予備日の月曜日も雨予報。本気で別会場ありえたと思う。

.

 ところが、大荒れと予想された3連休。大阪は(奇跡的に)雨が降らなかった。
土曜日に、なんとかダブルヘッダーで準々決勝、準決勝を終わらせて、
日曜日も通常通りに決勝戦で終了した。ホッとした。

.

 大坂は土曜日に2戦したけど、もっと厳しかったのが土居美咲。
シングルスもダブルスも勝ち残っていて、もし準々決勝勝ってれば1日3戦の予定だった。w
準々決勝で負けたから2試合で済んだけれども。(ダブルスも負けた)

 土居は先週のジャパン女子オープンでもシングルス、ダブルスで決勝までやってるから、
この2週間で両方あわせて15試合している。最後は疲れ果ててたんじゃないかな?

.

 秋のこの季節は、女子も試合が続くけど、男子も楽天ジャパンオープンがあるし、
デビスカップもこの季節にあることが多かった。9月は日本テニス界の国際試合ラッシュ。

 でも、毎年天気に悩まされてる気がするぞ。w
屋根のある有明ならまだいいんだけど、靭はねぇ。
2年前にも、同じようなこと書いてるな。

「デビスカップと台風」(2017.9.18)
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-1f8a.html

.

 さて、この時期は運動会シーズンでもある。

 去年も台風に悩まされて小学校の運動会は順延になったような。
今年は、21日(土)が運動会の予定、予備日が22日(日)それでも無理なら25日(水)という予定。

 ただ、金曜日昼の時点で、「3連休は大荒れ」という天気予報だったため……。
金曜日の昼に、「運動会は土日はしません。水曜日に延期します」というメールが学校から来た。

 見るだけならともかく、お弁当の準備とか考えたら、
無理そうなら早めに言ってくれる方がありがたい。それはわかる。

.

 でも、結果論だけど……。

 土曜日、朝には雨あがってていい天気だった。できたよね。

 日曜日、予報は微妙だったけど、結局雨降らず。絶対できたよね。

.

 天気予報に外されて、雨降らないのに延期になってしまった。
私は、土、日は休み押さえてたけど水曜日までは押さえてないよ……。

 かくして、初めて、子供の運動会を見に行けないという結果に。(/_;)

まぁ4年生だし、もういいかな。一回くらい。
6年生とかだと最後の運動会だから、予備の予備まで抑えておこう。

 

 

| | コメント (0)

女子テニスの話題

 スポーツより。

.

 昨日のスポーツの話題といえば、マラソンのGCC。
女子は誰が誰やら状態だったけど、男子は箱根で聞き覚えのある名前が躍動していたな。
大迫が3位で、設楽が落ちてしまったけど、今後どうなるかは注目されるだろうなぁ。

.

 そんな中、ほとんどニュースになってないけれども、女子テニス界で歴史的快挙があった。

 広島で行われていたWTAインターナショナル、ジャパン女子オープン。
決勝戦は日本人同士の対決だった。

 ツアーレベルの大会の決勝が日本人同士って、22年ぶりの快挙。
たぶん、男子では過去に一例もないんじゃないかと。

 下部ツアーじゃないんだよ。誰でも勝てるような試合じゃない、国際試合なんだよ。
日比野菜緒と土井美咲の日本人対決の決勝。どちらが勝ってもツアー2勝目。

 試合序盤は土井の方が押していたけれど、中盤から日比野が巻き返す展開。
レフティーでフォアの強い土井の攻撃を、日比野がムーンボールでうまく処理していた。
結局、土井がミスをする展開になり、日比野がツアー2勝目をあげた。

.

 で、シングルス表彰式のあと、ダブルスの決勝に立っていたのは、
土井と日比野のペアシングルスで決勝戦を戦った二人が今度はチームとして戦った。

休憩なんか30分くらいしかなかったんじゃないかなぁ。

マクヘイル/サビンキのペアに、1セットダウンから逆転勝ちした。
これで、日比野は単複二冠を達成。これも伊達公子以来だから20年以上経ってるよね。

.

 それなのに、ニュースではほとんど触れられず。
それよりも大坂なおみがコーチを解任したとか、恋人ができたとか、
そっちの報道の方が多かった。いや、一人のスター選手だけじゃなくて、
テニス界全体を盛り上げていこうよ。

 WOWOWで見てたけど、観客席には空席が目立ってたなぁ。
確かにトップレベルの選手はほとんど出てなかったけど。
それでも、WTAインターナショナルの試合なんだからもうちょっと、ねぇ。

 今日から、東レパンパシフィックオープンがスタートする。
今回は珍しく大阪で。大坂なおみも出場する。

 大坂だけじゃなくて、日比野も土井も出場する。
さすがに、今日一日はお休みをもらったみたいだけど。w
こっちは、観客席いっぱいだろうなぁ。ってか、大阪の靭だとキャパがちょっと小さいような。

 今の女子は、誰が勝ってもおかしくない時代に入ってるから、
番狂わせとかも十分考えられるね。

 

| | コメント (0)

ラグビーW杯、山中選手を応援しよう

 ラグビーワールドカップの日本代表に、山中選手が選ばれた。
前回は落選していたので、今回が初めてのワールドカップになる。

「神鋼・山中、ラグビーW杯へ 口ひげ育毛剤でドーピング、15年の落選乗り越え」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00000019-kobenext-spo

.

以下、一部引用

.

順風満帆だったラグビー人生が暗転したのは、
2011年の神鋼加入直後だった。
日本代表合宿中のドーピング検査で、
禁止薬物の陽性反応を示した。
口ひげを伸ばすために使用していた育毛剤が原因だった。
悪意はなく完全な不注意だったが、
2年間の資格停止処分を受け、練習参加も禁じられた。

.

 引用終わり。(改行位置変更)

 これ、見た瞬間うれしくなった。覚えている人いるかな?
薬剤師国家試験の問題の元になった選手だよ。

「山中選手へのお詫びと、応援」(2015.3.11)
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-df14.html

.

 薬剤師がしっかりしていれば、防げたかも知れない事例だね。
もう4年前の問題になるのか。

.

 ラグビーのワールドカップ自体、前回の奇跡的な勝利の後にも関わらず全然盛り上がってないけど。
むしろ、最近の日韓関係について、ちょっと記事でも残しておこうかなとも思っていたんだけど。

 この話題、嬉しかったから記事に残しておく。

 

| | コメント (0)

サニブラウンが9秒97

 スポーツより。

 男子100m走の日本記録が塗り替えられた。
以前の記録は、桐生がもっていた9秒98だったけれども、
サニブラウンが、9秒97の日本新記録を樹立した。

 桐生が9秒台出した時に、記事書いてるね。
日本人初の9秒台(2017.9.11)
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/9-ffb4.html

 サニブラウンは、先月にも日本人二人目の9秒台をマークしていたが、
桐生の9秒98はまだ破られていなかった。
今日のレースで、サニブラウンは9秒97を記録して、日本新記録更新となった。

 それでも、優勝できたわけではないので、態度は冷めていたらしい。w
しかしアメリカの大学レベル高いな。優勝タイム9秒86とか。

.

 日本人でもう一人くらい、9秒台突入しないかな?
でも、サニブラウンはまだ20歳。まだまだ記録伸ばせる余地あると思う。
200mでも好記録を出しているし。

 今月末の全日本選手権が楽しみだ。

| | コメント (0)

大坂なおみが全豪制覇。世界ランク1位へ。

 スポーツより。
 
.
 
 テニス四大大会のひとつ、全豪オープンで、大坂なおみがまさかの優勝。
グランドスラム2連勝で、アジア勢初の世界ランク1位が確定した。
 
 戦前、私は「ベスト8に残るくらいでいいんじゃない」って書いてたけど、
恐れ入りました。
 
 前回の全米オープンの時は優勝したとはいえ、
トップ10選手と一度も当たらずに優勝している。
今回は準々決勝から、トップ10選手を3人連破しての優勝。
全米が運だけではないことを証明して見せた。
 
.
 
 テレビ中継で見てたけど、強くなったわ、大坂。
決勝の相手、クビトバは初対戦だったけど、強かった。
第1セットは、全部キープだったけど、チャンスはクビトバの方が多かった。
 
 タイブレイク厳しいかな、と思ってたけど、
2ポイント目、ワイドへのスライスサーブを、ダウンザラインでリターンエース。
あの目の覚めるようなショットで流れが変わった。
 
 第2セットは先にブレイクを許したけどそこから追いついて、
逆に1ブレイクアップして、大坂リード5-3で迎えた第9ゲーム。
クビトバのサーブだったけど、0-40になり、チャンピオンシップポイント、3つ。
 
 ところが、ここから5ポイント連続で決められてキープ。
さすがの大坂もここから崩れる。勝利目前で逃したダメージは大きかった。
4ゲーム連取されてまさかの逆転で第2セットを落とす。
 
.
 
 それでも、第3セットでちゃんと持ち直したのがすごいところ。
第2ゲームでしっかりキープして流れを引き戻した。
あのままずるずる負けてもおかしくなかったんだけどな。
 
 そこから、また大坂のペースになり今度はしっかり勝ち切った。
いざというときに、サーブでポイント取れるのは強いは、やっぱり。
 
.
 
 グランドスラム2連勝で世界ランク1位確定。
もっとも、どこまで維持できるかはわかんないけどね。
大坂は昨年3月のインディアンウェルズで優勝してて、ここで1000p取ってる。
 今年の成績如何では、ここで大幅にポイントを失う可能性がある。
まぁ、しばらく上位シードがつくのはありがたいけど。
 
 あと、大坂はハードコート得意だけど、クレーと芝はそうでもない。
単純に経験が少なくて慣れてない。
優勝した大会は、全部ハードコートだったからなぁ。
 
 クレーの全仏オープン、芝のウィンブルドンでどうなるか。
今回みたいに簡単にはいかないだろうよ。
それこそ、「チームナオミ」で対策練らないとね。
 メディアは、早くも「大坂時代の到来」とか言ってるけど、まだ早い。w
 
.
 
 大坂のタイトルはこれまで三つ。インディアンウェルズ、全米、全豪。
なんというか、大きな大会しか優勝してないね。
普通、もっと小さな大会から優勝してキャリア積んでいくもんだけど。
 
 つまり、他の大会でもコンスタントに好成績が残せるようになれば、
いよいよ「大坂時代」と言ってもいいような気がする。
今回の全豪だって、3回戦、4回戦はかなり危なかったし。
格下っていっても、今の女子はそこまでの差がない。
 
.
 
 さて、男子。
錦織は、4回戦までにフルセットを3回も戦って、エネルギー切れ。
準々決勝でジョコビッチに棄権負け。まぁ仕方ないわ。
4回戦のカレノブスタ戦は大逆転勝利だったし。
 
.
 
 男子は、決勝でジョコビッチがナダル相手にストレート勝ち。
ジョコビッチ強すぎる。あのナダル相手に完勝してしまうとは。
 
 マリーが引退して、ビッグ4がビッグ3になるけれども、
この3人の壁が厚すぎる。
今回、若手のチチパスが、フェデラーに勝って準決勝まで残ったけど、
ナダル相手にボコボコにされた。
ジョコビッチは、それに張り合うかのように、準決勝でプイユを虐殺した。
 
準決勝であそこまでのワンサイドゲーム2試合ってなかなかないよ。
これ、どっちが強いんだろう?と思ったが、
決勝ではジョコビッチがナダルにワンサイドゲーム。
あんなん、無理やん。勝てる訳ないわ。
 
 女子は群雄割拠の状態が続いていて、大坂がトップを収めるか、だけど、
男子は10年くらいビッグ4の時代が続いている。
ジョコビッチも、グランドスラム3連勝だし。誰が止められるんだろう?
今までで一番強いかも知れない。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

錦織が3年ぶり優勝

 
スポーツより
 
.
 
 男子テニス、錦織が全豪オープンの前哨戦であるブリスベン大会で優勝。
ツアーの優勝は約3年ぶりだったらしい。
ATPの中では最もグレードの低い250だけど、優勝は優勝だ。
 
 錦織は、決勝戦9連敗中という不名誉な記録をもっていた。
今回の決勝の相手は、昨年の日本で負けてるメドベージェフ。
今大会の錦織は、素晴らしいテニスで相手を寄せ付けなかったが、
決勝だけは違った。
 
 第1セット序盤から3ゲーム連取される、サーブが決まらない。
立ち上がりが不安だったけど、調子が上がらないのは相手も同じだった。w
そんなにミスの多い選手じゃないはずなんだけどな。
 
 第2セットは終始錦織が押していたが、決めきれなかったところを、
終盤第8ゲームでワンチャンスでブレイクされて、セットを落とした。
 
 嫌な流れだったけど、ファイナルセットは、またも錦織が圧倒した。
最後にちょっともたついたけど、それはいつものこと。w
もう29歳になったけど、まだまだ錦織健在、復活を印象づけた。
.
 
 錦織が決勝で負け続けてる間に、日本男子は3人もツアー優勝してる。
杉田、ダニエル、西岡。現役選手で4人もツアー優勝経験者がいるなんて、
いまだかつてなかった事態だな。
 
 錦織は世界9位。全豪オープンでいいとこまでいければいいけど。
ベスト8までは何度か残ってるけど、その先がないんだよね。
まずは、組み合わせ見てみないとなんとも言えないけど。
 上位選手では、デルポトロが欠場を表明した。
これで、錦織は第8シードになる予定。9と8ではかなり差があるから、
デルポトロには悪いけど、錦織にとってはありがたい。
8シードまでに入れば、ベスト8まで格上とやらなくて済む。
9シードだったら、4回戦で格上にあたる可能性があった。
 
 今大会は、ケガで順位を落としててシードついてないけど、
復活してて強い選手が多いから、そういうのと序盤で当たると嫌だな。
マレーとか、ワウリンカとか、ツォンガとか。
 
.
 
 女子もブリスベンで大会が行われていて、大坂なおみが出場していた。
残念ながら準決勝敗退となったけど、世界ランク4位に浮上した。
これで、準決勝まで上3人と当たることはない、けれども。
 
 今の女子は、群雄割拠の時代なので、誰にあたっても安パイじゃないし、
誰が優勝してもおかしくないんだよね。
 大坂は全米でいきなり優勝したけれども、それまでグランドスラムは
ベスト8すら一回もなかった。初めてベスト8に残った大会でいきなり優勝とか。
 
 大坂も優勝を狙える選手であるのは間違いないんだけれども、
当面の目標としては、ベスト8に残ること、くらいでいいんじゃないかな。
そっから先は運もあるし。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

張本が卓球グランドファイナル優勝、他。

 
スポーツの話題から。
 
.
 
 年末にむけて、色々な競技が大きな大会を開いている。
まずは、卓球のグランドファイナル。「チョレイ!」の張本が、
史上最年少の15歳でグランドファイナルを制した。
 
 まだ15歳なのに。これからどこまで強くなるんだろうか。
東京オリンピックの年でもまだ17歳ってことだよね。
 
.
 
 女子はシングルスでは早々に負けてしまったけれども、
ダブルスでは、「みまひな」こと伊藤、早田ペアが見事に優勝。
こちらも中国のペアを破っての快挙となった。
張本に比べれば年上だけど、二人ともまだ高校生、18歳だ。
 
 卓球って、若くして強くなるスポーツなのかな??
 
. 
 
 バドミントンでも、ツアーファイナルズが行われていた。
ツアーで活躍した上位8人(あるいは8ペア)のみで争われた大会。
日本勢は、5種目中4種目で決勝に残ったけれども、
優勝したのは女子ダブルスの松友・高橋だけだった。
シングルスは二人とも悔しい準優勝。
男子ダブルスは、決勝まで残っただけすごいと思う。
 
 男子ダブルスの遠藤・渡辺は、世界ランク8位。
渡辺は、ミックスダブルスでも出ていて、そっちも準決勝まで残ったから、
この大会、決勝除いて毎日2試合ずつ戦っていた。
よくそれだけスタミナが続くもんだ。w
 
.
 
 女子のダブルスは、世界ランク1位から3位が日本勢。
さらに、トップ10のうち、5組が日本とか。w
 
 ツアーファイナルズって、バドミントンのツアー大会で活躍した
上位選手だけを集めての大会なんだけど、
女子の松友・高橋は、いまランク2位なんだよね。
世界ランク1位の福嶋、廣田ペアが出場できてない。
 
.
 
 なぜ?ってなるわな。別にケガとかではない。
ルールをみると、各国1種目につき2ペアまで、と決まっている。
さらに、世界選手権優勝のペアは世界ランクに関わらず出場できる。
これで出場権を得たのが世界ランク3位の松本・長原ペア。
 
 つまり、日本の女子ダブルスは、
ランク1位の福嶋廣田と、ランク2位の松友高橋が
ツアーファイナルズの出場権をかけて最後まで争っていた。
ってことになる。
 
.
 
 じゃ、なんで世界ランク2位のペアが出てるのか、というと、
松友・高橋ペアの方が、「ツアーでの獲得ポイント」が多かったため。
世界ランキングは、ツアーポイントの外に、世界選手権の成績による
ポイントも加味されている。
 だから、世界ランク1位の福嶋、廣田が出られなかった、という訳。
 
.
 
 日本女子ダブルス、鬼のように強くないか?(汗)
オリンピックも、上位の2ペアしか出られないんだよね、これ。
まず、日本国内の争いの方がよっぽど熾烈だわ。
まぁ、他国からみれば日本から3ペアでればメダル独占される可能性あるから、
当然2ペアにしてもらわないと困るんだけど。
 
.
 
 卓球も、バドミントンも、まず国内の代表争いの方が激しそうだ。
 
.
 
 あとは、ウィンタースポーツ。男子ジャンプ、22歳の小林陵侑が覚醒してる。
今季のワールドカップ、7戦4勝、全て表彰台。しかも、勝った試合は「圧勝」してる。
もう一シーズン早く覚醒してたら、オリンピックだったのに。w
でもまだ若いから次のオリンピックまで頑張ってくれるかな?
 今週末は、いよいよフィギュアの全日本選手権。
といっても、男子は羽生が欠場するからあまり見どころはないかも。
復帰した高橋大輔がどこまでできるか。(表彰台乗れるか)くらい。
逆に女子は、凄まじい戦いが期待できそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

紀平梨花がグランプリファイナル初制覇

 フィギュアスケートの話題より。
 
先週末、カナダのバンクーバーで行われていたグランプリファイナル。
男子は宇野昌磨が銀メダルだったが、
女子は、今シーズンシニアデビューしたばかりの紀平梨花が、
平昌五輪金メダルのザギトワを抑えて初優勝を飾った。
 
 シニアデビュー年でのファイナル制覇は、浅田真央以来となる。
 
.
 
 紀平の武器は、何といってもトリプルアクセル(3A)である。
グランプリシリーズのデビュー戦となったNHK杯のFSでは、
冒頭に3A-3Tのコンビネーションを決める。もちろん女子では初。
続く単独の3Aも成功させて、フリーで3A2本成功。
ショート5位からの逆転優勝となった。
 
 今回のファイナルは、ザギトワとの直接対決。
ザギトワは、やや硬さはあったかも知れないが、
オリンピック金メダリストにふさわしい演技をしている。
自己ベストに届かなかったとはいえ、SP77.93、FS148.60は、立派な点数。
単に、紀平がそれを上回っただけだ。
 
.
 
 くしくも、舞台がバンクーバーなんだよね。
浅田真央が銀メダルを獲得したバンクーバー五輪の地。
その時の記事を見返してみた。
 
「浅田真央、涙の銀メダル」(2010.2.26)
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-4d3d.html
 
.
 
 浅田真央は、バンクーバー五輪で、ショート、フリーで3本の3Aを決めている。
これは、前人未到の記録であり、おそらくは不滅の記録となるであろう、と。
 また、キムヨナのフリー150点超も、10年は破られないんじゃないか、と書いた。
 
 オリンピックではないけれども、紀平梨花は、この二つを並び立たせた。
3Aに3回挑み、フリーで150点を超えて、金メダルを獲った。
まだ、10年も経ってないのにね。とんでもない才能だと思う。
 
 もっとも、FSでの150点越えは、紀平よりさきにメドベージェワやザギトワも
出しているし、紀平はまだ、1試合で3本、クリーンな3Aを揃えたことないけどね。
 
.
 
 紀平の強さは、やっぱり何をおいてもトリプルアクセルになる。
ファイナルのフリーのジャンプ構成を、ザギトワと比較してみる。
 
紀平   3A/3A+2T/3Lo/3Lz+3T//3F/3Lz+2T+2Lo/3S
ザギトワ 2A/3Lz+1T/3S/2A//3Lz+3Lo/3F+2T+2Lo/3F
 
 紀平のすごいところ、それは、ダブルアクセル(2A)を跳ばないところだ。
ようは、ザギトワが2回入れている2Aが、紀平はどちらも3Aになってるんだ。
3Aは基礎点8.0点。2Aは3.3点。5点近く違う。
さらに、基礎点の高いジャンプはGOEの上げ幅も大きい。
 
 3AはGOEの評価高ければ、単独でも10点を超えるが、
2Aでは、せいぜい4点にしかならない。ここまでくると6点差。
全部成功すると仮定すると、3Aと2Aの差だけで、技術点10点以上差がつく。
これはとんでもなく大きいよ。
 
.
 
 紀平の強み、二つ目はルッツもフリップも問題なく跳び分けられるところ。
浅田真央は、ルッツジャンプのエッジでマイナス点がつくことが多かった。
今でも、Lz,Fの片方が苦手、という選手はそれなりにいるけど、
紀平にはその弱点がない。連続3回転も問題なく跳べる。
 
 最後に、演技構成点の高さ。シニア一年目の選手で演技構成点70点台って。
ザギトワとほぼ互角だもんなぁ。宮原よりも上ってどういうことだよ。(苦笑)
そりゃ、ジャンプが決まれば負ける訳ないわ。
 
.
 
 ザギトワは、昨シーズンは「すべてのジャンプを演技後半に跳ぶ」という
戦略で、技術点を稼いでいた。演技後半のジャンプは基礎点1.1倍だから。
ただ、今年のルール改正で、基礎点1.1倍は、「後半の3つのジャンプ」に
限定された。これは、ザギトワつぶしのルールと言えなくもない。(苦笑)
 
 それでも、ザギトワは難度の高い3Lz+3Loを後半に持ってくるとかの
工夫はしている。序盤に基礎点の低いジャンプを集めて、後半勝負にしてる。
 
 ただ、それだけでは紀平の3Aに対抗できなかった、という訳だ。
3Aの強さが、暴力的に思えてくる。w
 
.
 
 もっとも、次のオリンピックでどうなってるかはわからない。
二人ともまだ16歳だし、女子は年齢が上がって身体が成長すると、
今まで跳べたジャンプが跳べなくなることが多々あるから。
 
 それに、ロシアのジュニア選手で4回転を跳べる選手も出てきている。
むしろ、そっちの方が脅威になるかも知れないし。
女子選手は、15,16歳のころに一つのピークを迎えるところがあって、
運よくその頃にオリンピックがあれば、って感じがある。
 
 紀平は次のオリンピックまで3年以上もある。
3年以上もトップ選手でい続けるのは、女子では大変じゃないかな。
紀平の才能をもってしても、どうだろうか。
 
.
 
 しかし、今年の全日本選手権、女子は面白そうだ。
紀平が頭一つ抜けているのは確かだけど、選手層はめちゃ厚い。
グランプリファイナルに出場した、紀平、坂本、宮原。
出てないけど、実績も実力もある、三原、樋口。
他に、本田(真凛)、白岩、山下、と若手も多い。
 
最終グループの6人に残るのも大変な争いになりそうだ。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧