スポーツ

紀平梨花がグランプリファイナル初制覇

 フィギュアスケートの話題より。
 
先週末、カナダのバンクーバーで行われていたグランプリファイナル。
男子は宇野昌磨が銀メダルだったが、
女子は、今シーズンシニアデビューしたばかりの紀平梨花が、
平昌五輪金メダルのザギトワを抑えて初優勝を飾った。
 
 シニアデビュー年でのファイナル制覇は、浅田真央以来となる。
 
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 紀平の武器は、何といってもトリプルアクセル(3A)である。
グランプリシリーズのデビュー戦となったNHK杯のFSでは、
冒頭に3A-3Tのコンビネーションを決める。もちろん女子では初。
続く単独の3Aも成功させて、フリーで3A2本成功。
ショート5位からの逆転優勝となった。
 
 今回のファイナルは、ザギトワとの直接対決。
ザギトワは、やや硬さはあったかも知れないが、
オリンピック金メダリストにふさわしい演技をしている。
自己ベストに届かなかったとはいえ、SP77.93、FS148.60は、立派な点数。
単に、紀平がそれを上回っただけだ。
 
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 くしくも、舞台がバンクーバーなんだよね。
浅田真央が銀メダルを獲得したバンクーバー五輪の地。
その時の記事を見返してみた。
 
「浅田真央、涙の銀メダル」(2010.2.26)
http://tukutteha-mitamonono.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-4d3d.html
 
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 浅田真央は、バンクーバー五輪で、ショート、フリーで3本の3Aを決めている。
これは、前人未到の記録であり、おそらくは不滅の記録となるであろう、と。
 また、キムヨナのフリー150点超も、10年は破られないんじゃないか、と書いた。
 
 オリンピックではないけれども、紀平梨花は、この二つを並び立たせた。
3Aに3回挑み、フリーで150点を超えて、金メダルを獲った。
まだ、10年も経ってないのにね。とんでもない才能だと思う。
 
 もっとも、FSでの150点越えは、紀平よりさきにメドベージェワやザギトワも
出しているし、紀平はまだ、1試合で3本、クリーンな3Aを揃えたことないけどね。
 
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 紀平の強さは、やっぱり何をおいてもトリプルアクセルになる。
ファイナルのフリーのジャンプ構成を、ザギトワと比較してみる。
 
紀平   3A/3A+2T/3Lo/3Lz+3T//3F/3Lz+2T+2Lo/3S
ザギトワ 2A/3Lz+1T/3S/2A//3Lz+3Lo/3F+2T+2Lo/3F
 
 紀平のすごいところ、それは、ダブルアクセル(2A)を跳ばないところだ。
ようは、ザギトワが2回入れている2Aが、紀平はどちらも3Aになってるんだ。
3Aは基礎点8.0点。2Aは3.3点。5点近く違う。
さらに、基礎点の高いジャンプはGOEの上げ幅も大きい。
 
 3AはGOEの評価高ければ、単独でも10点を超えるが、
2Aでは、せいぜい4点にしかならない。ここまでくると6点差。
全部成功すると仮定すると、3Aと2Aの差だけで、技術点10点以上差がつく。
これはとんでもなく大きいよ。
 
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 紀平の強み、二つ目はルッツもフリップも問題なく跳び分けられるところ。
浅田真央は、ルッツジャンプのエッジでマイナス点がつくことが多かった。
今でも、Lz,Fの片方が苦手、という選手はそれなりにいるけど、
紀平にはその弱点がない。連続3回転も問題なく跳べる。
 
 最後に、演技構成点の高さ。シニア一年目の選手で演技構成点70点台って。
ザギトワとほぼ互角だもんなぁ。宮原よりも上ってどういうことだよ。(苦笑)
そりゃ、ジャンプが決まれば負ける訳ないわ。
 
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 ザギトワは、昨シーズンは「すべてのジャンプを演技後半に跳ぶ」という
戦略で、技術点を稼いでいた。演技後半のジャンプは基礎点1.1倍だから。
ただ、今年のルール改正で、基礎点1.1倍は、「後半の3つのジャンプ」に
限定された。これは、ザギトワつぶしのルールと言えなくもない。(苦笑)
 
 それでも、ザギトワは難度の高い3Lz+3Loを後半に持ってくるとかの
工夫はしている。序盤に基礎点の低いジャンプを集めて、後半勝負にしてる。
 
 ただ、それだけでは紀平の3Aに対抗できなかった、という訳だ。
3Aの強さが、暴力的に思えてくる。w
 
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 もっとも、次のオリンピックでどうなってるかはわからない。
二人ともまだ16歳だし、女子は年齢が上がって身体が成長すると、
今まで跳べたジャンプが跳べなくなることが多々あるから。
 
 それに、ロシアのジュニア選手で4回転を跳べる選手も出てきている。
むしろ、そっちの方が脅威になるかも知れないし。
女子選手は、15,16歳のころに一つのピークを迎えるところがあって、
運よくその頃にオリンピックがあれば、って感じがある。
 
 紀平は次のオリンピックまで3年以上もある。
3年以上もトップ選手でい続けるのは、女子では大変じゃないかな。
紀平の才能をもってしても、どうだろうか。
 
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 しかし、今年の全日本選手権、女子は面白そうだ。
紀平が頭一つ抜けているのは確かだけど、選手層はめちゃ厚い。
グランプリファイナルに出場した、紀平、坂本、宮原。
出てないけど、実績も実力もある、三原、樋口。
他に、本田(真凛)、白岩、山下、と若手も多い。
 
最終グループの6人に残るのも大変な争いになりそうだ。
 

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錦織、大坂、そろって全米ベスト4

 スポーツより。
 
 テニス4大大会のひとつ、全米オープン。準々決勝が行われ、
男子では錦織が4時間を超える熱戦の末にチリッチを破り準決勝へ。
女子では、大坂なおみが、1時間を切る圧勝で女子選手初のベスト4に進んだ。
 
 4大大会で日本勢が男女そろってベスト4に残るのは史上初。
 
 錦織の試合は、日本時間の今朝7時過ぎに終わった。
ちょうど、最後のシーンだけ見ることができた。
完全にチリッチのサーブを読み切ってのリターンエース。
おかげで、一日今日は気分がよかった。w
 
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 錦織は最初の組み合わせ見たところでは、厳しいかなと思ってた。
1回戦はともかく、2回戦でモンフィス、3回戦でシュワルツマン、
順当にいけば4回戦で世界4位のAズべレフって。かなりハード。
 
 ところが、2回戦のモンフィス戦は相手がケガで途中棄権。
4回戦で戦うはずだったズべレフは早期敗退し、
4回戦の相手がコールシュライバーになった。
いや、なめてかかれる相手ではないけれども、負担は少ない。
案の定、快勝して準々決勝。
 
 ベスト8の相手は、4年前の全米決勝で負けたチリッチ。
決して弱い相手ではないけれども、ビッグ4ではないし、
相性の悪いデルポトロよりは、チリッチの方が相性がよい。
 
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 最後しか見てないけど、序盤は4年前のような完敗ペースだったらしい。
そこから持ち直してなんとかフルセットに。
フルセットになれば、錦織は歴代勝率1位ってのは有名な話。
大熱戦だったけれども、最後はチリッチのサーブをきれいに返して勝ち。
 
 錦織がフルセット勝負に強いのは、いろいろ理由がある。
単に、格下相手でもセットを落としてしまってフルセットになるとか。w
普通に読むと、勝負強い、タフ、ということなんだけど。
 
 私は、錦織の対応力がずば抜けているんじゃないかと思っている。
ゲーム序盤は相手に対応できなくても、試合を続けていくうちに慣れてきて、
それに対応できるようになっていく。試合が長引くほど強くなる、というか。
 
 今日の試合でも、第1セットはチリッチの1stServePointWonは100%。
ファーストサーブが入ったら、全てチリッチのポイントだった。
 それが、第5セットではなんと45%。
チリッチのファーストサーブが入っても錦織のポイントの方が多いという。
チリッチのようなビッグサーバー相手に考えられない数字だ。
 
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 さて、準決勝の相手は、ジョコビッチである。
最後に勝ったのが4年前の全米。そこから錦織13連敗中。
もういい加減に勝たせてくれよ。w
 
 錦織は、年末最終戦、ツアーファイナル出場を狙っているが、
ポイントではトップ8の選手とやや離れている。
全米で優勝できれば、ポイント関係なくファイナル出場が決まるし。
あと2つ、なんとか勝てないかなぁ……。
 
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 さて、女子の大坂なおみ。
今日の試合は、相手の調子が悪すぎて何も言えない。
6-1,6-1の1時間未満で終了って。
 
 今大会の大坂、苦戦したのは4回戦くらいで、
3回戦は6-0,6-0とか。1時間もかからないような圧勝が多い。
加えて、暑さも大して気にならないらしい。
 
 今の女子テニスは、絶対王者のいない群雄割拠の状態。
誰が勝ってもおかしくないような状態が続いているので、
大坂にももちろんチャンスはある。
 
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 準決勝の相手は因縁のMキーズだけれども、勝てない相手ではない。
というか、今の大坂に絶対に勝てない相手はいない。
ここまで省エネで勝ち進んできた大坂には錦織よりもチャンスがあると思う。
 
 このまま一気に、グランドスラム初制覇も十分ありうる。
そして、あの天然スピーチを全米でぶちかまして欲しい。w

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日本初のベスト8は夢に終わる

サッカーワールドカップの話題。
 決勝トーナメントでベルギーと戦った日本代表は、
壮絶な打ち合いの末、後半アディショナルタイムに逆転ゴールを奪われて
1回戦敗退、初のベスト8は夢におわった。
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 起きられたら見ようかな、という程度の興味だったけど、
一応ちゃんと起きられたので、試合は全部見た。
 私の予想では、ベルギーに勝つには奇跡が必要だと思ってた。
 西野監督は、今大会、グループリーグ初戦ですでに奇跡を起こしている。
強豪コロンビアを相手に、試合開始3分で相手選手が退場+PKで先制点。
その後追いつかれたものの、一人少ない相手を徐々に追い詰め、
「半端ない」大迫のゴールで勝ち切った。
 ワールドカップ直前に、まさかの監督交代があり、
親善試合でも負け続け、勝てない。
これほど前評判の悪い代表があっただろうか?と思う。w
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 まぁ、前に決勝トーナメントに進んだ8年前の南アフリカの時も、
前評判は悪かったけどね。直前で大幅に戦術変更とかしたし。
でも、前評判をおしのけて決勝トーナメントに進んだ。
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 奇跡で手に入れた勝ち点3.2戦目でセネガルにしぶとく食らいついて勝ち点1.
2戦目終わって勝ち点4でグループ首位に立った日本は、グループリーグ最終戦で、
先発を6人入れ替えるという大胆な作戦を行う。
 格上のポーランド相手に、舐めプとか、ありえんでしょ。(苦笑)
でも、ここで少しでも主力を温存する賭けに出たわけだ。
ベスト8を目指すために。
 結果、0-1で敗戦するも、イエローカードの少なさという僅差で
決勝トーナメントに進出できた。ギリギリの賭けに勝った。
(これ、負けてたら西野監督、ぼこぼこに批判されたと思う)
 負けてるのに時間稼ぎという、ややアンフェアな作戦まで使って。
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 決勝トーナメント1回戦の相手、ベルギーはグループリーグ3連勝。
それも、3戦目は先発を9人入れ替えて、日本以上に主力を温存したうえで
イングランドに勝った。世界ランキングはドイツ、ブラジルに次ぎ3位。
ぼこぼこに負けてもおかしくない相手だった。
 前半終わって、押し込まれながらも0-0は悪くなかった。上出来。
ところが、後半、予想外の事態が発生する。先制点をもぎとったのは、
日本の方だった。スルーパスに抜け出した原口が先制ゴール
 さらに3分後、香川からのコンビネーションで
乾が、目の覚めるような無回転のミドルシュートを叩き込んだ
ベルギー相手に、まさかの2-0の展開。ありえん。
 日本にあんなスーパーゴールを決める選手がいたとは思わんかった。
こりゃ、西野監督、本気で奇跡を起こすかも知れない、と期待させた。
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 ここからしっかりベルギーに追いつかれるんだが、
それまでの20分くらいは、ベスト8への夢を見せてくれた。w
鍵となったのは、1失点目の方だと思う。2点目はどうにもならんかったけど、
ベルギーの1点目はまだ何とかならんかったか?
 もう少し長い時間2-0を続けられていれば、もっと勝機はあったと思う。
2-2になってから、原口に変えて本田投入。
今まで、本田投入したときは香川に変えていたから、
今大会で初めて、本田と香川が同時にプレイしたことになる。
 何とか2-2で耐えながらの後半アディショナルタイムでドラマ。
やや遠めから、本田が直接フリーキックを狙う。
あれが決まっていればなぁ……。無回転のシュートは枠に行っていたが、
キーパーにはじき出されてしまった。これも一つの夢だった。
 そして、日本のコーナーキックをキーパーにキャッチされてからの、
ベルギーの最後のカウンター攻撃。もう、これに耐える力は日本には
残っていなかったんだろうと思う。
 決勝ゴールをしっかり決められてしまい、タイムアップとなった。
2-3。悔しい逆転負けだ。
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 ただ、日本は当初のことを思えばよくやった方だと思う。
奇跡とはいえコロンビアに勝ち、決勝トーナメントに進出し、
優勝候補でもあるベルギーをぎりぎりまで追い詰めた。
 もともと、そんなに強いチームじゃなかったはずなのに。
それを思うと、西野監督はよくやってくれたと思う。
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 これまでの日本の傾向として、期待値が低いほど成績がいいね。
逆に、ドイツ大会やブラジル大会みたいに、事前の期待値が高い方が
本番では結果を残せていないなぁ。


 ワールドカップという舞台は、そういうところなのかも知れない。
 今後の日本代表はどうなるだろうか?
今回、ベテランが多く選出されて、若手があまり出てきていない。
主力のほとんどが20代後半から30代の選手。

 結果は残したけれど、未来につながるかどうかはわからんなぁ。
20代前半の若い選手にがんばってもらいたいところだ。

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錦織復活、モンテカルロ準優勝

 
 スポーツより。
男子テニス、錦織がマスターズ1000、モンテカルロ大会で、
ノーシードから勝ち上がり準優勝。
 
 残念ながら決勝では、赤土の王者ナダルに完敗したけれども、
準々決勝では世界3位チリッチ、準決勝では世界4位のズべレフと
互角に渡り合っての粘り勝ち。
 
 十分、トップ10と渡り合える力が戻ってきていると思う。
ケガで大きく順位を落としていたが、錦織完全復活とみていいかな?
 
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 錦織は、今週の世界ランク36位。
例年、モンテカルロ大会は出場しないことが多かったんだけど、
今年は少しでもポイントを稼ぎに出場してきた。
 
 グランドスラムのシードは、32人まで。36位では厳しい。
シードがつかないと完全に抽選なので、1回戦や2回戦で
シード選手と当たってしまう可能性が高い。
 
 今回のモンテカルロ大会も錦織はノーシード。
1回戦でシードのベルディヒと当たってしまった。

 フレンチオープンでもノーシードだと、
1回戦でナダルと当たっても文句は言えない訳で。
その点、シードをとれれば3回戦まではシード選手と当たらない。
 さらに贅沢をいうなら、できれば24位以内に入っておきたい。
第25-第32シードは、3回戦で第1-第8のトップ8と当たる可能性が
非常に高い。(それくらいならノーシードの方がマシかも)
 
 第17-24シードなら、順当なら3回戦で第9-第16シードと当たる。
トップ8にあたるよりはマシだろう。
 
.
 
 というわけで、錦織陣営の方針として、
全仏オープン24シード以内、というのがあったと思う。
そのために、少しでもポイントを稼ぎにモンテカルロ出場、と。
 
 結果はシード選手をなぎ倒して、まさかの準優勝。
600pを手に入れた。これは非常に大きい。
おそらく、ランキングで20位台前半まで一気に上がるはずだ。
 あとは、そこそこポイントを稼ぎながらケガしないように
クレーシーズンを戦っていけたらいいんだけど。
 でも、次のバルセロナが連戦になるんだよね。(苦笑)
組み合わせが発表されてるけど、順当にいけば3回戦でナダルだ。w
この組み合わせまでは、今週の順位(36位)で決まるからしょうがない。
こういうのを防ぐために、少しでも上位に上がっておきたい。
 
.
 
 もっとも、他の選手にとっても、錦織はとっとと上がって欲しいだろ。
シード権もってないのに強い選手は、迷惑ノーシードと呼ばれ、
シード選手からみたら、まさに迷惑な存在だ。
 
 モンテカルロでは、1回戦でベルディヒと当たった錦織もついてないけど、
逆に、シード選手なのに1回戦で錦織に当たったベルディヒの方がついてない
 
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 しかし、クレーでのナダルは強いなぁ。
ライバルになりそうな選手すらいないってどういうことだ。
 

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大谷翔平、衝撃のメジャー二刀流デビュー

 スポーツより。
 
日ハムからポスティングシステムでメジャーに移籍した大谷が、
開幕から衝撃の活躍を見せた。
 
 投手して、まず初勝利をあげたあと、
打者としても、2戦連続でホームランを放つ。
 
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 枕詞に「ベーブルース以来」という言葉がつくようになった。
ベーブルースといえば、偉人の伝記に出てくるような、
野球の枠を超えた伝説の選手。そんな選手と並べられるなんて。
いったい、誰が予想できただろうか?
 
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 もっとも、まだ開幕して1週間たらず。
このまま活躍を続けられるとは限らないけれども、
メジャーでも十分、二刀流としてやっていける力があることを、
たった1週間で証明してみせた。
 
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 思えば、大谷は最初からメジャー志向の選手。
日本球界を経ずに、メジャーに挑戦する道もあった。
それでも成功しただろうけれども、
その場合は二刀流なんてことは絶対にできなかっただろう。
 
 あえて、最初は日本でプロになったこと。
そして、本気で二刀流に取り組んだこと。
日本でだって、大谷の二刀流には賛否両論、というか、
否定的な論調の方が多かったと思う。
そんなこと、できるわけないとか。
 でも、日本でもしっかりと結果を残してきた。
 
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 その、日本での実績をふまえての、メジャー挑戦。
それもおそらく、二刀流での起用を認めてくれる球団を選んだんだろう。
投手としても、打者としても、メジャーで通用することを証明するために。
 
 しかし、マジにやってのけるとは。
投げては160kmを超える速球、打っては二試合連続ホームラン。
 
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 あとは、投手として打席に立つことがあるかどうか、かな。
指名打者制のリーグなので、本来は投手として打席に立つことはないけど。
メジャーにも交流戦はあるから、そこで見られると思う。
 
 別に、指名打者制のリーグでも投手が打席に立っていいんだけどね。w
日本では、やったことあったかなぁ?
その場合、守備専門の野手が出場することになるな。
 
 でも、本気で彼を活用しようとするなら、いずれ出てくる発想だと思うけど。
やっぱり、負担が大きいのかな?
もっとも、どれくらい負担が大きいのかは、前例がないからわかりにくい。
  なんせ、前例が100年近く前のベーブルースなんだから。
 

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大坂なおみがインディアンウェルズ優勝

 スポーツの話題から。
女子テニス、20歳の大坂なおみが、インディアンウェルズの大会で初優勝。
今まで、日本女子の選手でツアー優勝者は何人かいるけれども、
この規模(四大大会の一つ下)の大会で優勝したのは、初めてじゃないかな?
 
 世界ランク44位だった大坂は、シャラポワ、ラドワンスカ、プリスコバ
といった元世界1位の選手に加え、準決勝では現世界1位のハレプにも勝ち。
決勝では20歳対決になったけれどもカサトキナに勝利。

 あれよあれよという間に、タイトルを手にしてしまった。
 
.
 
 私は男子の方が詳しいので、男子テニスにあてはめてみる。
錦織は、4大大会の一つ下のカテゴリ、マスターズでは準優勝はあっても
優勝はない。今大会、男子の方はデルポトロが優勝したんだけど、
意外にもマスターズ初優勝だったらしい。デルポトロは全米優勝経験もある実力者。
そんな実力者でもようやく勝てるぐらいの大会規模。
 
 それに、20歳の天然少女が歴戦の猛者をなぎ倒して勝ってしまうなんて。
インパクトでいえば男子の錦織を凌駕する
グランドスラム優勝どころか、マジに世界1位を狙える存在だ。
 錦織がトップ10で頑張っていたころは、いわゆるビッグ4、上位選手の壁が
厚かったけれども、今の女子は突出した存在がいない、戦国時代だ。
大坂がこのまま覚醒し続ければ、一気にトップに君臨しても不思議ではない。
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 残念ながら、テレビ放映は地上波はおろか、BSでも中継されてないけどね。

スコアを見る限り、僅差の勝利ではないのが恐ろしい。
世界5位、プリスコバ相手に6-2、6-3のストレート。
世界1位、ハレプ相手に、6-3、6-0の圧勝。
こんなの、運だけでできることではない。
 プレイぶりをほとんど見ることができないのが残念だけど、
ハイライトを見る感じだと、相変わらずのパワフルなテニスに、
精密さが加わったような感じ。
 勢いに乗った大坂は、誰にも止められない。そんな印象を受けた。
.
 しかし、なんでテレビ放映がないんだ。w
四大大会はWOWOWが押さえてるけど、もう一つ下のカテゴリーは取ってないのか。
男子は錦織の活躍が期待できるからGAORAが放映権もってるみたいだけど、
女子はそのレベルで活躍できる日本人選手がいない、と思われていたため、
どこの放送局も放映権を持っていない、のかな。
 早ければ今年後半、遅くとも来年になれば、大坂の活躍をもっと見ることが
できるだろう。まぁ、四大大会で活躍してくれれば今年でも見られるけど。
 
.
 
 ただ、大坂のプレイスタイルって、若いころのウィリアムズ姉妹を彷彿させる
パワーテニスで、日本人離れしてるんだよね。

  応援してみてる分には楽しいかも知れないけれども、
歴史的に、「パワーテニスにいかに対抗するか?」というのが、
日本女子の戦い方だったので、「もっとパワーテニス」な大坂には、
なんとも言えない違和感を感じる。(苦笑)
 
まぁ、本人は天然ボケなスピーチで憎めない存在だからいいけどさ。w
 
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 久しぶりに、書いたブログ記事がこれ。
いや、テニスファンにとってはね、大坂の優勝は、
羽生の五輪連覇と同レベルにすごい快挙なんだよってことを伝えたい。
 

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羽生、オリンピック2連覇

 平昌オリンピック。フィギュアスケートの男子シングル。
ケガ明けのぶっつけ本番で挑んだ、ソチ金メダルの羽生結弦。
 
 ショートプログラムで圧巻の1位。
ケガの影響どこいった?って感じだけど、
影響はかなり大きかったと思う。
 
 ジャンプ構成でいうと、昨シーズンから入れてきていた4Loを
一回も跳んでいない。右足踏切のジャンプなので、負担が大きいのかな。
ある意味、最大の得点源を封じられた状態での戦いだったわけだけど、
 全く問題なかった。w
 
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 フリーでも4Loは封印。4回転はSとTを2回ずつの4回という構成。
ケガ前であれば考えられないような構成になっている。
オリンピックでなければこんなことやらんだろうなぁ。
 
 さすがに、少しミスが出て完璧とはいかなかったけれども、
それでも317.85点。十分な点数で金メダルとんった。
 
 2本目の4Tはコンビネーションにしなきゃいけなかったのに、
コンビネーションにできなかったので大幅なマイナス。
その分、3Aをコンビネーションにしたとはいえ、コンビネーションが一つ少ない形。
 
.
 
 317点であっても、そのあとのフェルナンデスや宇野の演技によっては、
金メダルをさらわれる可能性はわずかに残っていた。
 
 でも、フェルナンデスも宇野もノーミスでは演技できなかったので、
羽生のオリンピック連覇となった。とんでもない。やっぱり神だな。
 
 それでも、フェルナンデスもミスは1つだけで3位。
意外にもオリンピックのメダルは初めてだったらしい。
フェルナンデスが後半の4Sを失敗した時点で、日本の金メダルは確定した。
 
 で、宇野が最初の4Loで転倒した時点で、羽生の連覇が確定。
宇野も、そこからは立て直してフェルナンデスを上回り銀メダル。
 
 日本の1,2フィニッシュとなった。
 
 ソチの時、羽生はミスしながらの金メダルで後悔があったけど、
今回はもう、万々歳じゃないだろうか。
ノーミスではなかったとはいえ、ケガ明けであることを考えると、
十二分な演技だったと思う。
 
.
 
 優勝候補だったアメリカのネイサン・チェンは、
ショートプログラムで羽生の後に滑り、ぼろぼろに崩れ去った。
 
フリーでは、4回転を6回決めるというとんでもない構成で、
フリーだけなら羽生より上だった。とんでもない選手だ。
 
 アメリカは、他にビンセント・ジョウという選手も
4回転を5回決めて 6位。とんでもない若手がそろってる。
今回は、羽生の経験で上回ったけど、4年後はわからないね。
 
 4回転の種類は増えたけれども、今回は完成度勝負になった。
羽生はルッツまで挑戦していたけれども、結局2種類。
フェルナンデスも2種類。宇野も、サルコウを封印して3種類。
種類を跳べばいいってもんではないらしい。
 
.
 
 とはいえ、採点基準そのものが変わる可能性は大いにありそうだ。
ちょっと得点のインフレがひどいし。
ただ、今回の結果みてもただのジャンプ大会になってないんだよね。
もちろん、ジャンプも大事だけど完成度が求められている。
 
 ルールがどう変わるかにも、注目かな。
 
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 女子はどうなるだろうか。
男子と同じような展開になりそうな気がする。
ロシアのメドベージェワとザキトワの一騎打ち。
 日本勢がメダルにからむのは、少し難しいかもしれないなぁ。
 
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 だれもが、羽生の金メダルを待ち望んでいたね。
最後、宇野が完璧な演技をして優勝したらどうなってだろう?w
 
 今回のオリンピック、金メダル候補はたくさんいたけれども、
今日までみんな銀メダルに終わっていたから、ちょっといやな感じだった。
今大会、はえある日本人金メダル1号は羽生でよかったのかな?

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スケートカナダ

 フィギュアスケート、グランプリシリーズが始まっている。
 
 初戦のロシア。
羽生はショートプログラムで、ジャンプにミスが出て2位発進。
フリーでは、4回転ルッツを初成功させたが、ショートでの差を逆転できず、
ネイサン・チェンに敗れて2位となった。
 
 まぁ、初戦だし。こんなもんだろう。
この試合は見てないのでどんな演技だったかわからない。
 
.
 
 で、先週のカナダはショートもフリーもじっくり見た。
まず、男子。宇野昌磨の圧勝劇だった。
トータル300点オーバー、2位に40点差をつける大差
これは、オリンピックでもメダル候補間違いなしだな。
 カナダからは元世界王者のパトリック・チャンが出てきたけれども、
本来の出来とは程遠かった。特にフリーはひどくて、4回転が1つも入らないという。
 
 4回転を飛べてないのはジェイソン・ブラウンも同じだけど、
彼は最初から4回転に頼った構成じゃないので。完成度が違った。
 
 3位に入ったロシアのサマリンは、4回転ルッツこそ跳んでいたけど、
4回転はルッツとトーループの2本しか跳んでないし、
ジャンプ構成も変。最後に2Aってどういうことだよ。女子じゃないんだから。w
 
.
 
 問題は、無良……。
これ以上悪くなることはないだろう、ってくらいジャンプをミスりまくった。
まともに跳べたのは、最初のトリプルアクセルだけだ
解説の織田くんに、「ルッツジャンプ跳びすぎで、最後のは点にならない」
と指摘される始末。(お前が言うな。w)
 
 日本男子は、代表枠が3つある。2つは羽生と宇野で決まりだけど、
残り1つは熾烈な争いなんだけど、、今回のこれで、無良は一歩(二歩以上)後退だな。
 
.
 
 さて、女子。
本田真凛のグランプリシリーズデビュー戦ということで、
めっちゃ派手に宣伝されてた。
いやいや、本田真凛は、まだまだそこまでの選手じゃないよ?
 業界(テレビ、スケート連盟)は、真央ちゃん引退後のアイドルを探してたんだろう。
もう、大々的に本田真凛を推してきたんだけれども……。
ショートで大失敗して、5位に終わった。
 
 まだまだ実力はそんなもんだよ。デビュー前からプレッシャーかけてどうするのさ。
もう引退したけど、出てきたばかりの村上佳菜子を思い出すなぁ。
みんな、期待かけすぎだって。

 日本には他にもたくさん選手はいるんだから、
本田真凛一人に背負わすな。(苦笑)
 
.
 
 今回のジャッジ、全体的に点が辛かったように思う。(ただし、カナダ勢除くw)
回転不足の判定が多い多い。いや、実際にそうだったのかも知れないけどさ。
 
 本田真凛のフリー。あれは会心の出来だったと思うよ。もっと評価されるべき。

技術点だけなら、十分トップクラスだった。爆上げ地元オズモンドはともかく、
ロシアのソツコワよりも技術点は上(全体2位)だったんだから。
 
 差がついたのは演技構成点だ。ここでオズモンドから10点以上離されている。
これは、ショートプログラムが悪すぎたことも原因の一つだろう。
一番滑走だったからね。
一番手に出てくる選手に、そんな高い点をつけられない。
 
.
 
 なんというか、フィギュアって時間をかけてプログラムの評価を
高めていく側面もあるから、新人はどうしても点が出にくい。
逆に、実績のある選手なら、「あの選手が滑ったプログラムだから」
という理由で点が高くなる。w

(いや、本当に芸術点を出してるのかも知れないけど、好みの問題もあるだろうし)
 
 そんななか、初戦でこれだけの点差をつけられたのはちょっと痛いなぁ、と。
フリーは本当によかっただけに、ショートでもったいないことをしたな。
 
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 で、気が付けば日本女子で最年長のお姉さんになっていた本郷理華。
久々に演技みたけど、よかったと思う。

ただ、点数が全然でない……。なんだこれは、というくらい。
原因は、とにかく、「回転不足」が多いところ、としか。
これ、今回のジャッジだけが厳しかったのかなぁ。
 
 参考までに、女子フリースケーティングで、「回転不足」の判定数を比べてみた。
 
ロシア大会)12人で合計、7回の回転不足。
カナダ大会)12人で合計、29回の回転不足。
 
 4倍以上って……いくらなんでもひどくないか?(汗)
そりゃ、選手が違うんだから違っていて当然かもしれないけど。
ロシア杯では世界王者メドベージェワがいたし、
カナダではポゴリラヤがボロボロだったり。
 
 それでも、この数の差はちょっと偶然ではないような気がするぞ。
今回のジャッジが厳しかった傍証かな。
 
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 で、本郷理華は回転不足4回取られてた。そりゃ点数伸びないよ。
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 今回、久々に本郷の演技見たけど、世界女王のメドベージェワばりに
手をあげるジャンプが多かった。
(メドベージェワはほぼすべてのジャンプで手をあげる。w)
 
ようは、「難しくて美しいジャンプだから加点ください」のポーズな訳だ。
 
 で、その結果加点がついたか、というと……
回転不足による減点の方が大きかった、という罠。
いや、それなら手を上げる意味ないやん。
 
 実際、手をあげてジャンプして着氷が乱れた部分もあったから、
本末転倒だと思う。(苦笑)
 
 とりあえず、回転不足取られるくらいなら、手を上げるのは禁止!
厳しいジャッジにも文句言われないくらい、しっかり回り切りなさい、だね。
 
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 見た目にはいい演技だっただけに、本田真凛よりももったいない感じ。
本郷にも、オリンピックの可能性はあったんだけど、やっぱり厳しくなったなぁ。
 
 今週末、中国大会では、本田、三原、樋口の日本人直接対決がある。
日本代表争いの本番は、年末の全日本だけど、その前哨戦みたいな感じかな。
同じジャッジの、同じ試合で比べられるからね。

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世界体操、ほか

 スポーツの話題より。
 
カナダ、モントリオールで体操の世界選手権が開かれていた。
日本が誇る絶対王者、内村は、、まさかの負傷による棄権
 
 内村の個人総合連覇記録は、6でストップした。
オリンピックまで含めると、内村の敗戦は2008年の北京五輪以来。
9年間負けなし。強すぎる。
 
 でも、そんな内村も少し陰りが見えてきたのか、
国内の日本選手権、NHK杯も勝ちはしたものの、
かなりきわどい勝負になっていた。
 
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 内村不在の日本を引っ張ったのは、「ひねり王子」の白井健三。
 
 個人総合で、銅メダルに輝いた。いや、強くなってるわ。マジで。
白井はゆか、跳馬のスペシャリストで、ほかはそんなにうまくなかったんだけど、
ほかの種目でも人並にできるようになってきている。
 
 動画で鉄棒の演技を見たけれども、以前とは全然違う。
以前は離れ技をほとんどやらなかったのに、普通にコバチ入れてるし。
 
 内村のように、全ての種目でトップクラスという訳ではないけど、
白井の場合、ゆかで非常に大きなアドバンテージがあるので、
他が「人並」にできるようになれば、十分金メダル争いに加われるんだ。
 
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 さらに、種目別。「ゆか」で金メダル。これはもう盤石だ。
ってか、リオ五輪で勝てなかった意味がわからない。(苦笑)
 
 2位に1点差以上の大差をつけて勝利。
体操の種目別でこれは、ありえない点差だ。
全盛時の内村の個人総合、あるいはそれ以上。
「絶対に誰も勝てるわけがない」くらいの人外っぷり。
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 こちらも動画で見たけれども、伸身の後方2回宙返り3回ひねり。
これ、まともに成功させたの去年だよね?「シライ3
なんでこんなに完璧に決まるの?めっちゃ安定してる

ほかに誰もできないような超大技を、あんなに普通にできるなんて。
もう、人外認定でいいんじゃないかな。w

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 最後に、跳馬でも金メダル獲得。

こちらは、一本目を大技のシライ2ではなくて、シライ/キムヒフンで。
少し難度を落としたとはいえ、演技の実施は完璧。
0.001点差という、最小点差で金メダルになった。

 内村不在の大会を、最高に盛り上げてくれた。

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 実は、ほかにも注目の選手がいた。
跳馬では安里が、誰よりも難度の高い「リセガン」を成功させた。
(シライ2と同レベルかな)
2本目にミスがでて表彰台には登れなかったけど。

 鉄棒でも、宮地が新技「ミヤチ」を成功させた。
伸身コバチ2回ひねり。そんなことできるのか。w
これも、なかなか考えられない技で、難度はI.Hの次。
 
 今回は、ミヤチを成功させた後で落下したのでメダルはなかったが、
D難度は誰よりも高い。ミスがなければ金メダルもあった。
 
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 実は、次の東京五輪から、オリンピックの代表の人数が「4」になる。
いや、減らしすぎやろ。5でも厳しいのに4て。
団体を考えたとき、オールラウンダーがそろっていないと厳しい。
 安里とか宮地はスペシャリストっぽいから、オリンピックは厳しい?
 
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 さて、女子。
女子でも久しぶりに世界体操のメダルが出た。
種目別のゆかで、村上が金メダルを獲得した。
 
村上は、個人総合でも4位に入っている。
実は、予選では1位だったんだけれども、ミスがでてしまい4位。
 
女子の体操選手でメダル獲得って、鶴見さん以来になるのか。
今まで、男子の方がすごい選手が多かったけれども、
女子にもようやく世界のトップで戦える選手がでてきた。
 
 21歳という年齢は、、なんとなく、ちょっとお姉さんな感じ。
体操競技って、ちびっ子有利なところがあるから。w
 
 でも、もう成長を終えている年齢だから、
こっから苦しむこともない?のかな。
 
 東京五輪まで、となるとちょっと長いかも知れないが、
頑張ってほしい。
 
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 最後にテニス。
 日本で、ATP500の大会、楽天ジャパンオープンが開かれていた。
 
 錦織はもちろん欠場。(苦笑)
錦織不在で盛り上がらない?いやいやそんなことはない。杉田がいる。
 
 ここのところ好調な杉田は、2戦連続で相手棄権による勝利。
まぁ、ついてただけと言えないこともないけど。
それでも、ちゃんとベスト8まで残ったのは評価できる。
 
 これで、世界ランキングは30位台に入ってきた。
グランドスラムのシード権(上位32人)まで、あと少し。
 
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 でも、最後に盛り上げたのは、内山とマクラクランのダブルスペアだ。
マクラクランは、主にダブルスを主戦場にするプレーヤー。
実は、日本国籍にしたのはつい最近。(母親が日本人らしい)
 内山は、シングルスもダブルスも両方やるよね。
デビスカップではダブルスでしか出てこないのでダブルスプレーヤーのイメージだけど。
コンビ結成は、こないだのデビスカップが最初。
 
 あれよあれよという間に、優勝してしまった。
 
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 デビスカップから一か月しかたってないんだけどなぁ。
調子がよいのか、相性がよいのか。
 
 今回の楽天ジャパンオープンは主催者推薦で出場。
初戦はともかく、2戦目で第1シードのペアを破った。
ダブルス世界ランク、9位と10位のペアだ。
 
 決勝でも、第2シード。ランク11位と12位のペア相手にまさかの勝利。
マジか。。デビスカップでは負けたとはいえ、善戦していた。
そっか、相手が強すぎたんだ。(3位と12位のペアだった。)
 世界トップクラスと十分、渡り合えるってことかよ。。
 
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 ちなみに、ダブルスの世界ランク。
内山は494位。マクラクランは131位だった。
 
今週発表のランキングでは、内山は一気に133位。
マクラクランは80位に上がった。
ってか、内山、361人抜き。ww
 
 これ、しばらく二人でダブルスやってほしいなぁ。
ダブルスで世界と渡り合えるペアがいてくれれば、
デビスカップで非常に心強い。
 

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フィギュアスケート、五輪シーズン開幕。

 
先週くらいから、フィギュアスケートの試合が始まっている。
 
 もっとも、本番はまだまだ先だから、
とりあえず、調整とか、プログラムのお披露目とか。
それほど順位は気にしない。
なんだろう、プロ野球でいうオープン戦みたいなもんだ。
 
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 今年は、五輪シーズン。
 一番のピークは、もちろんオリンピックにもっていきたい。
別に、シーズン序盤はどうでもよい。
極端な話をすれば、シーズン前半戦のグランプリシリーズも、
それほど重要じゃないだろう。
(5連覇がかかる羽生くらいかな、重要なのは。)
 
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 一番は、オリンピックでいい演技をすること、だから。
 
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 ただ、女子の場合はそうは言ってられない。
最初のピークは、年末の全日本選手権に合わせなければ。
そこでコケると、日本代表に選ばれない。
 
 男子は、羽生と宇野が飛びぬけている。
この二人が代表から外れることはありえないだろう。
もう1枠は熾烈な争いになるだろうけど。
 
 女子は、2枠しかない。
昨年までのエース、宮原は怪我あけのシーズンになる。
 
 宮原も、全然安泰ではない。
昨年の世界選手権で結果を残した、三原と樋口。
 
 それに、今年からシニア参戦する、本田。
とりあえず、この4人。そう、「とりあえず」
 
 今年からシニアに挑戦するのは本田だけじゃないし、
ベテラン?になってしまった本郷もいるし。
 
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 さて、シーズン序盤戦。
 
 宇野昌磨が、いきなりやってのけた。
フリーで4回転5回。しかも、後半に3回。
ミスったのは、冒頭の4Loのみ(それも、転倒した訳じゃない)
 
 自己ベスト更新、歴代2位の319.84で圧勝した。
 シーズン初戦でこれってどういうことだ??マジで。
 こっから、まだまだ積んでいくってこと?
絶対王者で、すでに伝説でもある、羽生に立ち向かえる。
打倒、羽生の一番手は宇野で間違いないだろう。
 
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 羽生は、2年前に世界歴代最高を出したプログラムで、
オリンピックシーズンを戦うことに。
ショートプログラムが、ショパンのバラード1番。
フリーが、陰陽師、「SEIMEI」
 
 今シーズン初戦は、ショートプログラムで世界最高を出しながら、
フリーで失敗を重ねてのまさかの2位スタート。
 
 昨シーズン、ショートで苦労しまくってたのとは対照的。
ショートは、プログラム後半に3Aと、4T+3T。
しかも、このコンビネーションで手をあげて3Tっていう神業。
こんなことをした選手はいない。信じられない。
 
 一方、フリーで崩れに崩れた。うーん、よくわからないんだけど、
ショートプログラムの出来が影響しちゃったってことはないのかな?
まぁ、まだまだシーズン初戦だからね。これくらいで十分。
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 女子。
 
 本田真凛の、シニアデビュー戦優勝が大きく報じられている。
初戦で優勝してしまうのは確かにすごいんだけど。
 本当にすごかったのは、シニア2年目の樋口新葉だ。
 
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 ベテランだけど、五輪メダリストでもあるコストナーを押さえての2位。
得点も、合計217.63って、シーズン初戦としてはとんでもないよ、これ。
違う試合とはいえ、本田真凛は198.42点だし。(これもすごいんだけど)
 
 でも、もっと怖いのは樋口に勝ったロシアの新星、ザキトワだろう。
なんせ、ジャンプをすべて後半で跳ぶというとんでもないプログラムだ。w
昨年の世界ジュニアで本田真凛の2連覇を阻止した選手だ。
 
 絶対的世界女王、メドベージェワ対抗の1番手だろう。
なんか、まんま羽生と宇野の関係に似ているな。
 同じ国内にいる、絶対王者と、それを覆すかもしれない若手。
こんなのを相手にしなければならない選手が気の毒だ。(苦笑)
いやいや、女子は下手すればロシアが表彰台独占もありえるわ。
 
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 三原の初戦は、199.02点で2位。
本郷も、メドーベジェワ相手に大差つけられたけど2位だったらしい。
 
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 しかし、得点がインフレしすぎてきていると思う。
シーズン序盤でこんな点数、ありえん。w
 今回の五輪終了後で、ちょっとルール見直したほうがいいんじゃないかな。
 
 

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